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1770件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-09 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

依然として、我が国射程に収める弾道ミサイルを数百発保有している状況に変わりはなく、弾道ミサイル等を相次いで発射することで、弾道ミサイルを含め、関連技術運用能力向上を図っていると認識しています。このような活動は、我が国として断じて看過できるものではなく、国際社会全体にとっても深刻な課題です。

岸信夫

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

弾道ミサイルの問題から交渉が途絶え、北朝鮮側政府はもうこの問題は終了したと考えているという報告も一方から出てきています。そうなりますと、御遺族の方、そして戻ってくることを期待しているお母様は、この国は本当に真心を持って拉致問題を解決してくれようとしているのかと、そう思われていると思うのですが、最後に総理にお伺いします。  

石井苗子

2021-03-05 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

依然として、我が国射程に収める弾道ミサイルを数百発保有している状況に変わりはなく、弾道ミサイル等を相次いで発射することで、弾道ミサイルを含め、関連技術運用能力向上を図っていると認識しています。このような活動は、我が国として断じて看過できるものではなく、国際社会全体にとっても深刻な課題です。

岸信夫

2021-03-03 第204回国会 参議院 予算委員会 第3号

今議員から御紹介ありましたように、自然災害のみならず、テロなどの重大事件弾道ミサイル発射危険性の高い感染症の発生など、国民生活を脅かす様々な事態を想定をした訓練を通じて、関係省庁が連携し、初動対応能力練度維持向上を図っているところであります。  引き続き、縦割りを排し、省庁の壁を乗り越えて政府の総力を挙げて対応できるよう、不断の見直しを図りつつ、危機管理に万全を期していきたいと思います。

菅義偉

2021-02-17 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

まず、内閣官房におきましては、大規模自然災害を始め、北朝鮮による弾道ミサイル発射等我が国領域内外における各種緊急事態重大事故テロ及びサイバー攻撃への危機管理対応外交安全保障政策の機動的、戦略的な遂行、複雑多様化する国際情勢依然として厳しい国際テロ情勢対応するための情報収集集約分析機能強化情報保全の更なる徹底未来志向アイヌ政策推進等に取り組んでまいります。  

加藤勝信

2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号

米国議会調査局が二〇一八年十二月に公表した、海軍イージス弾道ミサイル防衛計画と題する報告書、こんな分厚いものなんですね。報告書には、日本が二〇一八年七月、ロッキード社のレーダーを選定した経過などが書かれていて、二〇一八年七月三日、現地では二日ですね、報道されたロイター通信の記事を取り上げています。

穀田恵二

2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号

私はそこを要求しておきますけれども、イージス・アショア配備計画については、これまで政府は、弾道ミサイル攻撃から国民の命と財産を守るために必要だと強調してきました。しかし、実際は、国民の命と財産を守るためでも何でもない、アメリカ言いなり軍事利権ということに今なってきているんじゃないかと私は指摘せざるを得ません。  

穀田恵二

2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号

岸国務大臣 イージスシステム搭載艦検討に当たっては、SPY7を含む現在契約をしているイージス・アショア構成品が、二〇一八年に実施をした選定プロセスの中で、他の候補となっていた構成品と比較しても、今申し上げました基本性能後方支援、経費、それぞれの面でより高い評価を得た最新鋭の装備であるということ、それから、代替品については、我が国弾道ミサイル防衛能力向上させることが重要かつ基本的な要素であること

岸信夫

2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号

そこの中で、あらゆる大量破壊兵器、そして全ての弾道の、全ての距離の弾道ミサイルについてこれを放棄をさせていくと、このためには国連安保理決議の完全な履行というのが今極めて重要だと考えておりまして、ここでは日米日米韓、さらには中国ロシアも含め、国際社会を巻き込んで働きかけを行っていきたい。  

茂木敏充

2021-01-21 第204回国会 衆議院 本会議 第3号

また、北朝鮮については、昨年も弾道ミサイル発射を繰り返し、非核化に向けた具体的な動きを見せておりません。菅内閣が最重要課題とする拉致問題も、解決の糸口が見えない状況が続いております。御家族が御高齢となる中、もはや一刻の猶予もありません。  中韓両国とどのような関係を築いていくのか、また、一日も早い拉致被害者帰国実現に向け、北朝鮮とどのように交渉を進めていくのか、総理の答弁を求めます。  

石井啓一

2020-12-03 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

国務大臣岸信夫君) 先ほどの繰り返しになりますけれども、法理上、弾道ミサイル他国に向けて発射されるというだけで武力行使の三要件を満たすことになるということではありませんが、平和安全法制考え方の下では、その時点における状況の全体を評価した結果、これが武力行使の三要件を満たす場合には、あくまでも我が国存立を全うし、国民を守るための自衛措置として当該弾道ミサイルを迎撃することも可能であると

岸信夫

2020-12-03 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

国務大臣岸信夫君) 法理上、弾道ミサイル他国に向けて発射されるというだけで武力行使の三要件を満たすことになるということではございませんけれども、平和安全法制考え方の下では、その時点における状況の全体を評価した結果、これが武力行使の三要件を満たす場合には、あくまでも我が国存立を全うし、国民を守るための自衛措置として当該弾道ミサイルを迎撃することも可能であると解してきておるところで、小野寺大臣

岸信夫

2020-12-02 第203回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

加えて、北朝鮮は、関連する国連安保理決議に従った、全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄依然として行っておりません。今後とも、日米日米韓の三か国で緊密に連携し、中国ロシアを含む国際社会とも協力しながら、関連する国連安保理決議の完全な履行を進め、朝鮮半島非核化を目指していきます。  

茂木敏充

2020-12-02 第203回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

加えて、北朝鮮は、関連する国連安保理決議に従った、全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄依然として行っておりません。今後とも、日米日米韓の三カ国で緊密に連携し、中国ロシアを含む国際社会とも協力しながら、関連する安保理決議の完全な履行を進め、朝鮮半島非核化を目指していきます。  

茂木敏充

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

これまで政府は、我が国近隣において我が国と密接な関係のある他国、例えば米国に対する武力攻撃が発生し、この場合において、我が国近隣の公海上で弾道ミサイル警戒に当たっている米国艦船防護や邦人を輸送している米国艦船防護我が国実施しなければならない事例を存立危機事態に該当し得るケースとして説明してきております。この政府認識には変更はございません。

岸信夫

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

いずれにいたしましても、二〇一七年十二月のイージス・アショア導入決定は、北朝鮮弾道ミサイル攻撃能力強化向上を図っていたという背景があります、二〇一六年から二〇一七年。こうしたことを踏まえて、あくまで我が国弾道ミサイル防衛能力の抜本的な向上を図るために行ったということでございますので、委員の御指摘のような理由ということではございません。

岸信夫

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

岸国務大臣 北朝鮮は、二〇一六年、二〇一七年、弾道ミサイル発射を繰り返しておりました。その中には、ロフテッド軌道発射されたものあるいは潜水艦、そして発射台つき車両を使用したもの、複数同時に発射されたもの、固形燃料を使用したもの、こういったものが存在をしておったということです。

岸信夫

2020-11-26 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

政府参考人岡真臣君) 先ほども申し上げましたけれども、いかにこの抑止力を高めていくのかと、我が国抑止力強化することによって日米同盟全体としての抑止力を高めて我が国への弾道ミサイルなどの可能性を一層低下させていくのかということ、こういう考え方について現在政府内で検討しているということでございます。

岡真臣

2020-11-26 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

その後の下線を引いてあるところなんですが、助け合うことのできる同盟はそのきずなを強くする、これによって、抑止力を高め、我が国への弾道ミサイル等による攻撃可能性を一層低下させていくことが必要ではないでしょうかということを言っているわけですが、ここで言うこの助け合うことができる同盟、これは具体的にどういうことを言っているんでしょうか。  

小西洋之

2020-11-26 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣岸信夫君) 今委員から御紹介のありましたその北朝鮮の十月十日のパレードにおきましては、新型のICBM級弾道ミサイル可能性があるものを登場させたと、こういうことでございます。  事柄の性質上、その詳細についてはお答えすることは差し控えますけれども、既存のICBM級弾道ミサイルである火星15号に比べて大型化をしております。

岸信夫

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

これは新しいイージス艦SPY6を載っけた(V)1型のを載せたもので、これはポイントは、弾道ミサイルと対空戦、水上戦ポイントはそれを同時に実施なんです。  なぜ同時に実施かというと、防護性の観点です。それで、今までも北朝鮮対応ミサイルイージス艦対応していました。イージス艦というのは防空能力高いです。

佐藤正久

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

例えば、北朝鮮弾道ミサイルを大変多く発射していますし、技術も進化している。そのことに対して、我が国の平和と安全をしっかり守っていかなきゃいけない、これは我々の大きな任務であると、こういうふうに考えております。  特に、ミサイル関係については、政府として九月公表内閣総理大臣の談話というのがございました。

岸信夫

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

国務大臣岸信夫君) まずは、その洋上のプラットフォームの運用についてはまだ決まっておるものではございませんので、これからしっかり検討していかなければいけないわけですけれども、あえてその一般論で申し上げるならば、この迎撃ミサイルの二段目、三段目のロケットの落下位置については、風などによる気象状況弾道ミサイル飛翔航路迎撃ポイント及び迎撃ミサイル発射地点等によって大きく変わってくるものだというふうに

岸信夫

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

しかし、その一方で、今、北朝鮮が着実に核開発能力向上し、そして弾道ミサイルと、増強しているということは間違いないわけでありまして、そういったことから、我が国の平和であったりとか国民の命を守っていく、そのためにどういうことを行っていくか、この検討はしっかり進めなければいけない、そのように考えております。

茂木敏充

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

茂木国務大臣 朝鮮半島非核化、これを進めていくということは国際社会の一致した考えだと思っておりますし、さらには、あらゆる射程弾道ミサイルこの発射国連の関連する安保理決議違反ということでありまして、今、国際社会全体として、北朝鮮に対する制裁を守る、より厳しい制裁をとる、こういう状況の中で北朝鮮の前向きな対応を引き出す、こういったことも含めた外交努力というのは続けているわけであります。

茂木敏充

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

岸国務大臣 北朝鮮ミサイル事案でございますけれども、二〇一六年から一七年にかけて弾道ミサイル発射を繰り返しておりました。その中に、いわゆるロフテッド軌道発射されたものや潜水艦、あるいは発射台つき車両を使用したもの、複数同時に発射させたもの、固定燃料を使用したものなどが存在したわけであります。

岸信夫

2020-11-12 第203回国会 参議院 内閣委員会 第1号

まず、内閣官房におきましては、大規模自然災害を始め、北朝鮮による弾道ミサイル発射等我が国領域内外における各種緊急事態重大事故テロ及びサイバー攻撃への危機管理対応外交安全保障政策の機動的、戦略的な遂行、複雑多様化する国際情勢依然として厳しい国際テロ情勢対応するための情報収集集約分析機能強化情報保全の更なる徹底未来志向アイヌ政策推進等に取り組んでまいります。  

加藤勝信