1985-10-08 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号
これは、昨年につきましては主産国アメリカが熱波で大幅に減収いたしましたので、この「輸入港倉庫渡価格」のところをごらんいただきますと、六十キロの包装込みで大体五千円に乗っておったわけでございますが、今年これがいわば生産が回復しました関係でございまして、最近の国際市況の低迷によりまして、六十キログラム当たり包装込みで四千円台、やや四千円を割り込むか、こういうような水準で推移をしておりまして、こういう輸入価格
これは、昨年につきましては主産国アメリカが熱波で大幅に減収いたしましたので、この「輸入港倉庫渡価格」のところをごらんいただきますと、六十キロの包装込みで大体五千円に乗っておったわけでございますが、今年これがいわば生産が回復しました関係でございまして、最近の国際市況の低迷によりまして、六十キログラム当たり包装込みで四千円台、やや四千円を割り込むか、こういうような水準で推移をしておりまして、こういう輸入価格
それから良質米奨励金の三等と一〜四等平均の格差百二十八円を引きまして、包装代二百七十円を加算をするということによりまして、百五十キログラム当たり包装込み、生産者手取り予定価格一〜四等平均二万一千九百五十一円という価格を算出しているわけでございます。これがいわゆる三・〇三%ということに相なる。一〇三・〇三%ということしの二万一千三百五円に対し、そういう数値になるということでございます。
○田中説明員 申し上げますが、酒米の価格につきましては、現在硬質米一等百五十キロ当たり包装込みの価格が二万九百十一円ということになっているわけでございます。これは硬質米一等でございますが、酒米は大体硬質米一等ということで出しておるわけでございます。
これを基礎にいたしまして、次のカンショの切り干しにつきましては、三七・五キログラム当たり包装込みで千二百五十五円、前年の千百七十円に対しまして七十五円の値上がりでございます。 次に、カンショのでん粉につきましては、三七・五キログラム当たり千八百七十円と決定いたしました。 バレイショでん粉につきましては、精粉は同様に二千五十五円、未粉につきましては二千二十円という形で決定いたしました。
○説明員(中島清明君) 国際価格につきましては、昭和三十八年産の小麦買い入れ価格は、二類三等でトン当たり包装込み四万三千六十七円という数字になっております。 なお売り渡し価格につきましては、トン当たり三万二千八百五十円でございます。
第三に、カンショ澱粉は十貫当たり包装込み千五百九十円となっております。先述した原料カンショ価格十貫当たり二百六十円を基準として、歩どまり及び加工経費の上昇を織り込んだものであります。なお、念のため申し上げますと、三十五年産のものは千五百五十円と決定されております。 第四に、バレイショ澱粉は、昨年は二千七十円と決定されましたが、本年は十二貫当たり包装込み二千百円となっております。