2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
我々国会議員は、これまで繰り返し防衛省に対してCPTによる非排水剪断強度データを開示してほしいと要求しているにもかかわらず、防衛省はデータを提供していません。 委員長、防衛省から委員会に対して全てのデータを提供するようお願いいたします。
我々国会議員は、これまで繰り返し防衛省に対してCPTによる非排水剪断強度データを開示してほしいと要求しているにもかかわらず、防衛省はデータを提供していません。 委員長、防衛省から委員会に対して全てのデータを提供するようお願いいたします。
目下のところ、強度データの収集や実大振動台の実験等を進めておりまして、まずは基準の策定に全力で取り組んでまいりたいと存じます。 また、この設計基準が策定された後には、御指摘のとおり、その早期の普及が重要でございまして、策定後は速やかに、農林水産省や関係団体とも連携しながら、設計者への講習等に積極的に取り組んでまいりたいと存じます。
そして、国土交通省と連携を図りながら、建築関係の一般的な基準の策定に必要となる強度データを収集しております。そして、CLTを用いた建築物を実証する取り組みを支援する、こういったことに取り組んでいるところでございます。 そして、ことしの三月でございますけれども、国土交通大臣の個別認定を受けました、我が国で初めてのCLT建築物が竣工いたしました。
また、御紹介がございましたCLTの早期普及でございますが、現在、国土交通省と連携を図りながら、建築関係の一般的な基準の策定に必要となる強度データの収集などを行っていますほかに、CLTを用いた建築物の実証事業などに取り組んでおります。福島県におきましても、福島県の河沼郡湯川村で、現在、CLTの共同住宅について実施設計を開始しております。
それから、先ほど御紹介ありましたCLT、直交集成板でございますが、現在、国土交通大臣の個別の認可によって建て始まっているところでございますが、これの早期普及を図るため、一般的な基準の早期策定、これに必要となる強度データ等の収集、それからCLTを用いた建築物を実証する取組について支援しているところでございます。
私どもといたしましても、国土交通省とも連携を図りながら、CLTの早期普及に向けまして、建築関係の一般的な基準の策定に必要となる強度データの収集、あるいはCLTを用いた建築物を実証する取り組みの支援、こういったものに積極的に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
また、国交省とも連携を図りながら、建築基準の整備など、CLTを活用しやすい環境の早期実現に向け、建築関係の一般的な基準の策定に必要となる強度データの収集、CLTを用いた建築物を実証する取組の支援等に取り組んでおります。 これらに併せまして、国産材CLTの本格的な普及を図るために、需要に応じたCLTの生産体制を整備していくことが重要と考えております。
また、CLTを活用しやすい環境の早期実現に向けまして、建築関係の一般的な基準の策定に必要となる強度データの収集、CLTを用いた建築物を実証する取り組みの支援等を行っているところであります。 御指摘の災害関連につきましても、このCLTを活用することができれば、CLT普及の強力な後押しになるものと考えております。
また、国土交通省と連携をして、簡易な方法で設計するために必要となる建築関連基準の整備のために必要となる強度データの収集と、こういったものに取り組んでいるところでございます。 先生御承知のように、CLTでは、ヨーロッパでは重量が軽くて施工に手間が掛からない、こういった特徴を生かしまして、九階建てのマンションでありますとか商業施設などが既に建設されております。
今お話があったように、この普及のためにはJAS規格が必要になってまいりますので、補助事業を活用してこの規格の整備に必要な強度データの収集等を進めてきたところでございまして、まずはJAS規格が早く制定されるようにしっかりと手続を進めるとともに、その手続が終わってJAS規格ができていきますと、また普及に取り組んでいく、新製品をまたさらにやっていく、こういうことになると思います。
先日も取り上げましたが、関電美浜三号機で、しゃぶしゃぶの生コンクリート、いわゆるシャブコンと言われる加水したもの、それからテストピースのすりかえでコンクリート強度データが偽造されていたという問題とか、MOX燃料のデータの偽造の問題などですが、当初、関電の数度の調査でも、MOX燃料データ改ざんについていえば、問題なしとしてきたデータにも捏造があったということが明らかになったわけです。
それから、テストピースのすりかえでコンクリートの強度データが偽造されていたものがあるということ、これについて事実なのかどうか。これを通産省の方から伺いたいと思います。
水側の条件として、細管内の圧力、水の温度、水の流量、事故対応用の設備作動開始時間をもとに計算コードにより次の値を求めるということで、水の温度、細管内圧、細管から細管内空間への熱伝達率、こういうものから事故発生後の細管の温度、細管にかかる圧力を計算するということで、こういう結果として、細管材料の強度データと比較いたしまして、細管の健全性が保てるかを判定するというような解析を行っております。