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151件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

都道府県獲得点数につきましては、特にこうしためり張りを強化した指標について差が生じているものと承知しておりまして、具体的には、医療費適正化都道府県分の配点、全体の約三割を占める医療費適正化アウトカム指標におきまして、年齢調整後の一人当たり医療費水準、あるいはその改善状況についての全都道府県における順位が上位か下位か、あるいは、その法定外繰入れの指標におきまして、マイナス点の導入により法定外繰入

浜谷浩樹

2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

もちろん、一人当たり医療費高齢者の方が高いということでありますので、ある時期を調べれば間違いなく高齢者の多い地域の方が医療費は高くなるわけですけれども、これが時間の経過とともに、医療費が高い場合にはいろんな形で医療費抑制策が取られます。一番大きいのが診療報酬改定率ということになるかと思いますけれども、それ以外にも、まさに自己負担の問題とか様々な方策が取られます。  

遠藤久夫

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

一人当たり医療費患者負担統計と、それから年間収入患者負担の比率です。これ見ていただくと一目瞭然だと思います。  一人当たり医療費は、やはり七十から七十四以上になると、まあ百歳以上だともちろん一人当たり医療費は増えますが、赤ちゃんのときは、赤ちゃんというかゼロから四歳は少し多いんですが、やっぱり若いときって医療費はそんなに掛からない。

福島みずほ

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

後期高齢者現役世代と比較いたしましても、一人当たり医療費高く、一人当たり受診日数も多くなっております。実際に平成三十年度の実績値で見てみますと、七十五歳以上の一人当たり医療費は九十一・七万、一人当たり受診日数は四十六・四日でございます。一方で、例えば六十四歳以下の世代につきましては、一人当たり医療費は十七・三万、一人当たり受診日数は十二・四日となっております。  

浜谷浩樹

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

一人当たり医療費で見ますと、七十五歳以上、九十一・七万、一人当たり窓口負担額七・七万円です。例えば七十歳未満では、三割負担でございますけれども、一人当たり医療費は十九・九万、平均窓口負担額四・一万ということで、絶対額で見ますと、やはりその負担額は多い状況にございます。そういった医療状況をまず勘案しております。  

浜谷浩樹

2018-11-02 第197回国会 衆議院 予算委員会 第3号

別に、年齢そのものに特段の意義があるわけではありませんが、しかし、実績を見ると、例えば医療費では、六十五歳から七十四歳の方の一人当たり医療費は、二〇一六年で五十五万円。それが、七十五歳以上になると九十一万円になる。国庫の負担は更に重くなる、こういう状況。  これを乗り越えるために、やはり給付負担のバランスを見直していくということは私は避けられないんじゃないかと思いますが、いかがですか。

岡田克也

2017-04-28 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

一番左の下に、一人当たり医療費が低くて平均寿命が短い県、青森県が、医療費は少ないんだけれども平均寿命は短い。一方で熊本県は、医療費が高くて平均寿命が長い。一方で、左の上に行きますと、医療費が高いにもかかわらず平均寿命が短いというのが大阪、和歌山といったようなところが出ております。一方で我が長野県、右下を見ていただきたいと思いますが、平均寿命が長くて一人当たり医療費が少ない。  

務台俊介

2017-04-21 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

では、結果として一人当たり医療費を見るとどうかということでございますけれども、これもやはり、以前は高かったというものが、県の平均、全国の平均を下回る、こういう結果が出たということの説明も受けまして、やはりこうした結果を見ると、データを利活用した保険者機能の強化というのは非常に大事だなというふうに思っております。  

中野洋昌

2016-11-15 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

日本だって一人当たり医療費は高いと言われていますが、アメリカの一人当たり医療費日本の二・四、五倍掛かっているわけであります。日本は、良質な医療をある程度一定のリーズナブルな金額で供給できるという制度、これを国民保険制度医療保険制度で長年にわたって守り育ててきたわけであります。その制度を補完する形で様々な医薬品医療機器関連産業というものもあるわけであります。  

川合孝典

2016-04-06 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第4号

後期高齢者は一人当たり医療費が高く、また要介護認定率も高まる年齢層であるので、社会保障財政にとってインパクトの大きいものであります。  また、二〇一四年と二〇六〇年で比べてみますと、二〇一四年は六十五歳未満が総人口の七四・一%を占めており、六十五歳以上は二六・〇%です。

竹内譲

2015-05-21 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

十年後の二〇二五年、現行制度のまま一人当たり医療費も変わらずに進んだ場合に、本当に健保組合はもつんだろうか、解散するところが出てきてしまうのではないかというふうに私は思っているんですけれども、今二〇一五年は健保組合保険料収入は大体七・五兆円と言われています。これは、健保連の統計によるものなんですけれども。そして、後期高齢者支援金は一・九兆円と。

行田邦子

2015-05-19 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

行田邦子君 何年もたせるつもりかとはっきりお答えいただけなかった、まあ、お答えしにくいとは思いますけれども、わけでありますけれども、私は、全ての団塊の世代後期高齢者になる、つまり二〇二五年、十年後まで本当にこのままでもつんだろうかというふうに危惧をしておりまして、今から十年後にこのままの制度で一人当たり医療費が変わらないままだと、一体、特に後期高齢者医療給付費を誰がどのように、国民が、そして国

行田邦子

2015-04-13 第189回国会 参議院 決算委員会 第5号

藤巻健史君 これはなぜお聞きしたかというと、資料をお配りしたとおり、二〇一四年八月十九日付けの読売新聞に出ていて、これ見ていると、どう考えても西日本の一人当たり医療費平均額、高いわけですよ。それで、この新聞によりますと高知が一番で千葉が一番低かったということなんですけど、これ、どういうことなんですか。要するに、東日本の人が健康で西日本の人が不健康だということですか。お答えください、大臣。

藤巻健史

2014-06-18 第186回国会 参議院 本会議 第32号

年齢別の受療率や一人当たり医療費伸びに象徴されるように、加齢とともに医療必要性は増してきます。しかし、高齢化率の高い地域には医療資源が乏しく、診療科も偏るなど、十分な医療提供体制となっていないのが実態であります。まさしく、今この問題を改善しなければ、いずれ我が国の公的医療介護国民の求める医療介護需要にふさわしいサービスを提供できなくなることは明白です。  

高階恵美子

2014-05-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

(パネルを示す)  ただ、ここに出ておりますように、これが日本のGDP当たり医療費ですが、最低。アメリカ、最高。これがおっしゃったところで、アメリカ型というのはもう市場原理医療ですから、私は基本的に大反対でございます。ただ、医師数とか、メディカルスクールという学士を対象とした医学教育は世界的にも定評がありますから、医学教育はまねしてもいいんじゃないかなと思っています。  

本田宏

2013-11-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

小池晃君 いや、厚労省資料を見ても、一人当たり医療費はやっぱり圧倒的に難病患者は多いわけですね。しかも、難病の多くというのは、青年期壮年期発症ですよ。社会的な役割を果たしながら一生にわたって治療が続くわけで、これ何で高齢者医療参考にしたんですか。これ全く違うじゃないですか、医療実態が。

小池晃