1957-04-16 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第29号
昭和三十年度は、件数にいたしまして二万一千百三十四件、金額にいたしまして二億三千六百万円で、この一件当りの過誤払い金額は、昭和二十九年度におきましては約八千円程度でございまして、昭和三十年度におきましては一件当り平均額で一万一千円でございます。
昭和三十年度は、件数にいたしまして二万一千百三十四件、金額にいたしまして二億三千六百万円で、この一件当りの過誤払い金額は、昭和二十九年度におきましては約八千円程度でございまして、昭和三十年度におきましては一件当り平均額で一万一千円でございます。
比較方法は、一般職員につきましては、「国家公務員の学歴別、勤続年数別給料額の平均額に、これに対応する地方公務員の学歴別勤続年数別の人員を乗じて得た給料額の一人当り平均額と、比較の対象となった地方公務員の現実の一人当り給料額との差額を求めたものである。
なお、これは一月末までの累計の平均をとつたのでございまするが、最近の一月だけをとつてみますると、一件当り平均額が、わくの関係等で若干さらに下まわつて参るのではないか、かように考えておる次第でございます。
ごとの一箇月一人当り平均額(常時百人未満の労働者を使用する事業場については、労働省において作成する毎月勤労統計における当該事業場の属する産業に係る毎月きまつて支給する給与の各四半期の労働者一人当りの一箇月平均額。以下平均額給与という。)
それからすでに貸出しました金額が二億一千三百万、これは一件当り平均額が十三万六千となつております。それからそのうち設備資金と運転資金と手形の割引とこの三つに分けてございますが、そのうちの設備資金には二千万、それから運転資金には一億五千八百万、それから手形割引には三千四百万、こういう内訳になります。次に農業でございます。
従いましてこの地域給の一人当り平均額というものが、新らしい給與改訂によりますると、七百円といろ程度のことになつておりまするが、我々が考えておりまするものは、これを或る程度上廻るということになるのではないか、そういうふうに思つております。勿論これは現在我々がまだ成案を得ておりませんので、大体のところを申上げる次第であります。