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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-05-18 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

原子爆弾水素爆弾というようなものは攻撃用のものであるから、当然自衛立場からは持ち得ない、しかし、憲法上の解釈としては、自衛必要最小限度のものについては私どもは持ち得る」その具体的な例としては、「オネスト・ジョンのごときは弾着距離もきわめて短い、通常三十キロ程度、最大四十キロ程度のものであれは、日本の現在の自衛隊立場、並びに、つとに政府としては自衛隊海外派兵はしないという見地から、防衛上のものとしては

横路節雄

1959-03-12 第31回国会 参議院 予算委員会 第9号

防衛庁長官は最低三十キロ、最高四十キロの弾着距離のものであって、核弾頭をつけたオネスト・ジョンというものは憲法上持ち込めるのだ、こういうような御解釈をとっているのでありますが、私は総理が言われるようにまだ十分に政府全体として、このオネスト・ジョン核弾頭爆発力がどういうものがあるのか、これは一年前のものと今日と、さらに二年、三年と発達の過程において、これは非常に問題が出て参ります。

鈴木強

1959-03-12 第31回国会 参議院 予算委員会 第9号

解釈の問題として自衛上のもの、また、ただいま総理からも御説明がありましたように、原子爆弾水素爆弾というようなものは攻撃用のものであるから、当然自衛立場からは持ち得ない、しかし、憲法上の解釈としては、自衛必要最小限度のものについては私どもは持ち得ると、その具体的な例はどうかと、憲法上の解釈としての具体的な例について、特に例をあげて説明せよということでございましたので、オネスト・ジョンのごときは弾着距離

伊能繁次郎

1958-03-05 第28回国会 参議院 予算委員会 第5号

三海里説は、かつて明治八年、大砲のたまが届くいわゆる砲弾の弾着距離を三海里と見て、当時の一つの三海里説は主張されておる。私はさように承知しておりまするが、当時のままのその三海里説を今後も日本がこの会議において主張しておって、その方が日本にとって利益である、そういう根拠は何かという点について、外務大臣一つ説明を願いたいと思います。

千田正

1955-11-01 第22回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第5号

こういうふうになって参りますと、原子兵器に対応するいくさのいわゆる防備としてあなたが用意せられる中心が、あるいはあらゆるこの放射線等に対抗するような研究、いわば防衛的なですね、地下室なり、あるいは防空壕の構造なり、そういう引例でないものですから、そうでなしに、直接これに刃向う、対抗するために立つということであれば、自然原子兵器に対抗して、向うが三マイル飛ぶ原子兵器を持つならば、こちらは三マイル半以上の弾着距離

藤田進

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