1970-08-12 第63回国会 衆議院 法務委員会 第29号
その後、平静に眠っておったわけでございますけれども、二十九日の二時過ぎに、高いいびきをかいて、異常ないびき声がありましたので、状況をよく見ますと、どうも呼吸も若干乱れておるような様子でございますので、直ちに当直主任から地検にも連絡をし、また先ほどの医師にも連絡をいたしまして、車で医者を迎えに行きまして、二時五十分ごろに診察を受けたわけでございます。
その後、平静に眠っておったわけでございますけれども、二十九日の二時過ぎに、高いいびきをかいて、異常ないびき声がありましたので、状況をよく見ますと、どうも呼吸も若干乱れておるような様子でございますので、直ちに当直主任から地検にも連絡をし、また先ほどの医師にも連絡をいたしまして、車で医者を迎えに行きまして、二時五十分ごろに診察を受けたわけでございます。
山川警部補は、川中運転手の留置を命じましてから、そのタクシーの本社に電話をかけまして、いま君のところの運転手を道交法の違反で逮捕したから、責任者に出頭するようにという要請をしましたけれども、来ませんので、さらに中島部長に電話をさせましたが、その際もだれも出頭してないということを確認いたしましたので、中島巡査部長とともに留置場に行き、当直主任小林巡査部長にも立ち会いを求め、午前一時五分、川中運転手を出房
八時五十八分に当直主任の田崎警部補外四名が現場に到着いたしまして、傷害事件と判断した。それから九時十分に傷害致死事件として捜査を開始した。九時三十分に田崎警部補が病院で死亡を確認した、こういうことでございます。
それ以後に面会させるという場合には、当直主任の許可を得るとか、いろいろのこまかい注意が必要なんでしょう。ところが、今お話によると、実に二重の扉を開けて、そうしてしかも路地みたいな所で、だれもいなくて本人同士会わしている。こういう全く放任といいますか、勝手に何でもおやりなさいという格好なんですね。
○証人(田中半治君) 自分は当日、十一月二日当直主任官として勤務したものであります。高砂丸の人員は寮長より、事故なく全部上陸いたして入寮した。それより報告は受けておりません。高砂丸につきましては以上であります。