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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

それなのに、対話のための対話意味がないと圧力一辺倒強硬路線に固執したのは、ほかならぬ安倍総理だった。二〇一七年の国連総会で、北朝鮮との対話は過ちと断じて、必要なのは対話ではない、圧力だと、対話の道を自ら閉ざしてしまった。それが、トランプ大統領対話路線に踏み出すと、今度はそれに合わせて対話の道を探り始めた。  

笠井亮

2020-11-26 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

また元のミサイル強硬路線に走るという可能性が極めて高いと思います。イージス・アショアの問題が漂流していて、そういうところに対して穴が空いてしまっていると。だから、向こうにとっては今がチャンスと捉えている可能性が極めて高いと思います。他方、コロナあるいは韓国との関係というものも考えていると思います。  

浅田均

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

勝者がどちらかというのはいまだ確定までには時間が要するようでございますけれども、どちらが勝利するにせよ、いわゆるアメリカ・ファーストあるいは対中強硬路線ということにはそれほど大きな変わりはないというふうに見られております。  そんな中、今、国際的な貿易収支の不均衡が生じているのが大変気になっておりまして、ちょっとパネルを御覧いただきたいと思います。

西田実仁

2019-11-21 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

一方、アメリカトランプさんも、これはまたわがまま、勝手な大統領でございまして、その軍事強化戦略ですかね、軍事戦略ですね、軍事戦略を強化していくというふうなことに、強硬路線日本がただ従うとか引っ張られる必要はないというふうに思います。そういう立場で、ちょっと以下、具体的に質問したいと思うんですけど。  

大門実紀史

2018-05-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第25号

国際協調派でありますロウハニ大統領は、今のところ、核合意からの離脱は言及はしていませんが、今後、経済的に追い込まれるということになりますと、強硬派が息を吹き返してくる、イラン強硬路線に転換するということになります。  イラン核合意は、中東の平和だけではなくして、核軍縮・不拡散、これについても大きな課題であると思っています。

岸田文雄

2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

日本政府がこの強硬路線を取り続けた結果、朝鮮半島の平和、非核化に向けた交渉から完全に外され、それどころか、事態の急転について寝耳に水で、情報すらもらえていなかったという事態をやはり深刻に受け止めるべきではないかなと思うんです。  では、二つ質問がありますが、今回の米朝首脳会談の開催に当たって、日本政府としてはどのような要望を米国に出す方針なんでしょうか。

牧山ひろえ

2014-04-17 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

さらにちょっと枝野議員に伺いたいんですが、民主党は、二〇〇七年当時に、自公の改憲手続法案に反対した理由の一つに、与党の一方的な衆議院通過スケジュールの押しつけ、そして強硬路線に転じた当時の第一次安倍政権安倍総理憲法観を挙げておられました。  枝野議員が、衆議院会議で、まさにそれを強行するという局面での本会議でこう言われております。

笠井亮

2013-06-12 第183回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

そして、昨今、強硬路線から一転して対話路線北朝鮮は打ち出したというふうにも言われてはおりますが、この対話につきましても、対話のための対話であってはならないと考えています。非核化を含む諸懸案の解決につながるものでなければならないと考えています。  我が国の基本的な方針は従来と全く変わっておりません。

岸田文雄

2012-08-24 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

佐々木(憲)委員 結局、総理はこういう強硬路線について了解をして、それで実際に進んでいるということだと思います。非常に無責任で、ある人に言わせると、これは自爆テロと同じだ、こうまで言われているわけですね。私は、そういうやり方は到底納得できない。  密室で行われた民主、自民、公明の三党談合で強行されたこの消費税増税、この法案公債特例法案と密接に関連をしております。

佐々木憲昭

2010-10-14 第176回国会 参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣仙谷由人君) アメリカメディア、九月二十七日、ワシントン・ポスト、九月二十五日、ニューヨーク・タイムズ、九月二十八日、ワシントン・ポスト、こういうメディアを御覧いただければよく分かると思いますが、九月二十八日付けのフィナンシャル・タイムズ、中国強硬路線は弱さの兆候、それから九月二十五日付けコリエーレ・デッラ・セーラ、イタリアでありますが、日本政府の神経の太さが中国政府の懸念を打ち負かす

仙谷由人

2009-07-01 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

政府といたしましては、北朝鮮が、こうした国際社会の声に耳を傾けて、安保理決議の義務を履行することが北朝鮮自身の利益になるんだということで、北朝鮮が、強硬路線を維持してさらなる孤立を招く道ではなくて、諸問題の解決に向けて具体的な行動をとるということを求めていきたいと思っております。  措置につきましては、これはこれまでも政府部内で不断に検討を行ってきております。

小原雅博