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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-06-13 第84回国会 参議院 商工委員会 第22号

政府委員古田徳昌君) 私ども当該地域石油産出有望性につきましては、もちろんただいま御説明いたしましたようにエカフェ調査、その考え方前提でございますが、さらにその後の国の基礎調査あるいは一部企業におきます当該地域物理探査等の結果も考慮いたしまして、その有望性について考えているわけでございますが、たとえば日本石油開発が昭和四十六年の十一月三日から十一月三十日の間に当該共同開発区域につきまして

古田徳昌

1978-05-11 第84回国会 参議院 商工委員会 第15号

政府委員古田徳昌君) ただいまの御質問にお答えする前に、午前中の埋蔵量につきましての私のお答えの中で間違いがございましたので、訂正させていただきたいと思いますが、当該共同開発区域におきます究極埋蔵量としまして、天然ガスについて二兆五千六百億立方メートルと私、述べたわけでございますが、単位が間違っておりまして、二千五百六十億立方メートルでございましたので、大変恐縮でございますが訂正させていただきたいと

古田徳昌

1977-11-15 第82回国会 衆議院 商工委員会 第8号

この原始埋蔵量というとらえ方をしてみますと、これは私どもの方で石油開発公団技術等の協力も得ながら試算をしたものでございますけれども、そのような貯留岩中の炭化水素量というとらえ方で把握をしてみますと、この当該共同開発区域自体において七億二千二百万キロリットルというふうな一つの推計もございます。  

古田徳昌

1977-11-15 第82回国会 衆議院 商工委員会 第8号

古田政府委員 御指摘のとおり、究極可採埋蔵量につきまして当該共同開発区域についての試算をしてみますと、先ほど言いました沖繩東シナ海海域全体の約七億キロリットルのうち二億三千五百万ないし三億七千六百万という、これは前提としましてのデータ使い方等によって差があるわけでございますが、そのような試算がございます。

古田徳昌

1977-11-02 第82回国会 衆議院 商工委員会 第5号

ただし、これにつきましては共同開発区域につきましての計算を行っておりませんので、私どもの方でこの審議会試算をもとにしまして一応幾つかの前提を置いて試算をしてみたわけでございますが、その結果によりますと、当該共同開発区域には、六億八千二百万キロリットルの究極可採埋蔵量のうちその半分強の三億七千六百万キロリットルの可能性があるという一つ試算がございます。     

古田徳昌

1977-05-24 第80回国会 参議院 外務委員会 第12号

ただ、先生の御指摘のとおり、当該共同開発区域で幾らという数字は載っておりません。  それから、ここで出しております数字というのはどういう意味があるかということでございますが、これは次長が先ほどから再々申し上げましておりますとおり、石油確定埋蔵量と申しますものを計算して出します場合には、どうしてもボーリングのデータが少しはないと、当該地域の正確な確定埋蔵量というのは出せないわけでございます。

箕輪哲

1977-05-24 第80回国会 衆議院 商工委員会 第25号

○山崎(拓)委員 そこで、当該共同開発区域に実際に原油が賦存するかどうかということがいろいろ問題になっておるわけでございます。  私は先般朝日新聞の「論壇」で麓多禎さんという人の論文を見たのでありますが、その論文には、共同開発区域にはどうも油がないのではないかというような指摘がされておるわけです。

山崎拓

1977-04-20 第80回国会 衆議院 外務委員会 第12号

当該共同開発区域につきましては、実は共同開発区域の中そのものにつきまして国が基礎調査を行ったことはございません。むしろその周辺、その近くまでしかやっておらないのが事実でございます。実は四十五、六年ごろになりますと、先生承知のとおり韓国との間でいろいろ問題が出てまいりましたものですから、むしろ意識的にその基礎調査を抑えておったというのが実際でございます。

箕輪哲

1976-05-18 第77回国会 参議院 外務委員会 第6号

つまりこの南部の共同開発に関します日韓間の協定といいますものは、その問題を、法律論を離れまして、たな上げにいたしまして、そして実際的な解決といたしましてこの共同開発区域を設けたということでございますので、当該共同開発区域日韓いずれに帰属するかという問題は未解決と申しますか、たな上げになっているということでございます。  

伊達宗起

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