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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-05-07 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

たまたまこの運送事業料金体系の中には割り増し特別料金というものがございまして、その一つとして強行荷役割り増し料というものがあるわけでございます。それを適用いたしまして、船主運送事業者の間の話し合いで、日曜、祝日荷役をやらしたときには、割り増し料金として、外航船は四割、国内船は二割五分、こういうものがきまったわけでございます。

佐藤肇

1965-05-07 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

政府委員佐藤肇君) この割り増し料金といいますのは、港湾運送事業料金というのは認可料金になっておりまして、その認可料金の項目の中に強行荷役割り増し料というのがございます。先ほど私十割以内と申し上げましたが、実は五割以内ということになっておるわけでございまして、これを適用いたしまして、そういう荷役をさせた船主がそういう荷役を引き受けた運送事業者に払う金でございます。

佐藤肇

1964-12-03 第47回国会 参議院 運輸委員会 第2号

三の「割増料金は、今回は特に現行船内荷役料金表強行荷役割増の条項を適用して処理する。」、船内荷役の問題について特に今回はこれをひとつやってもらいたい、こういうことだな。それから四は、「これらの措置は、已むを得ざる暫定的なものとし、次の船内荷役料金の改訂の際、これらの趣旨を包含させ、且つ、日曜日及び祝日においても船内荷役作業の停止することのないような船内荷役料金制度の確立を検討するものとする。」

相澤重明

1951-03-05 第10回国会 衆議院 決算委員会 第14号

そこで、いかなる現象が起きておるかと申しますと、舟が入つて来た場合に、荷役待ちをしなければならぬ、あるいは標準の荷役日数が遅れる あるいは夜間荷役その他の強行荷役をやりまして、これをカバーしておるような現状でございます。ところが、二十六年度におきましては、さらに生産指数その他輸送の見通しの点から行きまして、貨物扱いトン量は、今年の二割ないし三割を上まわるのではないかということが予想されます。

黒田靜夫

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