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265件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号

審査請求のこうした手続につきましては、処分庁及び審査庁の責任において適切に対応すべきものでございまして、御指摘の事案につきましても、当該処分庁及び審査庁において必要な対応を行うべきものと考えております。  生活保護に関しましては、最低生活の保障とともに自立の助長を目的としているものでございますので、生活保護の運用におきましても、引き続き、保護受給者に対しまして丁寧な対応を図ってまいります。

山本博司

2021-04-15 第204回国会 参議院 総務委員会 第10号

大臣は、総務大臣職権により認定を取り消したということをおっしゃっているわけですけれども、これは放送法の百三条、百四条による取消しではなくて、一般行政法上の考え方として、行政処分、今回の場合、認定ですけれども、認定が違法又は不当であったことを当該処分庁が認識した場合に、取消しを認める明文の規定がなくても、処分根拠規定自体根拠として職権で取り消すことができるというふうに解されているわけですけれども

柳ヶ瀬裕文

2021-03-10 第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号

今御指摘いただきました事案事件につきましては、検察当局につきまして、令和二年七月十日、黒川高検検事長らを不起訴処分とし、当該処分についての説明がなされたところでございます。  検察当局におきましては、個別事件の対外的な事件広報の在り方につきまして、法務大臣として所感を述べることにつきましては差し控えさせていただきたいというふうに思っております。

上川陽子

2020-05-26 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

懲戒処分を行うかどうか、また懲戒処分を行う場合にいかなる処分を選択すべきかは、懲戒事由に該当すると認められる行為の原因、動機、性質、態様、結果、影響等のほか、職員当該行為の前後における態度、処分歴当該処分が他の職員及び社会に与える影響等、諸般の事情を総合的に考慮して判断するものとされており、具体的な行為に即して懲戒権者判断するということになります。  

合田秀樹

2019-05-29 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

「国の機関又は地方公共団体その他の公共団体若しくはその機関に対する処分で、これらの機関又は団体がその固有資格において当該処分相手方となるもの及びその不作為については、この法律規定は、適用しないものとする」と書いてありますよ。  だから、国や地方公共団体、しかも沖縄防衛局固有事務を今回やっているわけですよ。これに該当しないんですか。

福田昭夫

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

第七条には適用除外が書いておりまして、第七条の第二項、「国の機関又は地方公共団体その他の公共団体若しくはその機関に対する処分で、これらの機関又は団体がその固有資格において当該処分相手方となるもの及びその不作為については、この法律規定は、適用しない。」と書いてあります。つまり、固有資格沖縄防衛局長不服審査請求をしたわけです。  さらに、第八条。第八条には特別の不服申立て制度があります。

福田昭夫

2018-12-05 第197回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

いずれにしても、個別具体処分につきましては、固有資格において受けたものかどうかは、国の機関等一般私人事業者と同様の立場で受けたものであるかどうかということが判断基準でございますので、それにつきまして当該処分根拠法令を所管する行政機関において当該法令規定に照らして判断していただくことは適当であると考えております。

堀江宏之

2018-12-05 第197回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

国務大臣石田真敏君) 行政不服審査法逐条解説においては固有資格のメルクマールを示しているわけですが、個別具体処分固有資格において受けたものかどうかは、当該処分根拠法令を所管する行政機関が、当該法令規定に照らし、国の機関等一般私人事業者と同様の立場において受けたものであるかどうかによって判断することになっておりまして、総務省として個別具体事案についてコメントする立場にはございません

石田真敏

2018-12-05 第197回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

国務大臣石田真敏君) 先ほど山下委員にもお答えをいたしましたけれども、個別具体処分固有資格において受けたものかどうかは、当該処分根拠法令を所管する行政機関が、当該法令規定に照らし、国の機関等一般私人事業者と同様の立場において受けたものであるかどうかによって判断をすることになっておりまして、総務省個別具体事案についてコメントする立場にはございません。

石田真敏

2018-11-29 第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

しかしながら、この標準処理期間は、あくまで当該処分を行うまでに通常要すべき標準的な期間であって、必ず処分をしなければならない期間を定めているものではございません。したがいまして、行政手続法第六条に違反しているということではありません。  いずれにせよ、原子力規制委員会としては、効率的な審査に努めてまいりたいと考えております。

更田豊志

2018-11-21 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

第七条では、国の機関又は地方公共団体その他の公共団体若しくはその機関に対する処分で、これらの機関又は団体がその固有資格において当該処分相手方となるものについては、この法律規定適用しないとありますが、ここで言う処分というのは、一般私人立場であるか、固有資格によるかというものと、権利義務に効果を及ぼすものと及ぼさないケースがある、こういう考え方をパラレルに考えた上で四通りのパターンがあるというふうに

日吉雄太

2018-11-16 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

前条規定は、同条の規定により審査請求をすることができない処分又は不作為につき、別に法令当該処分又は不作為性質に応じた不服申立て制度を設けることを妨げない。」と書いてあります。  ですから、この条文を生かす気になれば、今回のように普天間飛行場代替施設をつくるに当たって、防衛省がちゃんと適用除外じゃない法律をつくらなきゃだめじゃないですか。法律をつくって、制度をつくらなくちゃ。

福田昭夫

2018-11-16 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

石井国務大臣 行政不服審査法の第八条でありますが、「前条」、第七条ですね、「前条規定は、同条の規定により審査請求をすることができない処分又は不作為につき、別に法令当該処分又は不作為性質に応じた不服申立て制度を設けることを妨げない。」こういう条文でありますが、私が申し上げておりますのは、現行の第七条の規定により審査請求をすることができるという判断をしているということであります。

石井啓一

2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

これを明文化したのが平成二十六年の行政不服審査法改正で、第七条の二項で、国の機関又は地方公共団体その他の公共団体若しくはその機関に対する処分で、これらの機関又は団体がその固有資格において当該処分相手方となるもの及びその不作為についてこの法律規定適用しないと、ここで明文化したわけです。当たり前のことなんです。当たり前のことを明文化したにすぎない。  

森ゆうこ

2018-11-14 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

行政不服審査法第七条第二項では、国の機関又は地方公共団体若しくはその機関に対する処分で、これらの機関又は団体がその固有資格において当該処分相手方となるもの及びその不作為については、この法律規定適用しないと定められています。  すなわち、この処分が、一般私人と同様の立場ではなく固有資格に基づいてなされたものであれば、沖縄防衛局は不服の申立てをすることができないということになります。  

日吉雄太

2018-11-14 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

という記載がございますけれども、ここで言う処分と、第七条二項の「国の機関又は地方公共団体その他の公共団体若しくはその機関に対する処分で、」「固有資格において当該処分相手方となるもの」と言っている、この七条二項における処分とは同じことを言っているという理解をしているんですが、それでよろしいですか。

日吉雄太

2018-05-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

そしてその後、私ども、その処分申し渡し時におきましては、当事者から本当にこの度は誠に申し訳ありませんでしたと、以後十分注意いたしますという反省の弁があり、そして、先般五月十五日の当委員会における御質問ありましたので、直ちに同日中に当事者所属部局においてまた現状をチェックをさせていただきましたが、その結果、当該処分を行った三月下旬以降現在に至るまで、投書に書かれておるような不適切な事例は行われていないということを

齋藤健