2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
今後の課題といたしまして、安全対策、それと、けさほども風が強かったわけですけれども、強風対策、始発時間の繰り上げ、最終電車の時間の繰り下げ、こういった課題がございます。そして、将来的には高速化についても取り組んでいきたいなというふうに考えております。 例えばですが、東京から日立まで、距離的にいうと約百五十キロございます。
今後の課題といたしまして、安全対策、それと、けさほども風が強かったわけですけれども、強風対策、始発時間の繰り上げ、最終電車の時間の繰り下げ、こういった課題がございます。そして、将来的には高速化についても取り組んでいきたいなというふうに考えております。 例えばですが、東京から日立まで、距離的にいうと約百五十キロございます。
それから二点目、強風対策でございます。 鉄道の安全、安定輸送を確保しつつ利用者利便の向上を図るためには、風による遅延でありますとか運休といった輸送障害を極力少なくする取り組みが必要であります。
その直後の平成十八年の一月から、国土交通省では、国、鉄道事業者、運転分野の専門家などから成ります鉄道強風対策協議会というものを設置いたしまして、風による事故対策の検討を行ってきております。この結果を全国の鉄道事業者へ周知を行ってくる、こういうことをやっておるところでございます。
○渡辺孝男君 最後の質問になると思うんですけれども、昨年の十二月二十五日にJR東日本の所管の羽越線で脱線転覆事故がございまして、私も事故があった翌日に現場の方に行ったわけですけれども、事故の原因の調査、今後の対応等されておると思うんですが、その後、こういう調査、緊急点検等を踏まえまして、国土交通省の方では鉄道における当面の強風対策の指示というものを出されて鉄道軌道事業者による改善計画が行われておりますが
先生御指摘の当面の強風対策の指示は、今年の三月三日に全国の鉄道事業者に対して当面の強風対策としての四つの項目を指示をさせていただきました。
昨年末のJR羽越線脱線転覆事故につきましては、事故原因の究明に努めるとともに、ハード、ソフト両面からの強風対策の実施など再発防止に全力で取り組んでまいります。また、大雪等により不自由な生活を余儀なくされている地域における除雪対策などについて、国としても必要な支援を行ってまいります。
昨年末のJR羽越線脱線転覆事故につきましては、事故原因の究明に努めるとともに、ハード、ソフト両面からの強風対策の実施など再発防止に全力で取り組んでまいります。また、大雪等により不自由な生活を余儀なくされている地域における除雪対策などについて、国としても必要な支援を行ってまいります。
なお、この件に関しましては、鉄道強風対策協議会というのを、気象やあるいは運転分野の専門家等から成るそういう協議会をつくっておりまして、一月の十三日に第一回の会合をやりました。今後、二回目の会合を昨日やっておりますけれども、六月ごろを目途に中間的な取りまとめを行いまして、恒久的な強風対策についても検討をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。 よろしくお願いします。
国土交通省といたしましては、同委員会の調査結果を待つまでもなく、一月十二日、主な鉄道事業者の安全担当役員を招集し、厳冬期の安全対策の再徹底と、特に強風対策について、ハード、ソフト両面でできることから速やかに実施するように指示をいたしました。
また、本年一月十二日、主な鉄道事業者の安全担当役員を招集し、厳冬期における強風、大雪、雪崩等に対する対策に万全を期し、安全運行の再徹底を図ること、強風対策については風速計の緊急点検の結果を待つことなく、ハード、ソフト両面でできることから速やかに実施することなどを指示をいたしました。
しかしながら、この基準によっては救助の適切な実施が困難な場合には、都道府県知事は、厚生労働大臣に協議し、その同意を得た特別基準に基づいて応急仮設住宅を設置することができるとされているところでございまして、福岡県西方沖地震におきます仮設住宅の一戸当たり費用は、強風対策等、離島特有の事情等を踏まえますと、この限度額を相当程度上回るものと私どもも聞いております。
それから強風対策といたしまして、冬季非常に強風が吹くときに、クレーンが使えないというものを補強いたしまして、ある程度の強風に耐えられるようにいたしたいという点で工事を勘案いたしておりまして、これも何とかできるだけ早い機会に実施するようにただいまいろいろ検討をいたしておる次第でございます。 ごく簡略でありましたが、現況につきまして御説明申し上げたような次第でございます。