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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-08-03 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第6号

今回の参謀長の解任の背景に、北朝鮮内部における、核とミサイルを基本に据えた強硬方針を主張するグループと、党主導外交部門に人材を集中させる、対外交渉破綻経済の打開を図ろうというふうなグループの対立もあるという見方があるのではないかというふうに思いますけれども、今回の事態は、軍から党に主導権が移る一つのきっかけと考えることができるのか。

高野守

2009-11-19 第173回国会 衆議院 本会議 第5号

ところが、山岡国対委員長が当初の会期延長やむなしとの方針を変更し、会期延長はしない、法案はすべて会期内に上げるとの強硬方針を表明するや、民主党は、財務金融委員会において、だまし討ちともいうべき強行採決を行い、しかも、本日の本会議に緊急上程することを強行決定したのであります。  鳩山総理は、所信表明の本会議において、「大いに国会の中で議論しようじゃありませんか、皆さん。」

遠藤乙彦

1993-05-19 第126回国会 衆議院 外務委員会 第10号

それから三番目の、ロシアの「外交政策の理念」なる文書についての報道でございますけれども、私どもは、ロシアとの関係につきましては、これは報道ではございますけれども、その報道されている中身が、これはそのまま看過できるものではないという、特にそれが領土問題不存在という強硬方針へ逆転する、そういう趣旨の内容については看過できないものでございまして、その点に着目いたしました。その点が一つでございます。  

野村一成

1981-12-21 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

岩垂委員 去る十一月二十七日に閣議決定された人事院勧告取り扱い方針は、言ってしまえば、終始大蔵省財源難を理由とした強硬方針によって貫かれ、結果として一九七二年以来十年間にわたって続いてきた四月完全実施の慣行を破り、それを前提として成り立つ現行人事院制度を大きく切り崩すことになったと言わざるを得ません。きわめて遺憾な事態だと私は率直に申し上げたいと思います。  

岩垂寿喜男

1975-06-17 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

小笠原貞子君 長官が九社の大手幹部とお話し合いになったときに、新聞報道で見ると、地中海からのマグロ輸入があれば、ガットのウエーバー条項を適用して輸入禁止にする、というようなことを強硬方針を明らかにしたというふうに言われていたわけなんですけれどもウエーバー条項というものの中身を見れば、これは当然適用していけるもんだと、こう思うわけなんですけれども、その辺のところはどう考えていらっしゃるか。

小笠原貞子

1973-08-24 第71回国会 衆議院 法務委員会 第44号

あるいはきのうきょうの新聞を読んでみますと、この金大中氏の韓国国内法にかかっている問題で金大中氏を処断してそれですりかえてしまうのではないだろうか、そういう強硬方針韓国は臨むのではないだろうかというような観測記事も出ておるわけです。これは大臣が答えられる筋合いではないかもわかりません。

沖本泰幸

1973-06-13 第71回国会 参議院 決算委員会 第11号

大臣強硬方針で臨むと言った。そうじゃないと、またここでうやむやにしちゃうともったいない。もう衆議院の社会党の先生だってこれ発言したんです。もったいないですよ。またずるずるずるずる、強硬方針やると言ったってまたそれが中途半端になっちゃう。それじゃうまくないですね。どうですか。どういう解決、見通しありますか。一億四千万、これ取ることあたりまえ。

黒柳明

1972-11-06 第70回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

つまり今回の戦車問題についての社会党の私ども二階堂官房長官はじめ官房皆さんとの間での、つまり言いかえれば政府社会党との間におけるいろいろなやりとり、九月十一日の石橋書記長、私ども二階堂さん、後藤田さんとのやりとり等をめぐりまして、「背後に秘密確認書」、こういう見出しで、中を見ますと「政府筋は十六日、車両制限令改正に関連して、政府が一転して強硬方針をとった背景として、先月社会党石橋書記長らと

大出俊

1971-03-11 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

そのときに農林省のほうは大蔵省強硬方針に対して、買い入れ制限については食管法の解釈からいって農家の米は政府が買い入れる義務があるとして、政令改正だけでは政府買い入れ制限を加えることが困難であるという見解を示してこれは反対された、こういうことになっているわけなんであります。したがって私は、やはりその当時の農林省見解というものは正しいと思うわけなんであります。

松沢俊昭

1969-06-12 第61回国会 衆議院 本会議 第46号

米政府の対中国方針に基づいて、ひたすらそのしり馬に乗り、中共の脅威をアメリカとともに和唱し、対中国強硬方針を継続し、日中貿易を破壊し、アジアの緊張激化のために一役を買ってまいりました。このようなことでは、沖繩返還交渉の基盤となるべき国際緊張の緩和はとうてい招来することはできないのであります。

渡部一郎

1966-03-22 第51回国会 参議院 予算委員会 第15号

北村暢君 次に、ただいまの亀田委員質問にありましたように、この計器を積んでおったかどうかということは非常に重要に問題だと思うんですが、韓国は今後もゲリラ戦的に強硬方針をもってこういうような事態がしばしば繰り返されるということが伝えられておるわけです。そういう場合に日本の漁民は安心して操業することはできない。

北村暢

1965-08-04 第49回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

おそらくスノードン首席代表は、従来の強硬方針と変らない、余裕や弾力のない主張をくりかえすだろう」と見ている。米民間航空業界の圧力も依然強く、東京へも、パンアメリカン、ノウスウェストなど有力八社の代表が“お目付役”として同行することになっており、スノードン代表が自発的に“おみやげ”をもたらす可能性はまったくない。

矢尾喜三郎

1965-04-21 第48回国会 参議院 本会議 第15号

このようなアメリカ強硬方針に対抗して、すでに北ベトナムにはソ連地対空ミサイルが配備されたこと、さらに、要請があれば、北ベトナムへ、ソ連義勇軍を送ることも決定されたようであり、さらにまた、アメリカが使用する同種の兵器で報復するとのソ連の対米警告も行なわれる等、ベトナム戦局はいよいよ憂慮すべき方向に進んでおります。

羽生三七