1980-04-01 第91回国会 衆議院 法務委員会 第11号
○横山委員 私どもは同僚諸君とともに弾劾裁判法の研究調査のために西ドイツを訪れたわけであります。 談たまたま、西ドイツ国内の情勢並びに西ドイツ政府がハイジャックに対しましてとった強硬な態度、日本政府が当時とりました人命尊重の基本的態度、この二つの対照的な問題が一晩討議にございまして、かたがた、在外公館の職員のいまの心情その他について機微に触れる会談をいたしました。
○横山委員 私どもは同僚諸君とともに弾劾裁判法の研究調査のために西ドイツを訪れたわけであります。 談たまたま、西ドイツ国内の情勢並びに西ドイツ政府がハイジャックに対しましてとった強硬な態度、日本政府が当時とりました人命尊重の基本的態度、この二つの対照的な問題が一晩討議にございまして、かたがた、在外公館の職員のいまの心情その他について機微に触れる会談をいたしました。
御承知のように、裁判官に対してはああいう特権がありますから、弾劾裁判法によって不適格な裁判官はこれをチェックするという制度が別にあるわけでございます。検察官についても、検察官適格審査会という第三者機関があって、不適当な検察官はこれをチェックする、こういう制度があるわけでございます。
次に進みますが、議院証言法だとか弾劾裁判法にも証人を規定しております。この証人が被害に遭った場合に、今度出される法律を改正して、それによってこれを救済できないか、こういうことについて事務当局に私、前にお尋ねいたしました。そのときの御返答はこういうことだったのです。
次に、裁判に必要な経費五十六万二千円は、弾劾裁判法に基く裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費、庁費等であります。 以上が昭和三十三年度の予定経費要求の内容でありますが、理事会及び庶務関係小委員会は、数回にわたって合同の会議を開き、種々協議いたしました結果、参議院裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所については、以上の通り決定いたした次第でございます。
裁判官といえども今日は弾劾裁判法ができて、その裁判に誤りがあれば国会はこれを監督するという時代が来ておるのに、医者だけが切り捨てごめんということは私は許すべきでははいと思う。だから国家がやはり十分に注意をしてやることは当然であつて、あまり民主化過ぎる考え方は——これは本論と少し違いますけれども、私は重要なことだと思いますから申し上げます。
○事務総長(近藤英明君) 本件は、極めて簡単なことでございますが、弾劾裁判法の定めるところによりまして、訴追委員会の事務の職員が参事二名、主事三名となつておりますのを、参事三名、主事三名、こういうふうに改めたい。