2020-01-31 第201回国会 衆議院 予算委員会 第4号
○奥野(総)委員 ずっと、IR推進法というある種たなざらしになってきたものを、この十二月のタイミングで強行突破を図られたわけですよね。このタイミングというのは、まさに日米首脳会談を意識して、お土産に持っていったとしか思えない。わざわざそれを、朝食会の場でも、要請もないのにもしこちらからしゃべったんだとしたら、なおさらそういうことですよね。成果を披露したということじゃないんでしょうか。
○奥野(総)委員 ずっと、IR推進法というある種たなざらしになってきたものを、この十二月のタイミングで強行突破を図られたわけですよね。このタイミングというのは、まさに日米首脳会談を意識して、お土産に持っていったとしか思えない。わざわざそれを、朝食会の場でも、要請もないのにもしこちらからしゃべったんだとしたら、なおさらそういうことですよね。成果を披露したということじゃないんでしょうか。
多岐にわたる条項や分野など、短い時間で議論するには困難な論点が数多くあるこの協定を、国民に十分説明することもなく、強行突破しました。 本来であれば、国会の議論を通して、協定の中身や問題点などを国民に明らかにするのが委員会の務めであろうと考えます。しかし、山際委員長には、国益を守り、国民生活を守る、そうした姿勢は全く見受けられません。
正直言いまして、構造改革の特区のときには愛媛県と今治市がタイアップしてやりましたけど、愛媛県は十五戦全敗で成績悪しということで引退して親方になりまして、構造改革特区の方は今治市があえて白星を得るべく頑張るという形で特区の申請をして、そして有識者会議の英明なる判断と、内閣府の、あるいは虎の威を借りるようなキツネの発言を用いてでも強行突破していただいたことを私は大変喜んで今日に至っておりますけれども、ただ
今日、加戸氏が先ほど、虎の威を借りるような発言を用いてでも強行突破していただいたことを私は喜んでいると。私、これ見て、ああ、そうなんだと、よく分かりましたよね。だから、結局そういう動きがあったんじゃないかと。 総理ね、やっぱりあなたの内閣で重要な役割を果たしてきた人の言い分が真っ向から食い違っているんですよ。だとすれば、これ、真相の解明のためには証人喚問どうしても必要だと私は思いますよ。
これまでの特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、安全保障法制、そして共謀罪法案、どれもこれも国民の半数以上が反対若しくは慎重姿勢を示してきた政策課題ですが、政府・与党は数の力で強行突破してまいりました。議論を避け、反対意見は許さないという傲慢な姿勢も顕著であります。正々堂々と議論しようではありませんか。 言うまでもないことですが、この国の主権者は国民です。決して安倍総理ではないのです。
もちろん財源は全て税金で、今治市民のほとんどが誘致に反対だそうなんですが、強行突破されました。 加計学園グループといえば、昨今全国各地で土地の無償貸与、譲渡を受け、自治体から巨額の補助金を受け取って次々に学校を建設しています。すさまじいスピード感を持って進めておられるハレーションは、当然、今治の議会、特に特別委員会で顕著でして、これ相当もめたそうです。それはそうです。
命に関わる安全のための規制をこのように強行突破することは許されないのではないか。 消費者の安全、安心の確保を旨とする消費者行政として、こうしてなし崩し的に規制を開放している在り方を放置すべきではないと考えますが、大臣の認識をお願いします。
国会審議を損なわせた最大の要因は、言うまでもなく山本農水大臣による二度にわたる暴言でしたが、政府・与党はその打開策を示さないまま、昨日、衆院の強行突破に走りました。その暴挙に対し、怒りを込めて抗議するものです。 しかも、その採決は、アメリカ大統領選挙においてトランプ氏の当選が決まった下で行われました。トランプ氏はTPPについて、最悪の協定だ、大統領の就任初日に離脱すると表明してきました。
○仁比聡平君 私は、日本共産党を代表して、昨日、衆議院において、TPP、環太平洋経済連携協定承認案及び関連十一法案の強行突破という暴挙を行った政府・与党に対し、断固として抗議するとともに、本日の本会議で趣旨説明、審議入りすることに反対の意見を表明いたします。
そのとき、入り口にバリケードを張られまして、議長も議長室から出られないように封鎖をされまして、それを強行突破して採決しました。残念ながら、そのとき反対されたのは自民党と公明党と民主党と共産党。大阪維新の会以外は全員反対して、結局、議場にも最後は入ってこなかったんです。 本当にこれはもう戦いなんですね。
そして、政権奪還後、この問題に全力で取り組んできたということなんですけれども、当初は対話の門戸も閉ざしていたやに記憶をしておりますし、どちらかというと、政府はむしろ全力で強行突破に取り組んできた、こういうことだったのではないかというふうにすら思えます。
それも強行突破するんですか。 要は理屈じゃないんです、この問題は。流血事故も起こるかもしれない、それを絶対避けなきゃいけない、そういう中で、私も、普天間の危険除去のためを思えばやはり辺野古移設しかない、しようがないと思っていますよ。 しかし、僕が本当に疑問に思うのは、当時の橋本総理は、当時の大田知事と十数回、膝詰めで、二人きりで、何度も何度も話し合いをされたんですよ。
この戦争法案だけでなく、辺野古新基地建設も、国民、県民の多数の意思を無視して、法律を無視して強行突破ですか。いかがですか。
そこで、いま一度お伺いをさせていただきたいと思いますけれども、改めて、この世論調査の数値と、加えまして、もう一つの、強行突破と言われても仕方ない六十日のルールというのを採用しない、そういう考えはない、こういうお気持ちかどうか、お尋ねをしたいと思います。
だから、入口のところで強行突破さえしてしまえば、あとは地下室にざっくり財源があるので、目が行き届かないと知らないうちに随分使い方がずさんになると、こういうことでありますので、是非御検討をよろしくお願いしたいと思います。 さて、次に自動車についてちょっとお伺いをしたいんですが、今年の通常国会では、予算成立前には自動車の税制について消費税引上げと絡んで随分話題になりました。
にしていかなければこれから行政もやっていけなく、財政的に維持できないわけですから、その辺ひとつ、一つに集約する場合は総務省の方でも地域活性化事業債みたいなものをもう少し柔軟に対応したらいかがなものかとか、それから、施設の目的外使用、私も地方知事時代よくやって叱られたんですが、それは、だけれども税金で建てたものだから、何省の予算だからといって、住民のために使うんだったらいいんじゃないのということで強行突破
○糸数慶子君 私の立場から申し上げますと、この埋立申請についてでありますが、野田首相を始めとして今沖縄詣でを繰り返す閣僚の全てが県民の理解を最優先として、申請に関しては強行突破というのを拒否しています。
そのときの大臣の答弁として、テロ対策をしっかりするように指示をしているということ、それから、テロリストによる強行突破があったと想定した対応訓練を実施しているという御答弁がありました。 ところが、新聞報道によりますと、三月三十一日、福島第二原発に街宣車が突っ込んで、西門のゲートを突破して敷地内の警備区域に侵入した、こういう事件が報道されております。
なお、前々から計画をしていたところでありますが、本日十時五十分から、北陸電力の志賀原子力発電所で、テロリストによる強行突破があったと想定した対応訓練を実施いたしております。これはもともと計画があったものでありますが、この訓練というものを通して得たことをほかの原子力発電所の警護、警備の方にも十分反映して、十分な体制をとるようにしていきたいと思います。
これは強行突破をしてつくるようなものではない。そのことは、委員長、長い政治経歴の中でよくおわかりをいただいている。バランス感覚のある方だと思っておりますし、私も田中けいしゅう委員長とのコンビネーションはいろいろな場面でさせていただきました。
このことに大変な反対を私は当時いたしましたが、しかし、それを強行突破して、そして法律ができた。これを今回の見直しでもって、国が三分の一、しっかりと持つことになって、外資規制が事実上かかったと同じことでありますから、日本のお金は守られたということが言えると思うのであります。