2020-11-10 第203回国会 衆議院 本会議 第4号
現時点で開発が終了しているワクチンはありませんが、我が国は、人口の二〇%相当分のワクチン量の購入を可能とする契約で、当該枠組みに参加をしております。 御指摘の枠組みについては、これまでも、その重要性を提起し、米国を含む各国に協力を働きかけてきており、今後もそうした取組をしっかり続けてまいりたいと思います。 ワクチン接種に向けた決意についてお尋ねがありました。
現時点で開発が終了しているワクチンはありませんが、我が国は、人口の二〇%相当分のワクチン量の購入を可能とする契約で、当該枠組みに参加をしております。 御指摘の枠組みについては、これまでも、その重要性を提起し、米国を含む各国に協力を働きかけてきており、今後もそうした取組をしっかり続けてまいりたいと思います。 ワクチン接種に向けた決意についてお尋ねがありました。
○政府参考人(槌道明宏君) これまで自衛隊を海外に派遣するに当たりましては、自衛隊による活動の内容や活動する状況等を踏まえ、自衛隊が憲法第九条の禁じる武力の行使を行わないことや、自衛隊による活動と他国による武力の行使の一体化を回避することについて、枠組みとして担保する必要がある場合には当該枠組みを法定したところでございます。
いずれにしましても、私の認識の程度にかかわらず、再就職等監視委員会の調査結果報告によりまして、文部科学省の人事課は、法が定める再就職等規制違反を、潜脱する目的を持って当該枠組みを構築して運用していた、そういった指摘につきまして、そのとおりに、かつ重く受けとめているところでございます。
文部科学省人事課は法が定める再就職等規制違反を潜脱する目的を持って当該枠組みを構築して運用していたという再就職等監視委員会の調査結果報告をそのまま、また重く受けとめますとともに、この問題によりまして国民の皆様の信頼を損ねることになり、人事課長を務めておりました者としてまことに申しわけなく、おわびを申し上げたいと思います。 お尋ねの、組織的かということに関してでございます。
その政府の組織が、一月二十日にきちんとした文書を出して、今回のようなケースは、再就職規制を潜脱する目的を持って、当該枠組みを構築して運用していたものであったと明確に報告書に書いているんですよ。でも、検討もへったくれもなくて、これは速やかに法の網をかけるべきではないかと申し上げているんです。
北朝鮮の内乱のような事態に対して当該枠組みにより拉致被害者を救出するということは、北朝鮮が認めるということはおよそ考えられないとすれば、これは困難だと思います。
一つ、我が国政府による事前同意なく、一に、当該防衛装備品等が当該枠組みで定められた事業の実施以外の目的に使用されること、二に、当該防衛装備品等が第三国に移転されることがないことが担保されるなど厳格な管理が行われることが前提として行われております。
このセントクリストファーネービスにつきましては、我が国を情報提供の対象国としておりませんものですから、同国に対しまして、当該枠組みにより我が国への情報提供が可能となるよう申し入れを行っているところでございます。