運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号

パリ協定で示された長期的な目標の実現に向けてさまざまな取り組みを行うものでありますが、平成二十八年三月時点で現在四十一基の石炭火力の新設、増設の許可及び新増設を進めた場合に、その発電当たり二酸化炭素、CO2排出量が他のLNG等発電と比較して実は大幅に減らされないという事実がございます。これは、環境省が資料として提出しております。  

玉城デニー

1998-05-19 第142回国会 衆議院 環境委員会 第6号

行動計画目標達成がどうなのか、達成可能なのかという点でございますけれども、一九九六 年度の一人当たり二酸化炭素排出量は、炭素に換算をいたしましておよそ二・七トンと推計されるわけでございます。一九九〇年度の一人当たり排出量は二・四八トンでございますので、これに比べまして約八%増加をしているところでございます。

浜中裕徳

1995-10-31 第134回国会 衆議院 環境委員会 第2号

現状ということでございますけれども、ただいま先生お触れになられましたように、行動計画におきましては、二〇〇〇年における二酸化炭素排出量を一人当たり及び総量ともに一九九〇年レベル安定化することを目標として掲げているところでございますが、昨年我が国が国連の気候変動枠組み条約事務局に提出をいたしました報告書におきましては、一人当たり二酸化炭素排出量目標につきましては、おおむねこれを達成できる見通してございますが

浜中裕徳

1995-04-12 第132回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

我が国は、一人当たり二酸化炭素排出量の概ね一九九〇年レベルでの二〇〇〇年以降における安定化を図るとともにこというふうに書いてございます。これは、私流の言い方ですると、九〇年のCO2の排出総量というのは三億二千万と言われています、この数字に二〇〇〇年にはきちんとおさめますよという意味なのか。

粟森喬

1994-11-21 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第4号

その報告書によりますと、各般の施策が十分に実施されることを前提とした場合、二〇〇〇年度における一人当たり二酸化炭素排出量は、一九九〇年度実績と比べほぼ横ばいというふうに予測をされておりまして、地球温暖化防止行動計画の第一項の目標達成できるものだというふうに承っております。

村山富市

1994-11-11 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

先生承知のように、地球温暖化防止行動計画では目標を二つ設定いたしておりまして、一人当たり二酸化炭素排出量について二〇〇〇年以降おおむね一九九〇年レベルでの安定化を図る、これが一つで、これが厳密な意味で言うと目標としてきちっと設定をされているものと関係者間で受けとめているところでございます。  

川田洋輝

1993-05-12 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第8号

これはIPCC等でいろいろ研究をなさっておられて結論をお出しになったのだと思いますけれども、一九九〇年に政府地球温暖化防止行動計画というのをおつくりになって、一人当たり二酸化炭素排出量を二〇〇〇年以降一九九〇年レベル安定化を図るということで閣議決定までなされたというぐあいに承知をしているんです。

楢崎泰昌

1993-04-27 第126回国会 衆議院 環境委員会 第9号

温暖化防止行動計画の二〇〇〇年の目標先生御指摘のとおり二〇〇〇年において達成すべき目標といたしまして、「官民挙げての最大限努力」ということで、極力実施可能なものを着実に推進することによって「一人当たり二酸化炭素排出量について二〇〇〇年以降概ね一九九〇年レベルでの安定化を図る。」先生のおっしゃるとおりこのような形で決まっているわけでございます。

清川佑二

1993-02-24 第126回国会 衆議院 商工委員会 第4号

この判断基準は、先ほど来言っております、二〇〇〇年に一人当たり二酸化炭素を九〇年とおおむね同水準という目標とリンクしたものでなければならないと思うのですが、そういう立場から、この法改正に伴って、工場それから建築物特定機器判断基準というのもそれぞれ見直したりする必要が起こってくるのではないかと思いますが、どういうふうにお考えでしょうか。

小沢和秋

1993-02-23 第126回国会 衆議院 商工委員会 第3号

ところが、今の見通しを相当上回るという答弁もあったのですけれども、原油換算にして四億二千万キロリットルないし四億三千万キロリットルですか、そういうところにまで届くのではないかというふうに言われておりますけれども、これは現実の推定として成り立つわけでありますけれども、これは石油代替エネルギー供給目標地球温暖化防止行動計画、これは二〇〇〇年以降国民一人当たり二酸化炭素排出量をおおむね一九九〇年レベル

小岩井清

1991-11-20 第122回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

一方、我が国の本問題に対する取り組みでございますが、昨年十月の関係閣僚会議地球温暖化防止行動計画を策定したところでありまして、その内容は、一人当たり二酸化炭素排出量について二〇〇〇年以降おおむね一九九〇年レベルでの安定化を図るという目標が定められておるわけでございます。  

山本貞一

1991-11-20 第122回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

それからもう一つ政府としては、一九九〇年十月の地球環境保全に関する関係閣僚会議地球温暖化防止行動計画において、二酸化炭素排出抑制については、一人当たり二酸化炭素排出量について二〇〇〇年以降おおむね一九九〇年レベルでの安定化を図るというふうにしているわけでありますけれども、我が公明党といたしましては九〇年実績の一〇%削減のレベルを主張しているわけであります。

針生雄吉

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

官民挙げての最大限努力によって、本行動計画に盛り込まれた広範な対策を実施可能なものから着実に推進し、一人当たり二酸化炭素排出量について、二〇〇〇年以降おおむね一九九〇年レベルでの安定化を図るということになっております。この点について最初に質問したいというふうに思います。  

小岩井清

  • 1