2009-03-17 第171回国会 衆議院 法務委員会 第3号
ただ、きょうも弾劾裁判所訴追委員会で、準強制わいせつの裁判官のことについて私も質問することになっておるわけでありますけれども、ストーカーの事件を起こしたり、準強制わいせつ事件を起こしたり、あるいは判決書を偽造する職員がいたりということで、これは個人の問題というより裁判所としてのコンプライアンスに非常に欠ける面があると私は思います。
ただ、きょうも弾劾裁判所訴追委員会で、準強制わいせつの裁判官のことについて私も質問することになっておるわけでありますけれども、ストーカーの事件を起こしたり、準強制わいせつ事件を起こしたり、あるいは判決書を偽造する職員がいたりということで、これは個人の問題というより裁判所としてのコンプライアンスに非常に欠ける面があると私は思います。
ところで、ただいま議題になっております国会に置かれる機関の休日に関する法律ですが、これは国会の補佐機関であります衆参両院の事務局、法制局、その他国会図書館、弾劾裁判所、訴追委員会等の休日を定めているだけでございまして、国会の活動のあり方については何ら触れておりませんので、したがいまして、この法律は、本会議や委員会の審議、その他の国会活動に何らの制約を加えるものではなく、この法律に規定する休日に審議を
それが、私は何も政府の言うように議員提案だから政府が提案しなくてもいいということは考えないのでありますが、それにしても仮にその趣旨をくむとしてやるならば、当法務委員長また弾劾裁判所、訴追委員会等の意見調整についてのイニシアを委員長にとっていただきたい、そういうことを希望いたしたいと思いますが、いかがでございましょうか。
弾劾裁判所、訴追委員会のほうでそういう政治的なことが許されていいのかどうか、私はきわめて疑問です。これは私だけの疑問ではないと思う。 そこで、先ほども私がお話し申し上げました中に入っておりますけれども、裁判所はどうしていまごろになってこういった態度を福島裁判官についてとっておられるのか。
○相澤重明君 本日の国会及び関係機関の決算にあたり、各委員にも御了解をまず冒頭にお願いをしておきたいと思うんでありますが、実は参議院及び弾劾裁判所、訴追委員会、国立国会図書館等の決算の規範をつくろうと考えて、実は関係者にたいへん御努力をいただいてきょうの資料提出をしていただいたわけです。
検察官の不都合な問題だとか、あるいは裁判官の不都合な問題があると、民衆は、検察官に対しては検察官審査委員会に持っていくとか、裁判官に対しては弾劾裁判所、訴追委員会の方へ持っていくとかということを知らないで、あなたの方に持っていくことがあろうと思うが、そういうふうにやはり今のような方法でよく丁寧親切に教えてやって、それはどこそこの機関に持っていきなさい、それはどこそこに持っていきなさいというふうに親切
事実はこの関係の各事務局、衆議院事務局、参議院事務局、図書館、両院の法制局、弾劾裁判所、訴追委員会の各事務局が長期に亙りまして、お互いに折渉し、その意見の相違点を調整しながらこれをとりまとめたもの、そのものが提案いたされております関係上、その発案いたしました内容につきましては、これは事務局としては十分な責任を持つての御説明はいたし得るものと、かように考えているのでございます。