1985-06-04 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号
こうした状況の中で、まず米国に対し膨大な財政赤字の解消と高金利の是正をとらせると同時に、SDI構想に見られる新たな宇宙軍拡競争中止を要請すべきなのに、国内での対米強気発言とは逆に米国の言いなりという姿勢であり、他方、国内においては大幅な政策減税、適正な賃上げ、社会資本整備促進等の施策によって内需拡大型の政策がとられなければならないのに、政府の経済見通し及び経済運営の基本方針での公約とは全く裏腹に内需拡大策
こうした状況の中で、まず米国に対し膨大な財政赤字の解消と高金利の是正をとらせると同時に、SDI構想に見られる新たな宇宙軍拡競争中止を要請すべきなのに、国内での対米強気発言とは逆に米国の言いなりという姿勢であり、他方、国内においては大幅な政策減税、適正な賃上げ、社会資本整備促進等の施策によって内需拡大型の政策がとられなければならないのに、政府の経済見通し及び経済運営の基本方針での公約とは全く裏腹に内需拡大策
この記事に「福田法相、大野でまたも強気発言」という囲みの記事がございまして、二十四日の夜、郷里の福井にお越しになりまして、大野での演説会で、あの戒告決議に関する経緯について演説をなさっておるんですね。で、その中で福田法務大臣は、「私は悪いことは」何も「していない。」