1973-04-24 第71回国会 衆議院 決算委員会 第9号
つまり主要な火器火砲及び弾種別の定数表の提出を求めたいわけであります。これは防衛に関するかなり重要な機密というような計らいをしているようでございますが、でき得る範囲内において提出を求めたいと思いますので、ひとつ御検討いただきたいことを申し上げまして、質問を終わります。
つまり主要な火器火砲及び弾種別の定数表の提出を求めたいわけであります。これは防衛に関するかなり重要な機密というような計らいをしているようでございますが、でき得る範囲内において提出を求めたいと思いますので、ひとつ御検討いただきたいことを申し上げまして、質問を終わります。
○政府委員(久保卓也君) 弾薬の総量につきましては、三次防末で六万三千トン、これは従来からいっておるところでありますが、弾種別にどういう状況になっているかということは実は申し上げた実例がございません。したがいまして、別途四師団なら四師団について先生に御説明を申し上げるということで御容赦を願いたいと思います。
○鳥居委員 先ほどの四年間における魚雷の亡失、損傷につきまして、弾種別に、つまり魚雷の型式別にこれを明示していただきたいと思います。
このただいま御説明申し上げました七万六千トン、これからさらに射耗いたしまして四十一年度の末が七万四千トン、この七万四千トンが一応、まあ弾種別には非常に問題がございますけれども、一カ月分というふうにわれわれは考えておるわけでございまして、ただいま御指摘のような三日分というようなものが、ある弾種によりますと、その程度のものしかないというものもございますけれども、全体の数量から申し上げますとまあ一カ月分ということでございますけれども
ただこれは弾種別に相当のアンバランスがございますので、訓練射粍弾に足りない分だけは逐年ほんのわずかずつ発注しております。燃料につきましては各種の燃料がございますが、艦船に使います重油関係は割にたくさん持っておりまして、平時使用の大体六カ月分ぐらいです。それから自動車ガソリン、航空ガソリンは平時使用の大体三カ月分ぐらい、ジェット燃料はタンクの関係もありましてほとんど備蓄はございません。
○説明員(小山雄二君) 十二万四千トンを弾種別に申し上げますと、いろいろ出入りがありまして、今申し上げましたように、当時調達をしなければ訓練にも事欠くというような種類もありますし、先ほど申しました基準で九十日までいくものはありませんが、七十何日分くらいの戦闘に相当する、一番多いものはそのくらいでございます。