2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
ヒューマンライツ・ナウは、平成二十八年三月にアダルトビデオ出演強要被害に関する調査報告書を公表しており、内閣府は、出演強要の状況等について、この報告書を参考にし、男女共同参画会議の調査会でもヒアリングを行っています。 私は、AVの出演強要は絶対にあってはならないと思っておりますし、一件でもあってはいけないというふうに思っております。
ヒューマンライツ・ナウは、平成二十八年三月にアダルトビデオ出演強要被害に関する調査報告書を公表しており、内閣府は、出演強要の状況等について、この報告書を参考にし、男女共同参画会議の調査会でもヒアリングを行っています。 私は、AVの出演強要は絶対にあってはならないと思っておりますし、一件でもあってはいけないというふうに思っております。
アダルトビデオ出演強要被害というのをお聞きになっていると思いますが、若い女性をだまして、違約金など、おどすとして、アダルトビデオへの出演を強要する被害が大分前から相次いでまいりました。こうした被害に対応するために政府として現在どのような取組を進めておられるのか、伺いたいと思います。
AV出演強要問題に関しましては、平成二十八年三月に、AV強要被害に係る調査報告書を公表され、同問題に係る事例や課題、関係方面への提言等を示しているというふうに承知しているところでございます。 以上です。
さて、この問題ですけれども、昨年、二〇一八年三月九日の衆議院内閣委員会におきまして、自由民主党、杉田水脈衆議院議員が、AV出演強要被害の問題に関連した質疑を行っておられます。しかし、質疑の中で、AV出演強要被害に取り組む民間団体に対して事実に反する指摘がなされ、本委員会に対しては、当該NGOから、議事録の確認そして削除が求められました。その後、一年以上が経過しております。