2013-04-16 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号
十万飛行時間当たり事故率は、被害総額二百万ドル以上、航空機の損壊、死亡または全身不随に至る被害のクラスAにおいて、MV22オスプレイでは、海兵隊平均二・四五の事故率に対して一・九三とアメリカ側から公表されています。 一方、CV22オスプレイについては、特殊任務上の所要や、二〇〇八年の導入から飛行時間の実績が浅いことを挙げてはおりますが、二万二千飛行時間で事故率一三・四七となっているんですね。
十万飛行時間当たり事故率は、被害総額二百万ドル以上、航空機の損壊、死亡または全身不随に至る被害のクラスAにおいて、MV22オスプレイでは、海兵隊平均二・四五の事故率に対して一・九三とアメリカ側から公表されています。 一方、CV22オスプレイについては、特殊任務上の所要や、二〇〇八年の導入から飛行時間の実績が浅いことを挙げてはおりますが、二万二千飛行時間で事故率一三・四七となっているんですね。
そういう事故がふえている理由は、明確にはなっておりませんけれども、しかし、実車率の低下と、それから走行距離当たり事故件数の変化、これには相関関係があるのではないか、こういうような指摘もされておりまして、これはやはりしっかり改革をしていかなきゃいけない、こういうことで提案をしたわけでございます。
そこで、合宿教習を受ける人ということになりますと大体若者ということになってまいりますので、多少その点は割り引く必要はあろうかと存じますが、数字を見てみますと、百人当たり事故率でございまして、合宿教習の方が二・八人であるのに対して、一般教習の方は二・一人ということで、合宿教習の方がやや高うございます。
○栗林卓司君 実際に一級から三級、四級から六級、十三級見ますと、経過台数で割ってみると五十二年は、ちょっとこれけたが小さいんですが、一―三級の場合でいいますと〇・〇〇二八、台当たり事故率です。五十八年になりますと〇・〇〇二二、以下四―六級、十三級、全部下がっているんです。私はこちらの方が運輸省の御努力が実った成果でもあるし、当然だと思うんです。
百万キロ走行当たり事故件数の比率は、鉄道一に対してトラックは一二・六であります。まして自動車専用道路のない地方にある国道、県道の道路交通の不安全、欠陥道路は随所に見られ、ますます大型化するであろうトラックの走行に問題発生は目に見えるような気がします。私は、水俣公害問題のように、なぜ早く気がつかなかったんだろうかの悔いが、トラック万能論について、近い将来反省が行われるような気がしてなりません。
○栗林卓司君 四十八年の一万台当たり事故件数を見ますと、営業用の普通乗用自動車となりますとよほど慣れている人たちが運転していると思うのですが、一万台当たりで千六十四件、自家用普通乗用車、ちょっと当てにならないというのが一万台当たり百九十四件、ほぼ五分の一。なぜこういう数字が出るのだろうか。
これによりますと、一キロ当たりの昭和四十八年度の事故件数が、一般国道では一キロごとについて五・六件、主要地方道では一キロ当たり二・二件、一般都道府県道が一・一件、市町村道が〇・二件ということで、市町村道が一番キロ当たり事故件数が少ないというデータになっております。
御参考までに、一つの例ではございますが、設備の実態と故障の発生回数というものを電車線路の架線関係にとってみると、ついこの間開業いたしました奥羽線の秋田から青森の間、これは四十七年度、架線の延長にしまして一千キロメートル当たり事故の件数が一・七件でございます。同様に北陸本線の富山の、だいぶ前に電化をいたしましたところは、その四倍の四・三件の事故が起きております。
○久保政府委員 いま戦闘機だけの数字を手元に持っておりませんが、各種の飛行機を全部含めました場合には、たとえば一番多い時期が、十万時間当たり事故率が三十九年、四十年あたりが四・一でありまして、ずっと漸減をしておりまして、四十四年が三・三、四十五年三・〇というふうになっております。
○政府委員(片岡誠君) 死亡者の数についての統計は手元にいまございませんけれども、人身事故の発生につきましては、一般国道につきましては、一キロ当たり事故率が九・四、それから高速自動車国道につきましては五・四、主要地方道が三・五、一般都道府県道が一・二、市町村道〇・三、合計全体で〇・七という数字がございます。
それから自動車の事故率は、ここの資料はとり方が違うのですが、しかし、別の観点で一万台当たり事故率を調べてみますと、日本が第一で、イタリア、西ドイツ、フランス、イギリス、アメリカというふうな順序なんです。不慮の事故死、それから妊産婦の死亡率は、先進国中第一なんです。妊娠中絶に至りましては世界第一の第一なんです。日本は堕胎天国なんです。日本に観光に来る人は、そのために来るという人があるぐらいですから。
台数当たり事故というものは、いかに台数がふえてもそういうふうにとまっている。このことは、いわゆる運転者の注意力に期待する事故防止の限界というものを統計が示していると思うのです。そのようなことから考えてみても、日本人がこれらの諸国の民族と比べて六倍も質が悪いとは、これは単純な数字の比較ですが、どうしても考えられない。総理大臣は「大国だ」とおっしゃっておるんですから、一流の民族だ。
一万時間当たり事故六機の計画であります、一万時間に対して六機の事故が起きる割合に踏んでおる、こういう計画であるとの明確な答弁であったわけです。さて、F104は、もし間違いなくば、四月一日現在で、保有機数が三十五機、飛行時間は大体一千時間であろうかと思うんですが、にもかかわらず、今回の事故を入れて四件すでに事故が起きているわけです。
と申しますのは、昭和三十六年中の自動車別の交通事故を見ますと、大型自動車、普通自動車、その他の自動車というふうに分けまして、大型自動車におきましては千台当たり事故数二百二件、それから死者が七・八人となっております。普通自動車におきましては、事故件数が百三十五、死者が二・五、その他の自動車におきましては、件数が五十三・七、死者が一・一ということでございます。