1977-10-27 第82回国会 参議院 建設委員会 第3号
そういうようなものを兼ね合わせましてやってまいりますと、近時の着工新設住宅の規模の推移等から見ますと、われわれ十分五カ年計画の水準確保は弾着距離以内に入っているというふうに考えております。
そういうようなものを兼ね合わせましてやってまいりますと、近時の着工新設住宅の規模の推移等から見ますと、われわれ十分五カ年計画の水準確保は弾着距離以内に入っているというふうに考えております。
「原子爆弾、水素爆弾というようなものは攻撃用のものであるから、当然自衛の立場からは持ち得ない、しかし、憲法上の解釈としては、自衛上必要最小限度のものについては私どもは持ち得る」その具体的な例としては、「オネスト・ジョンのごときは弾着距離もきわめて短い、通常三十キロ程度、最大四十キロ程度のものであれは、日本の現在の自衛隊の立場、並びに、つとに政府としては自衛隊は海外派兵はしないという見地から、防衛上のものとしては
従いましてオネスト・ジョンのように国内から外に向って、長大な弾着距離等の観点から、攻撃的にこれを使うことは、オネスト・ジョンの性能自体から不能だということを申し上げました。
防衛庁長官は最低三十キロ、最高四十キロの弾着距離のものであって、核弾頭をつけたオネスト・ジョンというものは憲法上持ち込めるのだ、こういうような御解釈をとっているのでありますが、私は総理が言われるようにまだ十分に政府全体として、このオネスト・ジョンの核弾頭の爆発力がどういうものがあるのか、これは一年前のものと今日と、さらに二年、三年と発達の過程において、これは非常に問題が出て参ります。
解釈の問題として自衛上のもの、また、ただいま総理からも御説明がありましたように、原子爆弾、水素爆弾というようなものは攻撃用のものであるから、当然自衛の立場からは持ち得ない、しかし、憲法上の解釈としては、自衛上必要最小限度のものについては私どもは持ち得ると、その具体的な例はどうかと、憲法上の解釈としての具体的な例について、特に例をあげて説明せよということでございましたので、オネスト・ジョンのごときは弾着距離
○国務大臣(伊能繁次郎君) ただいまお尋ねになりましたオネスト・ジョンの弾着距離につきましては、約四十キロ程度でございます。
三海里説は、かつて明治八年、大砲のたまが届くいわゆる砲弾の弾着距離を三海里と見て、当時の一つの三海里説は主張されておる。私はさように承知しておりまするが、当時のままのその三海里説を今後も日本がこの会議において主張しておって、その方が日本にとって利益である、そういう根拠は何かという点について、外務大臣に一つ御説明を願いたいと思います。
こういうふうになって参りますと、原子兵器に対応するいくさのいわゆる防備としてあなたが用意せられる中心が、あるいはあらゆるこの放射線等に対抗するような研究、いわば防衛的なですね、地下室なり、あるいは防空壕の構造なり、そういう引例でないものですから、そうでなしに、直接これに刃向う、対抗するために立つということであれば、自然原子兵器に対抗して、向うが三マイル飛ぶ原子兵器を持つならば、こちらは三マイル半以上の弾着距離