2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
また、菊栄親睦会という任意団体がございまして、この会は、秋篠宮皇嗣同妃両殿下を始めとする成年の皇族方、昭和二十二年に皇族の身分を離れた方のうち当主の系統にある方及びその配偶者、それ以降皇族の身分を離れた方及びその配偶者を会員としており、宮内庁は、皇族方の公私にわたるお世話をしているということから、同会のお手伝いをしているところでございます。
また、菊栄親睦会という任意団体がございまして、この会は、秋篠宮皇嗣同妃両殿下を始めとする成年の皇族方、昭和二十二年に皇族の身分を離れた方のうち当主の系統にある方及びその配偶者、それ以降皇族の身分を離れた方及びその配偶者を会員としており、宮内庁は、皇族方の公私にわたるお世話をしているということから、同会のお手伝いをしているところでございます。
例えば、上皇陛下と旧久邇宮家の久邇邦昭さんはいとこ関係にありますし、それから天皇陛下と旧東久邇宮の当主であった故信彦氏もいとこ関係にございます。また、東久邇宮家は明治天皇と昭和天皇の内親王がお嫁に行かれておりますし、さらに、旧竹田宮家にも明治天皇の内親王がお嫁に行かれております。 このように、旧宮家の方々と現在の皇室は多くの親戚関係がございます。これは事実でよろしいでしょうか。
菊栄親睦会は、秋篠宮皇嗣同妃両殿下を始めとする成年の皇族方、そして昭和二十二年に皇族の身分を離れた方のうち当主の系統にある方及びその配偶者、そしてそれ以降に皇族の身分を離れた方及びその配偶者を会員とする任意団体としての親睦会でございます。 宮内庁は、皇族方の公私にわたるお世話をしておりますことから、同会のお手伝いをしているところでございます。
皇室典範では、女性皇族は結婚と同時に皇籍を離脱するので、宮家の当主として残ること自体があり得ません。したがって、女性宮家という言葉は自家撞着であり、論理的に成り立ちません。 宮家は歴史上常に男性によって継承されました。そして、天皇直系の家に跡継ぎの男子がいなくなった場合、男系をさかのぼり、一番直系に近い血筋の皇族によって皇位が継承されました。
だから、当主は日記を書いていらっしゃるんですが、日記を書くには、個人的なことだけでなく仕事上のことを書いていた、それが先例集でありマニュアルになっていたという話であります。そして、抜てき人事をするためには、つまり、日記を引き継いでいない人間にもちゃんと仕事ができるようにするためには、公文書として記録を管理する必要が生じたというような話も聞きました。
一つは、女性皇族が御結婚後も皇族の身分を保持し、当該女性皇族を当主とする宮家の創設が可能となるよう皇室典範を改正すべきという提案、もう一つは、皇位継承資格について、女性や女系の皇族に拡大することについて国民的な議論を喚起していくべきとの提案でございます。 一点目の女性宮家創設の主張は、先ほど私が触れました二つの問題の双方に深くかかわる大変緊急性の高いテーマであります。
当主と血縁関係を有する家族全体の問題でございます。
日本の宮家というものは、男子の皇位継承権者を確保するために複数存在していたわけでありまして、宮家の当主は必ず男性で継承してまいったわけでございます。したがって、女性宮家というものはこれまでの日本に歴史上存在しなかったわけでございます。
○国務大臣(菅義偉君) 天皇陛下の退位後における文仁親王殿下のお立場については、秋篠宮家が三十年近く国民に広く親しまれてきた中、皇太子となると内廷皇族となり、独立の宮家として存続しないこととなることを踏まえれば、内廷皇族には位置付けず、秋篠宮家の当主としてのお立場を維持していただくことが適当であることから、皇太子としないこととしたものであります。
本法案では、天皇陛下の退位が実現し、皇太子徳仁親王殿下が即位された場合の文仁親王殿下については、秋篠宮家の御当主としてのお立場を維持していただくこと、そしてその際には、皇嗣殿下とお呼びするとともに、そのお立場などは皇太子の例によるものとされております。また、事務をつかさどる組織として皇嗣職を設け、皇嗣職大夫を置く、また、皇族費の額も摂政同様に増額されると伺っております。
我々民進党としては、以上の経緯等を尊重しつつ、女性皇族が御結婚後も皇族の身分を保持し、当該女性皇族を当主とする宮家の創設が可能となるような皇室典範の改正をすべきだ、このような考えを論点整理でもまとめました。また、皇位継承資格について、女性や女系の皇族に拡大することについても国民的な議論を喚起していくべきだ、このように考えています。
民進党は、女性皇族が御結婚後も皇族の身分を保持し、当該女性皇族を当主とする宮家の創設が可能となるよう皇室典範を改正すべきであると考えています。附帯決議案に女性宮家の創設等という具体的な文言が入ったことは、正副議長による取りまとめに沿うものであり、関係者の御協力に改めて敬意を表します。
天皇陛下の退位後における文仁親王殿下のお立場につきましては、秋篠宮家が三十年近く国民に広く親しまれてきた中、皇太子とすると、内廷皇族となり、独立の宮家として存続しないこととなることを踏まえれば、内廷皇族には位置づけず、秋篠宮家の当主としてのお立場を維持していただくことが適当である、そういうことから、皇太子となっていただかないこととしたものでございます。
後ろに大外食産業の御当主さんがおられますね。 それはそれで一つの生き方だと思いますけれども、彼は、そうせずに、レシピを公開してみんながつくればいいと。弟子たちにもやっていた。三カ月前に亡くなられて、通夜のときに五十本以上のラーメン店ののぼりが並んだそうです。私は、こういう生き方があってもいいんじゃないかと思うんですね。全く別の生き方です。
相当な大型旅館で、そこの当主は外見上大変に名士で資産家のように見えると。しかし、昨今に漏れず経営の内情は大変苦しいという大型旅館の会社とその株主である人がいた。苦しんで、その人が副業でラーメンのチェーン店でも始めた。そうしたら、そっちの方はどんどんどんどん発展しちゃって大変に成績が上がったと。
ということで、私は、早速、大宮に赴き、栗原家の先代の当主であったおばあちゃんに面談して、尖閣諸島をぜひ一部でも譲渡していただきたいという申し出をしましたが、一族は、日本の政治は全く信頼していないということで、拒否されました。
当主が死ねばその家から、強盗団が定期券を持って通っても盗み切れないほどの財産を税務署が奪っていく。今西家でも、相続税を払うために土地を物納せざるを得なかった。今西の森の巨木のあるところが物納されることになった。ところが、税務署は、木の生えた土地ではなく更地にして提供せよと指示をしてきた。かくて今西の森は、当主が死亡しただけの理由のために、国の命令で切り払われることになった。
これは、いろいろな報道で出たものを私の事務所で作成し直したものなんですけれども、昭和二十二年の宮家皇籍離脱の際の当主は太字枠で書かれております。GHQの方針で離脱させられた十一宮家でございます。この山階宮、賀陽宮、久邇宮、梨本宮、朝香宮、東久邇宮、竹田宮、北白川宮、伏見宮、閑院宮、東伏見宮、たまたまこれ、右から読んでいるんですけれども。
何か今回の大震災を物語っているような感じでありますけれども、ちなみに、この浜口梧陵さんは、私の地元であります千葉県銚子のヤマサ醤油の七代目当主でございまして、当時は、一年のうちの半分は和歌山で、半分は銚子、江戸で生活をしておったということでございます。 そこで、津波防災の日は、ただ定めるだけでは何の意味もありません。
御指摘のとおり、境界がどこにあるのかわからない、おじいちゃんぐらいしかわからなくて、今の当主の皆さんはわからないといった状況で放置されているのが現状ではないかと思います。 我々は、こういったのをそのままにしておくわけにまいりませんので、きちんと計画をつくって、集約的な施業計画を立ててやっていくということ、これをこの法律に基づいてやろうとしているわけでございます。
そこで、実は、私の地元の支援者の方で、生まれ育った実家がお城でございまして、第何代当主という方がいらっしゃいます。御本人が希望されておったかどうかは別としまして、文化財になった。奥さんが慌てて学芸員の資格を取って、いわゆる博物館にはなっておるんですけれども、その入館料で運営をしていけるような状態では実はないわけでして、ええか悪いか、名前だけの博物館のようになっておるんです。
まず、未成年の皇族につきましては、基本となります宮家の御当主に対しまして、その十分の一程度の経費を見込めば必要な限度の経費が一応賄い得るのではないかという説明をさせていただいております。
この今西家の中では、昔ここで自治権、自治がなされておりましたので、ここで司法、立法、行政、すべてされていたんだというふうなお話も現当主の方から直接聞かせていただいたんですけれども、やはりそういう地域のこれまでの歴史とか文化に根差したまちづくり、そして住宅、住環境を整備していくということがとても大事なことであるというふうに思っております。
○国務大臣(川口順子君) 徳川慶喜十五代当主は、大変に時代を見る目があって、そして個人の趣味も豊かに持っていた人間だと思います。勝海舟のような名臣もいた。そういう状況を可能にすることをやっていた、それまでのその政治でやっていたと私は考えます。
そういう意味では、衆議院の場合は実は政権を争う選挙だ、したがって比例代表制部分をより小さくして小選挙区部分を多くしながら国民に政権選択をめぐる、政権選択を選択してもらう、こういう制度にしようということを党の考え方としては持っておりまして、そういう意味では、今、先生おっしゃる死に票だとかそういう問題はさらにそういう制度にしますと拡大するわけでありますが、それぞれ衆議院の仕組み、参議院の仕組み、日本の当主
要するに、養子さんが、あるいは跡継ぎが決まっていない段階で突如当主が倒れる。倒れたのを伏せて跡目相続の届けをして、そして認められてから病状を発表したりいろいろなことをやる。