2020-06-02 第201回国会 参議院 法務委員会 第10号
つまり、罰則が厳しくなるというのは、じゃ逃げればいいやと、逃げなければならないと、そういうふうにひき逃げや当て逃げ、逃げるというような行為を誘発することもありますので、ここで是非お願いしたいのが三番なんですけれども、悪質ドライバーの逃げ得は絶対許さないために徹底的な捜査を行ってほしいということなんです。
つまり、罰則が厳しくなるというのは、じゃ逃げればいいやと、逃げなければならないと、そういうふうにひき逃げや当て逃げ、逃げるというような行為を誘発することもありますので、ここで是非お願いしたいのが三番なんですけれども、悪質ドライバーの逃げ得は絶対許さないために徹底的な捜査を行ってほしいということなんです。
本年一月十二日昼過ぎ、千葉県松戸市内の市道において当て逃げ被害の通報があり、千葉県警察において所要の捜査を行っていることは承知しております。
実際に当て逃げがあって、そして通報を後にして、そして警察から事情聴取もあったわけですよね。そうすると、それが、在京当番時の行動を含め、そこで制限が当然かかってくるわけですよ。そうしたことも含めて、あのときにこうしたことがあったけれどもこういう対応だったということで説明しておけば、何ということもなかったかもしれない。そこは我々で判断すべきところですけれども。
大変残念でありますが、在京当番時の当て逃げについて、私も聞かざるを得ない状況であります。 本年五月二十二日の文部科学委員会における私の質疑に対する白須賀政務官の答弁では、全くこの当て逃げが触れられなかった。この件について聞かなければなりません。 おわびを政務官は口にされましたけれども、その前に、理解を深めていただきたいとおっしゃって、このたびの危機管理についての持論を述べられました。
議員の秘書さんが当て逃げをした、そして報道ベースではありますけれども、これ送検もされないというような案件だというふうに聞いております。にもかかわらず、わざわざ、捜査本部を移すわけでもないにもかかわらず、担当が警察本部に移る。どういうことなんだろうというふうに思うんですね。道交法違反の報告義務違反、例えば幇助の疑義がまだあるんだ、捜査するんだというのなら例えば分かります。
これは当て逃げ事案である、重大な事案であるというようなことを当然政務官も御認識されたというふうに思います。にもかかわらず、文科省への報告が五月二十日、文春の取材を受けている旨の報告になった、その理由をお答えください。
○伊藤孝恵君 全く、では、お答えになりませんので、例えば政務官が野党のお立場であれば、在京当番をサボって、そして接触事故を起こした、当て逃げをした、しかしながら自分は寝ていて何も気付かなかったとおっしゃるその政務官の下で審議をお続けになることできますか。
○政府参考人(小出邦夫君) 当て逃げと申しましてもいろんな事案があって、その事案事案に応じて最終的に適用法が決まり、罪名が決まるということでございます。 私は法制部でございますけれども、所管外ということもございまして、具体的にどういう罪になるかということについてはお答えを差し控えさせていただきます。
ただ、今朝、白須賀議員の秘書の当て逃げの報道がありましたので、限られた時間ですので一点、白須賀政務官に質問させていただきたいと思いますが、在京当番に東京を離れていたという問題や、またその離れていた日の一日において同乗されていた車が当て逃げを起こした。この委員会でも答弁をされておりますけれども、これで政務官として説明責任を果たしたのだ、これ以上述べることはない、こういうおつもりでしょうか。
自分は止まったけれども向こうが行っちゃったというんだったら、向こうが当て逃げなのかどっちが当て逃げなのか、そういう議論になると思うんですけど。 私がお伺いしたいのは、一般人でもそうなのに、公設秘書というのは、私はいつもうちの事務所の皆さんに言うんですけど、給料はお国からいただいているんですよね。
何か、例えば車の当て逃げみたいなのがあると、すぐ米軍なんじゃないかということも言われてしまうんです、なるほどと。
いわば陸でいえば当て逃げ事案でございますが、そこで、疑いのある船舶はどれであるか、衝突跡というふうな捜査をしておりましたので、清丸の船体の一部が破損されていて、そして、船の塗料がどうだとか、当時どういう船がそのあたりを航行していた可能性があるか等々、いろいろ捜査をいたしましたが、被疑船舶の特定には至らず今日に至っております。
さらに、十六日には名護市でやはり酒気を帯びた女性の米兵が親子三人を当て逃げし、逃走し、二十一日にはうるま市で酒気帯び当て逃げ事故が起こりました。これ大変、毎日、もう毎日です、毎日。信じられない、毎日ね。 読谷ひき逃げ事件では、犯人が出頭を拒否し、その理由に、弁護士の立会いが認められない、代用監獄の問題がある、取調べが可視化されていないことを挙げています。
また、初めの当て逃げ的な事故につきましては今、公務等を含めて調べている最中ですが、この状況でいけば公務と考えるのが普通かなと、このように私自身は思っております。 以上です。
いろいろな問題もありますけれども、やはりしっかりとした、学校の先生、範を垂れる人がこういった事案を逆に引き起こしているということも言えると思いますし、同時に、余り言いたくありませんが、今回も、警視庁の幹部の方が、飲酒運転を取り締まる側の立場でありながら、みずから飲酒運転をして当て逃げをしてしまったという事案が起きております。
○松下新平君 現在は、この当て逃げの認識はないと、そして事故原因は見張りの人員不足ということで、この原因がほぼ特定されておりますけれども、更にその詳しい究明については海難審判庁の方によって早急に図られることを強く望みます。 この再発防止策なんですけれども、いろいろお伺いして幾つか分かったことがあります。この救命いかだは、先ほど義務ではないと言いましたけれども、漁協の判断で設置されていると。
この海におきましても、宮崎県のマグロはえ縄船が当て逃げされちゃうという、貨物フェリーに。こういう事故もありました。幸いにもあのとき死亡事故にならなかったのはよかったことでございますが、そうしたら、もう一つは今度は広島県でございますか、接岸していたフェリーに車が乗ろうと、車は海に落ちちゃって死んじゃったと。このような事故も起きております。もう事故といっていいのか事件といっていいのかよく分かりません。
このイラクへ出兵した兵士が不在中に、その所有する車を友人が借用して、運転の用に供して交通事故を起こす、例えば当て逃げとか物損事故とか多発をしており、そのことが私のところにも寄せられております。 これは、単にAIU、保険会社の問題だ、こういう冷たい対応ではなくて、施設庁としても、被害者の立場に立った丁寧な対応ができるようにしてほしいということを申し添えて、質問を終わりたいと思います。
○前田委員 それから、これは昨年の五月、駐車中の私の車に中型のダンプが、これは当て逃げをして、廃車になり、そのまま逃げたという事案がありました。この件はその後どうなっているか、伺いたいと思います。
○安藤政府参考人 この事件につきましては、平成十五年五月二十六日に、これは同じ春日井市でありますが、上条町の先生の事務所の駐車場内で、先ほどのような中型ダンプに当て逃げされた事件というのが発生をいたしたわけであります。それで、警察といたしましては、直ちに鑑識活動を行うなど、愛知県警として所要の捜査を今進めておると承知しております。
私は、一九八一年の日昇丸の追突事件のときの例を出しまして、このときは外務大臣はまだ議員じゃなかったかと思いますが、このときはジョージ・ワシントン号というものが当て逃げした。そのときはちょうど鈴木善幸内閣で、その鈴木善幸内閣のときは伊東外務大臣だったんです。
この加害者は、八年前に当て逃げ事故により免許を取り消されたにもかかわらず、運転を続け、五年前にも無免許運転で行政処分を受けた者であります。この悪質な運転者に対しても、業務上過失致死と道路交通法違反による懲役五年六カ月という刑しか科せられなかったところでございました。実は、五年六カ月というのは、現行法の最高刑でございます。
二十年前に貨物船日昇丸がアメリカの原子力潜水艦ジョージ・ワシントンに当て逃げされ沈没した事件のときにも、今回同様完全に米側の過失でしたけれども、軍法会議も開催されず、司令官による戒告のみでございました。近年注目を集めた米軍の事件、事故の例を見ても、不起訴かあるいは無罪がほとんどです。
ほかのいろいろな補償がありますということも含めてずっと削っていきますと、当時言われているのも、この当時だからかもわかりませんが、プロパンガスの自殺の巻き添えとか、先ほど出ていましたビルからの飛びおり自殺のあおりを食う、そして自賠責で保険を受けていないバイクとか原付とかモーター付の自転車で当て逃げやひき逃げされるといったぐらいしか思いつかないのではないかというふうにして、具体的な事例を挙げて聞いている
衝突しておきながら当て逃げしてしまった、この事件でありました。 そのときには、当時は鈴木善幸内閣、伊東外務大臣でありました。この伊東外務大臣は、三十日以内に暫定的な中間報告を行うべしということをアメリカ政府に強く要求した。私、この点については既に太平洋軍から、CINCPACの太平洋軍から「コマンドヒストリー」という司令部の司令部史をいただいてまいりました。
○田端委員 私、残念なのは、今から十九年前、一九八一年四月九日に、貨物船日昇丸、二千三百五十トンですから、えひめ丸が四百九十九トンですから約五倍弱の大きい船だと思いますが、これが米原潜ジョージ・ワシントンに当て逃げされて、十五名のうち十三名が助かったけれども二人は行方不明で犠牲となった、こういう事件が鹿児島県の甑島沖約七十キロのところで発生したという、過去にこういう事件があったという事実が今回生きていないという