1958-07-11 第29回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号
これらの全部をやりますと、一人当り件数といたしましては相当な数になります。そういうようなことがありまして、身体障害者につきましては、これは身体障害者という一つの特異性から見まして、一ぺん身体障害者の手帳を交付するなりいたしますれば、しばらくは異動というものはございませんから、これはおくといたしまして、児童問題につきましては、非常に変化が多いのでございます。
これらの全部をやりますと、一人当り件数といたしましては相当な数になります。そういうようなことがありまして、身体障害者につきましては、これは身体障害者という一つの特異性から見まして、一ぺん身体障害者の手帳を交付するなりいたしますれば、しばらくは異動というものはございませんから、これはおくといたしまして、児童問題につきましては、非常に変化が多いのでございます。
○藤野繁雄君 それではあとで資料でよろしうございますから公庫が取扱つているところの人員当り件数と、その他の公庫のようなもの、或いは銀行のようなものが取扱つているところの一人当りの件数、金額というようなものも提出して頂きたいと思つております。
同様に二十七年度におきましては、被保険者数は殆んど変りありませんけれども、件数において二千九百七十二万五千五百六十九円、一人当りの件数が九・八、診療の金額が百六十五億五千六百万円、一人当りの費用が五千三百九十円、二十八年度におきましてはそれが一人当り件数一〇・一になりまして、金額が百九十五億八千五百万円、一人当り六千六十九円というような金額になつて、同様の傾向を辿つておるわけでございます。
これら老朽車両、老朽施設の酷使に伴い、運転事故件数も、昭和十一年度に比較して、昭和二十五年度において、件数においては二万八千二百五十六件、百万キロ当り件数にして一〇一・五二件を示しておるのであります。 以上述べましたように、国鉄は莫大な老朽車両、老朽施設をかかえています。