1983-03-22 第98回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
○谷口政府委員 この法律に基づきます特定不況地域でございますが、まず一つは、特定不況業種を多く抱えている地域であるということと、それから、当該不況業種において事業規模の縮小等が余儀なくされておるということ、そういうこととの関連で雇用状況が著しく悪化しておるか、または悪化するおそれがあると認められるという状況にございまして、かつ、この法律に基づきます特別の雇用対策を講ずる必要があるという地域を考えておるわけでございます
○谷口政府委員 この法律に基づきます特定不況地域でございますが、まず一つは、特定不況業種を多く抱えている地域であるということと、それから、当該不況業種において事業規模の縮小等が余儀なくされておるということ、そういうこととの関連で雇用状況が著しく悪化しておるか、または悪化するおそれがあると認められるという状況にございまして、かつ、この法律に基づきます特別の雇用対策を講ずる必要があるという地域を考えておるわけでございます
私がお聞きしたいのは、先日国会で成立を見ましたいわゆる特安法の三条の五項、六項を見ますというと、労働者の雇用の安定について十分な考慮が払われるべきだとか、それから六項では、当該不況産業に係る労働組合の意見を聞かなければならないとか、こういうふうに雇用の面の重視ですね、特に働く労働者に一番しわ寄せが来るわけですから、労働者の立場を重視することが、まあ、われわれは不十分だと思いますけれども、条文の中に織
ここで言われております当該不況業種を抱える市町村の行財政対策、これは森井委員の質問もありましてダブるようですけれども、すでに御存じのように税収が落ち込んでいる、そして、その自治体のたとえば市役所、町役場などの人件費だって出てこない。
したがって、私ども今後安定基本計画をつくる上で、それじゃあ具体的に雇用の安定を図るための措置というものをどういうふうにやるかを至急に考えたいと思いますが、ただいまのところではその不況産業、個々の産業によっていろいろ実態は違うと思いますが、当該不況産業の状態あるいは雇用の状況、あるいは設備処理の内容——それは設備処理量のみならず、どういうテンポでやっていくかというような設備処理の内容等によりましていろいろ
次に、この法律案の内容について申し述べますと、石炭鉱業の不況による疲弊の著しい地域及び、これに隣接し、当該不況による影響の著しい地域で、別に政令で定める産炭地域の公立の小、中学校について、次の特別措置を講じようとするものであります。
次に、この法律案の内容は、石炭鉱業の不況による疲弊の著しい地域及び、これに隣接し、当該不況による影響の著しい地域で、別に政令で定める産炭地域の公立の小・中学校について、次の特別措置を講じようとするものであります。
次に、この法律案の内容は、石炭鉱業の不況による疲弊の著しい地域及び、これに隣接し、当該不況による影響の著しい地域で、別に政令で定める産炭地域の公立の小中学校について、次の特別の置を講じようとするものであります。
次に、この法律案の内容は、石炭鉱業の不況による疲弊の著しい地域及びこれに隣接し、当該不況による影響の著しい地域で、別に政令で定める産炭地域の公立の小、中学校について、次の特別の措置を講じようとするものであります。
すでに産炭地域振興臨時措置法において、石炭鉱業の不況による疲弊の著しい地域及びこれに隣接し、当該不況による影響の著しい地域を指定しておりますので、この法律案においては、これらの地域所在市町村及びそれを包括する道府県に適用しようとするものであります。
この法律案の内容は、石炭鉱業の不況による疲弊の著しい地域及びこれに隣接し、当該不況による影響の著しい地域で、別に政令で定める産炭地域公立の小、中学校について、次の特別措置を講じようするものであります。
この法律案の内容は、石炭鉱業の不況による疲弊の著しい地域及びこれに隣接し、当該不況による影響の著しい地域で、別に政令で定める産炭地域の公立の小、中学校について、次の特別措置を講じようとするものであります。
○小室説明員 前回のどういう説明があるいは誤解を招いたかということは私存じませんが、前回においても通産大臣は産業政策の立場から当該不況カルテルについてこれは妥当なものであるかどうかという判断は当然いたすことになつておりまして、単なる形式的な窓口ということではありません。