2021-06-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号
御指摘ございました、勧告等に係る措置を行った当人及び損失を受けた第三者において想定される損失といたしましては、例えばでございますけれども、適法に設置した建物につきまして、重要施設の機能を阻害することを理由として撤去の勧告を受けた場合に、勧告を受けた所有者に対して撤去費用などを、また、当該建物の一部を賃借しておられる方に対して退去費用などをそれぞれ補償するケースが想定されるものと考えてございます。
御指摘ございました、勧告等に係る措置を行った当人及び損失を受けた第三者において想定される損失といたしましては、例えばでございますけれども、適法に設置した建物につきまして、重要施設の機能を阻害することを理由として撤去の勧告を受けた場合に、勧告を受けた所有者に対して撤去費用などを、また、当該建物の一部を賃借しておられる方に対して退去費用などをそれぞれ補償するケースが想定されるものと考えてございます。
この勧告等に係る措置を行った当人、損失を受ける第三者、それぞれについてどのような損失が想定をされるのか、また、この勧告等に係る措置を行った当人が悪意を持って機能阻害行為に及んでいた場合にまでこの損失の補償を行うのは妥当性に欠けて国民の理解を得られないのではないかと考えますが、併せてお尋ねをしたいと思います。
今回、個人情報保護法制、新しくなっていきますけれども、一番緩いのが行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律ですので、これは、私たちが、当人があずかり知らないところで関係行政機関に私たちの情報が共有されていくという、こういう懸念をはらみます。 そこで、一つ提案したいと思います。
本年三月から、先ほども言いましたプロジェクトチームの中でヒアリングを様々行いまして、また、そのヤングケアラーの御当人の方々からもヒアリングをさせていただき、御当人というか経験者の方々からもヒアリングをさせていただきまして、支援策について検討させていただきまして、報告書において、スクールソーシャルワーカーの関連では、そのスクールソーシャルワーカーの配置を支援し、福祉部局に、必要な支援につなぐための教育相談体制
実は、本人確認のレベルはレベルA、B、C、Dと分けられておって、身元確認を保証するレベルと当人認証を保証するレベル、それぞれレベル三から、三、二、一、ゼロというか該当しないレベルが規定されております。その組合せによって本人確認レベルがレベルA、B、C、Dと決まります。
さらに、当該邦人とは、前回御質疑いただいた後の四月二十三日に、丸山市郎駐ミャンマー日本国大使が電話によります領事面会を行い、御当人の健康状態、これに問題がないということを確認しております。このように、邦人保護の観点からは、当該邦人との面会を通じた要望等の聴取でございますとか、あるいは御家族への連絡等、できる限りの支援をしてきておるところでございます。
私は、この御当人、対象の方の、独居親の方から裁判所の決定を一部いただいたんですが、これちょっと御紹介しますね、一部ですけど。 正常な発達に必須なことは、母親が育てることではなく、ちょっと途中省略しますが、現実に相手方が母親的な監護者となっていて、相手方を監護者に定めることが相当である。これ、別居親の母親に対して、母親が育てることではなく、もう断定しているんですよね。
資料の方でも、例えば妊娠を報告したときの周りの無理解ということ、本当にこういう状況になった御当人の心はつらいなというふうに改めて思いました。
ところが、今は、そのEU関連のいろんな皆さんのお話を聞いても、やっぱりパーソナルデータストアというふうになると、これ、人に信託するのではなくて、全部自分の情報を自分でコントロールするのはやっぱり当人にとっては大変だということから、そのビジネスモデルが余り進展しなかったというお話を念頭に発言したものでございまして、日本の場合は、もっと信頼される方に信託して、自分の基本的な考え方に乗ってその情報を運用、
余談ではございますが、私どもの施設といいますのは、この設立者が渋沢栄一でございまして、東京都養育院という、彼が終身局長をやったといったような、まあ今でいいます地域共生社会を初めてつくった当人が最後まで仕事を全うしたところでございます。
でも、やった当人が犯罪に巻き込まれるみたいなこともどうもあるようでありまして、ある意味この特定屋行為というものの是非ということも含めて、よくよく検討していかなければいけないと思います。
だから、ついでに言いますけど、言わないでくれとは言われたんですが、ファイザーの契約が何でこんなに遅れたのかという話をずっと当人たちとしている中で、治験のデータは全部イベントスタディーといって、発症したか重症化したかって、そのデータなんですよ。でも、ファイザーは、日本に関してはちゃんと抗体が増えたか、そこを検査しているわけですよ。それを治験に使ったわけですよ。
ですから、このため、農地につきましては、先ほど申し上げたような、いわゆる出口規制的な、そういった措置をしっかり実施するとともに、農地の権利、とりわけ所有権につきましては絶対的な管理、処分権限が御当人さんに与えられるわけでございまして、こういった権利を取得する際に、地域との調和を図りながら農地を効率的に利用される方が取得するようにしていく、そういったことを併せて行うことが重要であり、必要な見直しを行いながら
さて、そういう意味で、まずこの鶏卵接待問題に関してきちんとした対応を求めていきたいと思って、いろいろ質疑もしたいと思っていたんですが、当の、私が今日参考人としてお願いしておりました接待を受けていた当人の、かつ役所の事務方トップ、枝元事務次官、ここの場においでになっていません。委員長にお尋ねですけれども、なぜおいでになっていらっしゃらないんでしょうか。
その当人に今問題が生じているわけです。 だから、当人に来ていただいて、きちんとこの場で、どういうことだったんだ、これからどうしますということを言っていただかないと乗り越えられない。それが国会にも来られないということになるとすると、大臣、これは、国会のことは国会で決めるということなのかもしれないけれども、農水省の信頼回復にはつながらない、寄与しないと私は思います。
でも、この御当人、今別れて住んでいらっしゃるんですが、お子さんは、もう本当に両親の間を行ったり来たり、いわゆる面会交流ですね、これちゃんとできている。お互いに養育費も負担してやっている。二人の子供たちはきっと、私、会ったことはありませんけれども、幸せじゃないかと思います、それはそれで。
また、ここは大事なポイントなんですが、御当人が戦後の一時期まで実際に皇族であった方と、生まれたときから皇族ではなかったその御子孫では、当然扱いが違ってくると思うんですが、その違いも踏まえて御答弁いただきたいと思います。
先ほど旧皇族の方々とおっしゃいましたが、それは御当人のことを指しているのか、それとも、その御子孫まで指すのであれば、それはお子様までですか、お孫様までですか。どういう線引きがされているんでしょうか。
○池田政府参考人 先ほど私が御答弁申し上げました中で触れた行事などにつきまして、元皇族と申し上げたのは、皇族であられた方御当人、詳しく申しますと、その方と配偶者というのがございますが、ということでございます。
○国務大臣(梶山弘志君) 誤解を受けたということの言い方だと思うんですけれども、本人に対して適切か不適切かという指示というのは、また総理からそういった話が行っているかと思いますし、当人のお二人がしっかりとこのデジタル化に関して仕事を、しっかりこれを教訓にしていただくことが重要なことであると思っております。
ここに、この僕の、当人の失望があるわけですね。実は、調査官の聞き取りとか、現場では大変ないろいろ問題を聞かされておりますけれども、この十三歳の子供さんでももうそのことを気が付いている。 僕はお父さんに会えるようにするために裁判所に行って調査官に話をしたのに、最低限の月一回お父さんに会えるかどうかも分からない状況、変えてもらうこともできないのだと分かりました。
行政で提供したら、それは当然、提供したと記録を残すべきですし、当人に確認して、提供していないというのでは提供していないんだと思うんですが、いかがですか。
当人は別にしても、周りから支持が得られ、納得されるものでなくては、反発を招き、信頼を失うことになる。 まさに、私、当人にまで言えというんじゃないんですよ、周りですよ。本件の場合は学術会議の会長や、もしかしたら部会長も入るかもしれない。
大人たちにとっては毎年の中の一回の大会であっても、当人たちにとってはかけがえのない一回であります。突然目標を奪われた若者たちは計り知れない喪失感に襲われていることと思います。そのことが春秋に富む彼らの心に長く影を落とし、洋々たる将来をゆがめてしまわないか、誠に心配であります。