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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-17 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

また、一件当たり点数伸びが総平均の九・一%よりも低い疾患群は八つございます。第二表の下の方でございますけれども、これに該当する件数は全体の五〇%でございます。すなわち、平均値よりも低い疾患群が五〇%も占めていることでございます。このように外来分の一件当たり点数はこの四年間で平均では九・一%になっております、第二表に書いてありますとおり。

大浜方栄

1984-07-17 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

昭和五十三年度から昭和五十七年度までの政管健保の外来の一件当たり点数比較でございます。疾病分類別でございますけれども、これも参照にしながらひとつ聞いていただきたい、こう思うわけでございます。  社会保険の一件当たり点数伸び平均四・二%でございます。五十六年の六月には点数引き上げが行われましたが、薬価引き下げ分を差し引くと実質二%の引き上げとなっております。

大浜方栄

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

私は静岡でありますけれども、「本人家族別歯科診療の一件当たり点数推移」、これは本人の表でありますが、静岡のところを見ていただきますと、四十三年二百三十四・三と出ております。同じく静岡が五十一年で五百十九・一。これは点数です。ちょっと下の方に福岡が出ております。四十三年が四百三十五・○、五十一年が千九十・四。これはどういうことかといいますと、本人保険証を持って歯科の先生のところへ行きます。

薮仲義彦

1982-07-27 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

政府委員大和田潔君) 私の申し上げましたのは確かにその半分でございまして、それ以外は、特定疾病につきまして、診療項目別一件当たり点数及び一日当たり点数階級別状況、それから特定医療機関の一件当たり点数階級別状況、あるいは高点数分の疾病別診療項目別一件当たり点数及び一日当たり点数階級別状況というようなことにつきまして、さらにもう一つ、特定薬品分点数階級別状況といったようなものにつきましても

大和田潔

1980-11-25 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それで、もうちょっと御説明したいと思うのは、これでですね、しからば国保乙表入院外一日当たり点数というものを実は研究者にお願いいたしまして研究をしたのがあります。それを見ますと、結局京都と宮崎と比較したと。国保乙表診療所入院外一日当たり点数それから大阪と千葉とを比較してみたと。

大和田潔

1980-11-18 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

ただ、だからといってただいま御指摘がありましたような差が、大阪と東京のたとえば本人入院外比較をしますと、五割ばかり大阪の方が一件当たり点数で言えば高くなっている、これだけの差が出てくるというような推定といいますか、これの解明というものはできないと、こういうようなことでございます。

大和田潔

1978-02-15 第84回国会 参議院 決算委員会 第4号

要するに、毎月の「診療分社会保険−一件当り日数点数及び一日当たり点数がこのたび発表された。一覧表全体を眺めてみると、」というふうなことで、「その府県での保険診療実体が大体如何なるものかが伺えるものであると同時に、医師会保険課審査委員会の力の配分も大方わかる」と。そこで次に、「府県により治療上の差別はない筈であるにもかかわらず、弱体医師会

井上計

1977-11-15 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

それから、受診率、一件当たり日数、一日当たり点数というものの推移について見ました場合に、入院で見てまいりますと、まず受診率でございますけれども、政管の被保険者で見てまいりますと、昭和四十三年は一四・三ということでございますけれども、大体一四%から一三%台を推移しまして、四十九年が一二・三、五十年が一三・五ということで、受診率は大体横ばいかむしろ減っているということが言えようかと思います。

八木哲夫

1976-05-14 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

さらに、その内容を分析しますと、最近の外来診療診療行為別一日当たり点数年次推移を見ても、やはり投薬注射費用全体が総額の六六%を占めておるということを見た場合、これらの数字から見ても、総医療費増高の最大の原因は、やはり薬剤使用量の増加にある、私はこう見ておるのです。その点、所見はいかがですか。

小宮武喜

1972-05-19 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

四十一年五月と四十五年五月を比較してみますと、一人一日当たり点数が、投薬が四十一年五月が二四・一六点、四十五年五月が四二・二四点と約五割くらいふえております。それは注射の中の技術料薬剤料と両方含まれておるわけですが、四十一年五月一一・七〇が四十五年五月の一八・四一と四割四分ほどふえております。

戸澤政方

1967-08-18 第56回国会 参議院 本会議 第8号

いま、支払基金年報によって見れば、被保険者入院外診療一件当たり点数が、昭和三十四年以来、京都府が全国第一をずっと続けております。この原因はどこにあるか。さらにまた、同じ病気に対する投薬料注射料地方別に見ても、大きな開きがある。要するに、このような点についての検討や究明を怠っているところに、納得のできないものがあるわけであります。

小平芳平

1967-08-15 第56回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

小平芳平君 それから、支払基金年報によれば、入院外診療一件当たり点数これは昭和三十四年以来、四十年まで京都がずっとトップで来ていると、こういう点ですね。それから、また、同じ病気に対して、感冒なら感冒に対して、投薬量がこれがまた地域によって違うのですね。こういう点についての分析、お考え、これはいかがですか。

小平芳平

1964-03-03 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

結核予防法による医療費は一件当たり点数が少なく、その請求額も七〇%くらいにとどまるとのことであります。問題の水俣病については、有機水銀によるものと決定して、その原因的なものは解決しましたが、なお補償関係が残されております。今日では患者の発生もなく、汚泥調査工場排水にも検出されないとのことであります。  

亀井光

1950-01-31 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

ここにおきまして、一般開業医の方がやつておるのと、診療所でやつておるのと、その費用がどういうふうな関係に響いて来るかということをちよつと申上げて見たいと思うのでありますが平均一件当たり点数としては、診療所としては二八・二九でその人が漸次全快して行く状況にある。それから開業医の方で申しますと、一件当り点数としては、五十二・二も要するような実情でございます。

常木勘助

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