2005-02-28 第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号
現地部隊が翌日夜明けごろから宿営地内外を捜索したところ、宿営地内の空き地において、信管はついているものの爆発していないロケット弾を一発確認するとともに、当該ロケット弾付近の宿営地内に弾着痕らしきものを発見しました。 現地部隊においては、二月十四日、サマワにおいてシリア人を含む三人が警察に拘束され、シーア派のモスクに爆弾を仕掛けることを企図していた旨供述していることを確認しました。