2021-02-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第11号
この配送の試算ですけれども、一時間当たりトラック一台で三か所配送できると仮定をいたしました。そうしますと、三時間で九か所になります。そうすると、一拠点施設当たりでいいますと、トラック二台で一日二回、週二回やったら七十診療所に配送が可能であります。これを区全体で申し上げると、トラック八台、八台のトラックで一日二回、週二回で全部の二百五十の診療所に配送は可能であると計算をしております。
この配送の試算ですけれども、一時間当たりトラック一台で三か所配送できると仮定をいたしました。そうしますと、三時間で九か所になります。そうすると、一拠点施設当たりでいいますと、トラック二台で一日二回、週二回やったら七十診療所に配送が可能であります。これを区全体で申し上げると、トラック八台、八台のトラックで一日二回、週二回で全部の二百五十の診療所に配送は可能であると計算をしております。
○副大臣(弘友和夫君) 今、北九州イニシアティブのお話がございましたけれども、北九州、たまたま私の地元でございまして、本当に、あの公害華やかなりしころ、海は七色の海という、大変、絵の具を流したような海、また降下ばいじんも時間当たりトラック何台分も落ちてきた。
ですから、必然的に需給のバランスで、例えば東京−北海道間を見てよその運賃を聞きますと、一キロ当たりトラックは二十円、それから鉄道は十六円、内航が二円弱と、これは間違いじゃないかと思ったんですけれども現実に二円弱だと、こういう話でありまして、もう極めて本当に安い、安価だというのを痛切に感じます。
それから今度は交通量、これでどっとトラックが行きますと何台通るかと調べたら、一日当たりトラックが八百二十八台通る。そうしますと、一台の間隔ですが、三十五秒に一台走らなきゃならない、こういうことなんですね、もし廃止されると。そして幌内炭鉱は経営困難で、まだ三笠市も乏しい財政の中なんだけれども、十億いま市から借金していますね。この間も賃金払えないとかいって、また一億借りましたね。
仮設住宅の建設もずっといきましたし、私どもが行ったときはもう住宅ができておりまして、あるいは救援物資の搬入も何か一軒当たりトラック一台ぐらいずつ搬入をされたということで、非常に体制はよかったと思うんですが、ただ漁船の百十六隻ですね。
○政府委員(永井浩君) 営業トラックと鉄道とのエネルギーの消費効率につきまして五十三年の実績を申し上げますと、貨物一トン一キロ輸送する、つまりトンキロ当たりトラックは七百十三キロカロリー、鉄道は百四十二キロカロリーでございまして、その限りにおきましては鉄道が五分の一ということに相なるわけでございます。
一番いい例が、名前は申し上げませんが、かつてある大きな工場に助役がずっと常勤いたしまして、現在金沢から大阪まで一トン当たりトラックでこれぐらいの輸送をされておりますけれども、これをこういう輸送方法にすれば二割ぐらいの輸送費低減になりますよというような非常に念の入った個別的なPRの方法もやっておるわけでございまして、これが全国ですべてやれれば非常にすばらしいことでございますけれども、なかなかまだ理想どおりにいっていない
ところで、問題は、これは安全上の問題ですけれども、住金の工場構内では一日当たり、下請関係の自動車が三千四百台、住金の自動車が百五十台、それから単車が三百台、この上に、いまの廃棄物を埋立地に使うとした場合に、一日当たりトラックが何台構内へ入ってくるかということを試算してみますと二千八百台、実に大変な数なんです。 現在でも工場の敷地が非常に狭い。
そこで、ちょっと調べてみますと、これは本年度でありますが、一トン一キロ当たりトラックが単価九円九十銭、国鉄の場合には四円か五円というふうに発表されておるのでありますが、やはりトラックのほうが高いことは明らかであります。今後ますます高くなるでありましょう。こういう点から見て、トラック輸送に持っていく中小の関係というのは、ますます輸送コストというものがたいへんになってくるのじゃないか。