1980-10-15 第93回国会 衆議院 建設委員会 第1号
傍受という姿勢をまずガス会社としては改めなさいということは言ってまいりましたが、このガス漏れあるいはガス爆発に対する消防と当該ガス事業者、もちろん警察もそうでございますが、もっと密接な連絡をとっていただいて、事態の認識について、消防がこれは危険だ、同じような認識で当該ガス事業者が立ち向かわなければならないと思いますが、今後こういうことをなくすためにこのガス漏れ、ガス爆発については、協議はもちろんのこと
傍受という姿勢をまずガス会社としては改めなさいということは言ってまいりましたが、このガス漏れあるいはガス爆発に対する消防と当該ガス事業者、もちろん警察もそうでございますが、もっと密接な連絡をとっていただいて、事態の認識について、消防がこれは危険だ、同じような認識で当該ガス事業者が立ち向かわなければならないと思いますが、今後こういうことをなくすためにこのガス漏れ、ガス爆発については、協議はもちろんのこと
○薮仲委員 いま質問した一番最初の、いわゆる火災発災の場合に現地で消防の責任者、警察の責任者、当該ガス事業者の責任者が協議してガスを直ちにとめることができるように直ちにやっていただきたい、この点はいかがですか、一言。
におきまして、その地点におきますガス導管が埋設状態から掘り起こされ、あるいは埋め戻しをされるわけでございますが、これらの工事は、現在の実情におきましては、他工事をやっております工事業者が、本来の他工事そのものとあわせまして、それと並行いたしまして行なっておると、ただ行なうにつきまして、そのガス導管その他また他の埋設物がございますときはその埋設物の適当な防護方法等につきましては、それぞれ工事当局と当該ガス事業者
したがいまして未普及の地域に対しましては、従来は供給区域内で当該ガス事業者が供給をすることができないで、しかも他の事業者がその地域を供給し得るというような事態があります場合には、供給区域を削減いたしまして、別のガス事業者に供給区域を与えたという事例がございます。
そこで、私どもとしては、直ちに当該ガス事業者に対しまして、地下に設置してある圧力調整装置の総点検を指令いたしました。それから工事担当者の教育の強化、工事完了後の検査の確実な実施を指示したのでございます。その後の報告によりますと、異常がなくなった旨報告がありました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) 〔国務大臣野田武夫君登壇〕
その区域を与えますと同時に、その反面、これは完全独占とは思いませんけれども、独占的な形を付与することにもなりますし、したがいまして、その当該ガス事業者に対しましては、その反面供給義務を課している。消費者の利益のために、特にこの供給区域内におきましては、正当な事由がなければガスの供給をこばんではならないというような義務を課して、消費者の便益を保護するというような考え方をとっております。
第四十八条におきましては、ガスの料金でありまするとか、あるいはそういうような供給規程の認可あるいは変更というような行政処分をいたしまする場合におきまして、従来の公共事業令におきましては、これを単に聴聞会ということにいたしておつたのでありますが、聴聞というのは、当該ガス事業者及び利害関係人のみがこれに出席することができるのであります。
二項は「前項の条件は、公共の利益を増進し、又は許可若しくは認可に係る事項の確実な実施を図るため必要な最少限度のものに限り、且つ、当該ガス事業者その他の者に不当な義務を課することとなるものであつてはならない。」これは従来もこういう規定があつたわけでございますが、必要の範囲内においては条件を附して許可認可することができるという規定でございます。