2003-06-10 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
○政府参考人(石原葵君) ただいまお話しございましたように、米の一人当たり年間消費量、戦後一貫しまして低下しております。今おっしゃいましたように、昭和三十七年がピークでございますけれども、それ以降減ってきておりまして、大体今、年一・数%ずつ落ちてきているというのが現状でございます。
○政府参考人(石原葵君) ただいまお話しございましたように、米の一人当たり年間消費量、戦後一貫しまして低下しております。今おっしゃいましたように、昭和三十七年がピークでございますけれども、それ以降減ってきておりまして、大体今、年一・数%ずつ落ちてきているというのが現状でございます。
物の状況を見ましても、御指摘がありましたように、お米はかつて百二十キロ弱、百十八キロが六十四、五キロという水準でございますし、今回あれになっております野菜につきましても、ピーク時には百二十キロを一人当たり年間消費量超えていたものが、昨今は百キロ前後と。かつ、その中身についても大きく変化してきているというふうに思っております。
○渡辺(朗)委員 そこら辺よくわからないのですが、一九七六年度の一人当たり年間消費量は、日本が二十七・九キログラム、アメリカが四十五・六キログラム、こういうふうな数字がいろいろございます。先進国を見ますと、どうも日本は一番少ないところに該当するのじゃないか。そうでしょう、違いますか。そうすると、砂糖の消費拡大というものをこの協定によって義務づけられてくると理解してよろしいのじゃないですか。
そういう傾向を実は織り込みまして、昭和四十七年は、たしか九十一キロ強の一人当たり年間消費量でございますけれども、一人当たり消費量は昭和六十年にかけましてなお減るというぐあいに見ておりますけれども、その減りぐあいがかなり鈍化をしてまいるということで、いままで最近の傾向を織り込みまして計算をしておるということでございます。
そのほかに、大麦、裸というものが十一キロ入っておりますが、それがだんだん減少してきて、現在、このあいだの答弁では、昭和四十四年が、お米が一人当たり年間消費量が九五・三キロ、それに比べて小麦が三十一・三キロというように非常に大きいわけです。一方で、はっきり申し上げて、主食の自給ということは、当然これは大きな農政の目標になっておる。それでありながら、小麦が増加をし過ぎているのではないか。
それから5の表でございますが、これは主要野菜の一世帯及び一人当たり年間消費量の表でございます。全都市全世帯の家計調査からの表でございます。御参考に供していただきたいと思います。 それから六ページの表は、同じくこれは全都市の全世帯につきまして、重量であらわしました年間の消費量でございます。 それから七ページの表でございます。
そのうち九百万石を日本に強引に積み出させたわけでありますから、一人当たり年間消費量が、わずか三斗三升にすぎなくなった。しかも、この平均には在朝鮮日本人も含まれているのでありますから、実際の朝鮮人の消費量は、年間一人当たり二斗そこそこというありさまになったという、これまた記録があります。