2020-03-17 第201回国会 参議院 予算委員会 第12号
港湾の施設の技術上の基準に基づきまして、大きくは、強度試験につきましては物理試験と力学試験というふうに分かれております。力学試験といいますのは強度を求める試験であります。物理試験と申しますのは土の種類を求める試験でございます。 今回、この力学試験と申しますのは、乱さない試料を、基づいて、用いるのを力学試験と申しております。
港湾の施設の技術上の基準に基づきまして、大きくは、強度試験につきましては物理試験と力学試験というふうに分かれております。力学試験といいますのは強度を求める試験であります。物理試験と申しますのは土の種類を求める試験でございます。 今回、この力学試験と申しますのは、乱さない試料を、基づいて、用いるのを力学試験と申しております。
政府は、C1護岸を造るB27ポイントについて、強度試験は行っていないけれども七十メーターまで地盤改良工事をすればよいとしてきました。 ところが、政府が昨年三月に国会に提出した調査報告書の巻末資料に英文のデータがありました。資料一でありますけれども、これによりますと、B27でも地盤強度の試験を行っております。
二つ目は、開発中の強度試験で主翼にひび割れがあったとか、いろいろ欠格戦闘機ではないかと言われたんですが、その部分を改善して、試作機だけでなく量産機も一号機から全機に適用して問題なく部隊運用が開始されたことを国民の皆様に知っていただきたいと、こういう話でございます。
その上で強度試験を行いますが、このB27は、先ほど御指摘のあったように、S3、S20、B58と並んで、これらの試験を総合的に判断した結果、Avf―c2層という非常に固い粘土層であるというふうに分類されているところでございまして、そういった評価を基に安定計算をした上で、護岸が安定的に造れるという評価に至っております。
そして、このB27地点では今御指摘のようにコーン貫入試験を行いましたが、その際に土の物理試験を行っておりまして、その結果と音波探査の結果、粘性土であるということ、そして、これを見たときに、水深七十メートルより深い部分については上部と違って土の物理的な性質が違うということで、これをAvf―c2層と呼んでおりますが、これと同じ層がS3、S20、B58で確認されており、そこでの力学試験、強度試験、これと同
○小西洋之君 この九十メートルの問題はもう二つぐらい質問を重ねたかったんですが、防衛省が答弁拒否を連発しますのでできなかったので、もう会計検査院にまた最後要請させていただきますが、先ほどのこの九十メートルですね、ここにちゃんとした強度試験を行わなくていいのかというのが今大きな国民の関心事項となり、国会でも予算委員会等々で大きな論点となっています。
ところが、防衛省に確認すると、その九十メートルのB27地点のコーン貫入試験という補助的な試験なんですけれども、地層の強度試験はなされていない、地層の強度を測る試験ではこれはないというふうに言っています。
そうした取組も参考にしながら、先ほど新たな木材需要の創出の取組をしていると申し上げましたけれども、CLTといった新しい部材の開発、実用化に関連いたしましては、強度試験ですとか薬剤処理による耐火部材の開発の実証ですとか、そういうところの支援を行うだけではなくて、CLTなどを活用して公共建築物を実際に建築物として整備をする際の建築費への助成といった、それも、余りこれまで助成をしてこなかったような支援も今実際
型式証明におきましては、基準への適合性を確認するため、設計図面の審査に加えまして、実物の航空機による強度試験、飛行試験などを行う必要があります。航空機技術審査センターにおきましては、国土交通省の職員がこれらの設計図面の審査や実物の航空機などを用いた各種試験への立会いを実施するとともに、一部の飛行試験につきましては、自ら操縦して行うことにより証明を行っているところでございます。
この審査の中では、交通安全環境研究所において、国際的に統一された基準に基づいて、例えば、前面衝突試験、側面衝突試験、後面衝突試験、約百四十キロ・パー・アワーからの高速制動試験、模擬凍結路面でのブレーキ試験、重力の二十倍の負荷による座席取りつけ装置の強度試験、電子部品の誤作動の有無を確認するための高電磁波環境での正常作動試験、これらの試験を行っているところです。
このときに、促進膨張試験及びコンクリートの強度を確認するための圧縮強度試験を第三者に委託して早期に実施するように指示したんだ、福島第一、第二などについて現地調査も実施してやるんだと言ったのが、これはもう七年前の話ですから、その結果として何が出てきて、現在の健全性についてはどのように評価しているのかを伺います。
この指示を受けましたコアサンプルを用いました複数の強度試験などの結果、安全上問題のない強度が維持をされているという結果が得られていることを、それぞれ平成十七年から十八年にかけて確認をしているところでございます。
○政府参考人(佐々木達郎君) 今先生御指摘のCXの開発に関しましては、防衛省に納入された試作品の試験につきまして、現在、主に地上試験をやっているところでございますが、この地上における強度試験は防衛省技術研究本部、いわゆる私ども技本と呼んでおりますが、こちらが実施しております。
そこで、最初に保安院長に伺いますが、二〇〇四年の答弁書の中では、コンクリート試験体を採取し、長期的にアル骨、アルカリ骨材反応が起こる可能性を確認するための促進膨張試験及びコンクリート強度確認の圧縮強度試験を指示したというわけですが、私の取り上げた原発はもとより、すべての原発についてコンクリート試験体をきちんと採取してこうした試験を行わせておられるのかどうか、これをまず伺います。
それで、私は、かなりのものにはやっておられるということですが、まず、促進膨張試験及びコンクリート強度確認の圧縮強度試験の試験成績表、結果ですね、これをデータとしてきちんと出してもらいたい。もともとそれは三年前の質問主意書で求めてきたものですが、こういう資料はきちんと出されますね。確認しておきます。
すべてではございませんが、ほとんどのプラントにつきまして、供用期間中に実際のコンクリートから試料をとって圧縮強度試験を行っておると承知をいたしております。
これにつきましては、炉内に装荷した監視試験片を取り出し、強度試験を行うことによりまして健全性を確認することといたしております。
○参考人(岡田明久君) 耐震診断につきましては、建築の専門家によりまして建物からコンクリートのコアを取り出しまして、その強度試験をして判断したものでございます。その結果、技術的な見解といたしましては、大規模な地震が起こった場合は倒壊のおそれがあると。それに加えまして、先ほど大臣が御答弁されましたように、それを補強工事によって耐震性を確保することは不可能であるということでございます。
○大田昌秀君 東京新聞のある記者は、F2は一九九九年、空対艦ミサイル四基をつり下げた強度試験中に主翼に亀裂が入るなど、開発中にいろいろ不具合が見付かった。
しかし、常識で考えて、販売業者に製造業者の届け出をさせる、さらにはこんな、いいですか、せっかくですから、この中に書いてあることは、大臣、その商品を七十センチの高さから落として強度試験をしろと書いてあるのです。その商品を、電気用品を七十センチの高さから落として強度試験をしなさいと書いてあるのです。新品の場合には、型式試験で一つだけやって、あとは生産する、それを販売するということでいいわけです。
その試験に基づいて保安基準に適合しているかどうかということを審査、総合的に審査しているものでございまして、今般のハブ事案のように重大な事故が発生した場合には、従来の審査を更に強度試験や実車データに関する資料を提出させるなどいたしまして厳密に詳細にわたりチェックするなど審査の厳格化を図っているところでございます。
○田中(慶)委員 強度試験その他は全部おやりになっていたということですね。
なお、重大な問題が市場で発生したような場合には、それに対応して審査の厳格化を図ることとしておりまして、現に、三菱につきましては、強度試験でありますとか実車試験データを提出させるなどの審査の厳格化を図っているところでございます。
次に、あわせて伺っておきますが、シンロックと硼珪酸ガラスの水に対する強度試験というのがかつてやられたことがあります。シンロックは、二百度C七日間でも、三百度C四日間でも全く破損しなかった。しかし、硼珪酸ガラスは、二百度C七日間でかなり変化する、三百度C四日間では完全に破壊した。こういうデータなども実験データで出されておりますが、ガラスが強くて安定だという、そのデータがあればお聞かせいただきたい。
ですから、私は、これはやはりすべての原発について、コンクリートの打設時の強度試験が真正のテストピースで行われたものなのかとか、シャブコンの事実はどうであったかということを徹底して調査をして、現在の原発の安全性について確認をする。通産大臣、やはり国民の皆さんは、私もそうですけれども、非常にこれは安全性について心配しております。
○河野政府参考人 先ほど申し上げましたとおり、先生も御承知の建設後の工事におきまして、いわばランダムサンプリングのような結果にはなりましたけれども、平成八年及び平成十一年にコンクリートのコアを採取し、強度試験を行ったということがございまして、この結果は強度を十分に満足しているということでございますので、私どもとしては恐らく問題なかろうと思っておりますけれども、ただ、記事などにもございましたので、先ほど
本件の事故のコンクリートから採取しましたテストピースでございますけれども、これで中性化の深さ、例えば圧縮の強度試験あるいは配合分析とか、それから電子顕微鏡を使いまして細かいところがどうなっているかというような観察をしております。そのほかにも、エックス線分析等をやっているところなんです。