2008-11-25 第170回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
貿易経済協力局長から当該商社に対しまして、厳正な輸出管理を実施するよう厳重に注意をいたしました。とともに再発防止策の徹底を指導してまいりたいと考えているところでございますが、経済産業省といたしましては、引き続き、年間百社程度をめどに立入検査を行うなどによりまして、輸出者に対しましては貨物の最終的な需要者の確認を含む厳格な輸出管理を求めてまいります。
貿易経済協力局長から当該商社に対しまして、厳正な輸出管理を実施するよう厳重に注意をいたしました。とともに再発防止策の徹底を指導してまいりたいと考えているところでございますが、経済産業省といたしましては、引き続き、年間百社程度をめどに立入検査を行うなどによりまして、輸出者に対しましては貨物の最終的な需要者の確認を含む厳格な輸出管理を求めてまいります。
他方、委員が御指摘になられたように、例えば当該装備品の独占的な販売権を商社が得ている、必然的に当該商社を通じなければその物を購入することができないというふうなこともあり、これは実は、物を買うときに、我々、当然入札を行う。随契の前も、今は財務大臣通知により入札を行っている。そのときに、安定的な調達ということは一つの条件づけにしているわけでございます。
しかし、GE社の場合は、すべての販売権を商社に独占的に与えているというふうな形態をとっておりますがために、当該商社が手を挙げるというふうなことに相なるわけでございます。 この商社契約の件については、実はいろいろな契約形態が当該メーカーと商社の間になされております。例えば、今委員が言われたような日本法人、日本法人が契約権限を持っているケースももちろんございます。
それから、調達先の企業名でございますけれども、これは当該商社を含めてでございますけれども、こういった名称が公になりますことによって当該企業の正当な利益を害するおそれがある、具体的にはテロ等の標的となるおそれがあるということで、お答えを差し控えさせていただいておるということでございます。
当該商社が現地で調達している燃料でございますけれども、我が方が直接契約しているわけじゃないわけですけれども、商社から聴取したところでは、アラブ首長国連邦及びバーレーン王国の企業から購入している、そういうふうに承知しております。
○小川(秀)政府参考人 この段階でちょっと数字を把握しておりませんけれども、いずれにしましても、先ほど申し上げたように、恐縮でございますけれども、当該商社名を公にすることによって……(古本委員「天下りしたかどうかだけですよ」と呼ぶ)実は、その数字を明らかにした場合は、全体の数を明らかにしている関係で、どの商社かということも特定されるということになっておりまして、そういう意味で答弁を差し控えさせていただきたいと
したがって、今のような仕組みのほかに当該商社、業者等々と十分に連絡をとって、そして自主的な検査の実効が上がるようなPRをなさるのも一つの方法かなというふうに思います。 これは思いつきで恐縮ですが、提案を申し上げておきます。 それから次に、今回の大きな改正点の一つに植物検疫電算システム化というふうなことがあるようでございます。これは簡素化の意味で非常に結構なことではないかと思います。
公訴事実の要旨は、株式会社共和取締役副社長森口五郎及び元経理担当取締役十倉正樹、丸紅株式会社の元鉄鋼第二本部鉄鋼プロジェクト営業部部長代理久保田和良及び元鉄鋼第二本部副本部長堤林正並びに株式会社アール・アンド・ディー・エンジニアリングの実質的経営者山本松夫らが、それぞれうち数名において共謀の上、建設会社等から鉄骨製品の購入等の注文を受けた丸紅株式会社が、これを同社名義の注文書により他の商社等に発注し、当該商社等
円借款プロジェクトの制度を見直す上で重要なことは、これらでもわかるとおり、このプロジェクトにかかわった当該商社や受注企業から、その事情聴取を行うことが何よりも肝心なことだと私は考えているわけでございます。 そこで、今月初めの新聞報道によれば、外務、通産、大蔵、経企の四省庁が一緒になって受注企業または当該商社から事情聴取をするということが一斉に伝えられているわけでありますが、そのとおりですか。
そのコミッションというものが問題視すべき対象であるということになりますと、この流れとはちょっと別のところの契約、私契約でございますが、日本の民間企業と相手国の民間企業との間の私契約でそういうことがとり行われているわけでございますから、ここの過程で契約をしたものとそれからその私契約を結んだ当該商社が一致している場合に、発動されるということになるのだと思います。
○藤田(公)政府委員 確かに、委員御指摘のとおりの文書がマルコス文書の中に含まれておりまして、当該商社がフィリピンにおけるすべての役務提供に対して、コミッションとして一五%を支払うということが内容として書いてございます。
そのうち一社だけがようやく国内販売価格にして、これはトン当たり五百円程度でございますが、有利な価格で契約できるという見込みがあったと、かつ一方、納期は当然同年度中、三月末までに納入してもらわなければいけませんので、納期等との関係で緊急に契約を締結する必要があったということで、当該商社と随意契約により購入することとしたわけでございまして、その結果は、結果的には当時の国内建て値よりは若干安い金額であったということでございます
ただいま、たとえば眠り口銭とか、あるいは商社倒産のときの問題等が例示として挙げられましたが、私どもも、個々の事例につきましては、その都度当該商社を呼ぶなり、あるいは調べるなりいたしまして、そのケース・バイ・ケースでこれを指導していくというのを現在やっているわけでございまして、今後ともこの行動基準の精神に基づきまして、そういった形で十分指導していきたいというふうに考えます。
当該商社は直ちに協議を遂げて、その重役兼株主の同席のもとに商社は彼との間で満足のいく取り決めを作成すべく努力するということが合意された。
○政府委員(磯邊律男君) 利益の計上と申しますと、当該商社全体のその期における利益になるわけですが、ただいま先生御指摘になりましたそれぞれの手数料等について、これは利益というよりは収入として御答弁申し上げた方がいいかと思います。
ただ、これを各社別の内容ということになりますと、私たちの方で調査いたしました結果の個々の会社の内容になりますので、この御答弁はお許しいただきたいと思うわけでありますが、つけ加えて申し上げますと、この二十八億円の中で私たちが最終的にその使途先を追求して解明できたものは一%にすぎない、九九%というのが依然として解明不能分となって当該商社の方の法人税の計算で所得に加算されて税金を徴収していると、そういう状態
その場合に、私どもが払っておりました手数料といいますものは、当該商社の利潤、もうけということではむしろございませんで、人が来たり行ったりする、書類をつくる、テレックスを打つ云々といったような目に見えない諸雑費的なもの、これはやはり商社といえども商売でございますので、全部どこからか出してこいというわけにもまいりません。
○磯邊説明員 これは当該商社がそれぞれ使途不明金として自分で否認してきたわけでございますから、私は、この四商社についての税務処理というものはこれをもって終わったと思いますので、これ以上取り消しとかいうふうなことは考えるつもりはございません。
○磯邊政府委員 私たちは当該商社の契約書の内容等を調査いたしましたけれども、いま御指摘になりました当該韓国人についての調査はやっておりません。
○国務大臣(倉石忠雄君) わが国の商社が——外国に漁船を輸出いたしまして、その漁船によって外国人が漁獲いたしたマグロ類を、当該商社がわが国に輸入いたしておる事実が見られることは、先ほど水産庁長官からも御説明申し上げました。これらの商社の行為が、わが国の正常な漁業秩序を乱すことになりますれば、非常に問題であることは御指摘のとおりであります。
○田中(伊)国務大臣 商社が買い占め、売り惜しみの行為をとるということを是正していきますために、具体的な制度的な考え方はどうすればこれが改まるのかということで、これは申し上げるまでもないことでありますが、買い占めをやり、売り惜しみをするということは、当該商社のどこがきめるのかというと、社長を中心とする執行部がこれをきめる。
現在、商社の経営分析として、商社活動全般がどういう経営状態が妥当であるかという点につきましてはなお検討を続けておりますので、いま結論を申し上げられませんが、現在著増しておるという事実と、その原因がいま御指摘のようなものにある、この点につきましては、私ども直接当該商社に反省を促し、警告をしておる状態でございます。
○政府委員(山下英明君) そのとおりでございまして、木材の取り扱い数量はほとんど増加はみせていないにもかかわらず、昭和四十七年下期は前年同期比三倍強の増益になっているという点は、当該商社にもしかと指摘した次第でございます。
○中曽根国務大臣 これは、一月ごろ商品投機の問題が出てまいりまして、そのころいろいろうわさがあった商社等もありまして、いろいろそのうわさ等々も検討いたしまして、私のほうの次官から当該商社に対して警告をしたということはございます。