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4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-29 第190回国会 参議院 予算委員会 第20号

前回質問させていただきましたが、石油コンビナート事業再編強靱化等推進事業についてであります。(資料提示)  これはパネル見ていただいたとおり、補助金事業執行する石油連盟加盟会社である石油精製業者補助金を受け取るという、審査する側と審査される側がこれは同じであるということであります。  そして、次のパネルを御覧いただきたいと思います。前回、私、林経済産業大臣質問しました。

東徹

2016-03-16 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

石油コンビナート事業再編強靱化等推進事業、補助金がたくさん入っている事業ですけれども、これについて前回の質疑の続きというか、そこで答弁いただいたことについて私が思ったことを中心に聞いていきたいと思うんです。  まず最初なんですけれども、この事業、一つは千葉京葉コンビナートにたくさんお金が入っている。対象となっている企業はどこかというと、東燃ゼネラルさんとコスモ石油さんだと。

木下智彦

2016-03-16 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

一方、木下先生指摘石油コンビナート事業再編強靱化等推進事業のうち、石油供給インフラ強靱化事業執行については、まず、執行団体として選定された石油連盟は、石油精製業という特定業界の少数の大企業により構成される業界団体であること、また、本予算事業の性質上、実態として、執行団体構成員である企業のみに補助金が交付されていること等の特有の事情が重なっていることを総合的に判断いたしまして、本補助事業

林幹雄

2016-03-16 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

指摘石油コンビナート事業再編強靱化等推進事業では、将来の巨大地震を想定した製油所の耐震、耐液状化対策などの強靱化推進製油所石油化学工場連携による設備の統廃合など、企業単体での取り組みを超えたコンビナート全体での生産性向上を通じて、国内の安定的なエネルギー供給基盤維持強化するという政策目的に向けた投資を支援するものでございます。  

藤井敏彦

2016-03-09 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

まず最初に、石油コンビナート事業再編強靱化等推進事業ということで、次年度、平成二十八年度の予算で百三十億円つけられている。その中で、千葉県の京葉コンビナート二つ石油コンビナートをパイプラインで結び統合化するという事業について補助金を手当てするとなっております。この二つコンビナート、二社、これは東燃ゼネラルという会社コスモ石油、いずれも業界トップファイブに入る会社になっております。  

木下智彦

2016-03-09 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

林国務大臣 木下議員指摘石油コンビナート事業再編強靱化等推進事業のうち、京葉コンビナート補助金を交付している石油産業構造改善事業では、製油所石油化学工場連携による設備共用化など、企業単体取り組みを超えたコンビナート全体での生産性向上、また国内の安定的なエネルギー供給基盤維持強化という政策目的を実現する投資を支援しておりまして、事業目的に沿った取り組みであれば、企業規模大小にかかわらず

林幹雄

2016-03-07 第190回国会 参議院 予算委員会 第10号

国務大臣林幹雄君) 石油コンビナート事業再編強靱化等推進事業では、巨大地震の発生時に石油供給を速やかに回復できる強靱な石油サプライチェーンの構築、また製油所石油化学工場連携による設備共用化など、企業単体取組を超えた、コンビナート全体での生産性向上という政策目的を実現する投資を支援しておりまして、事業目的に沿った取組であれば企業規模大小にかかわらず採択することとしているところであります

林幹雄

2016-03-07 第190回国会 参議院 予算委員会 第10号

国務大臣林幹雄君) まず、石油コンビナート事業再編強靱化等推進事業執行事務は、製油所化学工場設備や配管の大規模改修などに対する補助金の審査、交付決定確定検査業務を含むものでございます。このため、技術的知見必要性事務負担の大きさから、経済産業省による直接執行は困難であると判断し、執行団体を間に挟んだ補助金執行スキームを採用しているところでございます。

林幹雄

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