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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-10-10 第41回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

これは河川局の所管だろうと思いますから、きのう渡されましたこの災害関係の中で水防法を見たのでありますが、この水防法によりましても、「水防に従事したことにより死亡し、負傷し、若しくは病気にかかり、又は水防に従事したことによる負傷若しくは病気により死亡し、若しくは廃疾となったときは、当該水防管理団体は、政令で定める基準に従い、市町村又は水防事務組合にあっては条例で、水害予防組合にあっては組合会の議決で定

渡辺勘吉

1958-02-18 第28回国会 参議院 建設委員会 第5号

ただいま御説明申し上げましたような手続によって、廃止された水害予防組合は、その廃止の日において有する、水防の用に供せられまたは供せられる予定となっている財産を、当該水害予防組合区域の全部を水防を行う区域とする一つ水防事務組合が設けられる場合におきましては、当該水防事務組合に、当該水害予防組合区域について二以上の水防事務組合が設けられる場合、または当該水害予防組合区域の一部が、市町村水防を行

山本三郎

1957-05-08 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第32号

政府委員横山和夫君) これは説明が不十分でありまして、十七条によってと申したのでありますが、十七条自体は、法律はお手元にあるかと思いますが、もう一回繰り返して読みますと水防法十七条は「水防管理者水防団長文消防機関の長は、水防のためやむを得ない必要があるときは、当該水防管理団体区域内に居住する者、」これは先ほど御説明申し上げた点であります。

横山和夫

1957-05-08 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第32号

政府委員鈴木琢二君) 協力者水防法に定められた協力者でございまして、水防法の第十七条に「水防管理者水防団長文消防機関の長は、水防のためやむを得ない必要があるときは、当該水防管理団体区域内に居住する者、又は水防現場にある者をして水防に従事させることができる。」と、こういう規定がございます。この規定に該当する者をここにいう応援者協力者というふうに解釈いたしております。

鈴木琢二

1957-04-04 第26回国会 参議院 建設委員会 第22号

説明員横山和夫君) みずから進んで従事いたします場合の従事関係も、実際には従事します形態がいろいろあると思うのでありますが、勝手に従事いたしましても水防の効果が上るというようなことにもなりませんので、おそらくその場合におきましても、その当該水防機関責任者指揮下に入ると申しますか、それの指揮を受けて従事するという形でありませんと、水防活動というものはうまくいかないのではないかということは考えられますので

横山和夫

1955-06-21 第22回国会 参議院 建設委員会 第14号

四、報賞を受ける者が、当該水防により死亡した者であるときは、その者の遺族に対し、十万円を限度として報賞金を授与することができるものとすること。  五、報賞を受ける者が当該水防により不具廃疾となり又は負傷し、若しくは病気にかかった者であるときは、その程度に応じて相当な報賞金を授与することができるものとすること。  この五つの点を省令できめようとこういうことになっております。

田中一

1955-06-21 第22回国会 参議院 建設委員会 第14号

もし、かりにここに六条の二を見ましても、当該水防団長または水防団員の属する水防管理団体は、これは損害を受ける。管理団体のほかに、団体上部組織であるところの連合体水害予防組合連合というものがこの補償をするというとになりますと、今大臣が今後考慮したいと言っているところの都道府県単位連合体というものが補償するということになるのです。

田中一

1955-06-16 第22回国会 参議院 建設委員会 第13号

四、報賞を受ける者が、当該水防により死亡した者であるときは、その者の遺族に対し、十万円を限度として報賞金を授与することができるものとすること。  五、報賞を受ける者が当該水防により不具廃疾となり又は負傷し、若しくは病気にかかった者であるときは、その程度に応じて相当な報賞金を授与することができるものとすること。 というような構想で、現在案を練りつつあるところでございます。  

米田正文

1955-06-16 第22回国会 参議院 建設委員会 第13号

どうですか、下流はいやおうなしに、それはもうその範囲が、単なる利益を受ける市町村、「当該水防管理団体区域関係市町村」になるのですね、結局。いいですか。このほかに、「以外の市町村」ですからね。下流というのは、常に負担をしなければならぬ。こんなことでは、こういう水域関係の代議士はみんな落選しちゃいますよ、そんなことをすると。(笑声)こういうことは区域でもって利害が……。

田中一

1955-06-14 第22回国会 衆議院 建設委員会 第20号

もう一つは、犠牲者に対する補償、これは当該水防団体、それから水防団体のないところは市町村でこれをまかなえということがあります。これを法律化したことは、一つの進歩でございますが、これはやはり国土防衛の点から申しまして、国が補償をしていただかなければいけないと思うのです。こういうことを水防団体におきましては強く要望をいたしておったのでございますが、今回の改正法案にはこれが載っておりません。

中山榮一

1949-05-18 第5回国会 参議院 本会議 第29号

ところが、その費用は同法の三十二條によりまして、当該水防管理團体負担すると、こういうことになつておりますから、これは、すべて負担力の貧弱な市町村が負うということになるのであります。從つて地方財政の破綻の実情からいたしまして、正当な額を支出するということは殆んど不可能に近く、結局において犠牲を受けました地方人民それ自身がその損害の大部分を負うということになる。

兼岩傳一

1949-05-12 第5回国会 衆議院 建設委員会 第17号

しかもこの水防に要する費用は、当該水防管理團体負担するというふうに規定されてしおり、政府責任毫末規定されていないのであります。しかるに市町村、あるいは市町村組合水防予防組合に対しましては、その区域における水防を十分に果すべき責任を有するというふうに規定されておる。一体現在の地方公共團体に、かような経費をまかない、しかもその責任を十分に果すことができる経済的基礎があるでありましようか。

池田峯雄

1949-05-12 第5回国会 衆議院 本会議 第27号

(拍手)  しかも、この水防法に要する費用当該水防管理團体負担すると規定されておりますからして、政府責任毫末もその法案にうたわれていないのであります。しかるに、市町村市町村組合あるいは水防予防組合等に対しましては、その区域における水防を十分に果すべき責任を有するというように規定されているのであります。

池田峯雄

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