2018-12-06 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
そういう中で、恐らく輸出も強含みな状況ではないという状況でございまして、何が問題かと申しますと、一つはやはり米と中の間の交渉がどうなるかということ、そしてアメリカのマクロ経済運営がどうなるかもまた見えないというところ、そしてイギリスがEUから離脱する、そしてまた中東そしてアジアにおいても地政学的リスクが非常に高まっているという中におきまして、ここに経済、海外の動向を中心に下振れリスクがあると簡単に一行
そういう中で、恐らく輸出も強含みな状況ではないという状況でございまして、何が問題かと申しますと、一つはやはり米と中の間の交渉がどうなるかということ、そしてアメリカのマクロ経済運営がどうなるかもまた見えないというところ、そしてイギリスがEUから離脱する、そしてまた中東そしてアジアにおいても地政学的リスクが非常に高まっているという中におきまして、ここに経済、海外の動向を中心に下振れリスクがあると簡単に一行
それ以降は、円だけではなくて様々な通貨がドルに対して強含みになっているということでございます。
しかしながら、価格が強含みで推移をするということも考えられるわけでありますけれども、それ以外にも気候的な原因でありますとか、あるいは原油価格、為替相場、いろいろな影響というものが及ぶことも懸念をされておりますので、これらの動向を注意深く見詰めながら、それぞれの分析を行う中で対処をしていきたいと、そのように考えているところでございます。
与謝野大臣はもう上向く、上向くというか、強含みの、強気の発言でなされていますけれども、私はまだまだ厳しいと思っています、正直申し上げて。中小企業の受注が回復したといっても、昨年のへっこんだ状況から見て少し回復したぐらいの話でございまして、まだまだ厳しいと思うんですよ。 私は、これからも厳しい状況は多分中小企業を取り巻く環境は続くと思うんですが、中小企業が置かれた現状をどう認識されるか、長官が。
○参考人(猿渡知之君) 先ほど申しました十九万ヘクタール、これは、農水省の方でまとめられておる三百三十万ヘクタール、あれ、積み上げではありませんので、それの一部を成しているというわけではありませんけれども、三百三十万に相当するものが京都府では十九万ヘクタールであるという位置付けの中で、これが八十万トンということですから、約五%程度ということで少し強含みの形で対策の対象にしております。
したがって、この外為会計においての損益計算書を見ますと、運用収入は、先ほど申し上げましたとおり、十九年度も三兆七千八百七十二億円と強含みを予定しているにもかかわらず、十九年度の本年度利益のところにありますとおり、二兆四千億と前年よりも五千億減少する予想、予定となっているわけでありまして、これは、いわゆるキャリートレードのメリットを少しずつ失いつつあるということを物語っているんだろうというふうに思うわけでございますけれども
そのように、もうイノベーションでやっていくというところが消費を刺激しますから、私はアメリカの消費というのは強含みでいく、すなわち潜在力があると見ています。
マクロの数字も、よく見ますと、企業部門の数字はいいし、設備投資は大変強含みだという数字が出ておりますが、やはり個人消費については、以前よりよくなったとはいえ、かなりまだまだ想定よりも低目に出ている、弱いということが、これはもう正直なところだというふうに思っております。 その中で、格差問題というのが言われているわけでございます。 私、格差問題というのはちょっとどうなのかなと。
そうした中で、この一、二年、ユーロはドルをしのいで成長というような強含みのユーロ成長がございまして、また、アジア諸国で、そうした中で弱まるドルに対してユーロ買いが始まっているということもございまして、欧米二極時代へというようなことが最近言われています。
これらのいろいろな形での不安材料、これが解消のめどが立つまでは、やはり原油価格というのは、遺憾ながら、強含みに推移せざるを得ないというふうに考えております。 それでは、こういったような原油価格の高どまりが我が国の経済あるいは社会にどういうような影響を及ぼすかということについて、私ども石油業界なりの見方を御説明させていただきたいと思います。
しかし、ただいま御説明がありましたような情勢のもとでの原油価格、それに連動してのナフサ価格の急騰に対応いたしまして、国内経済情勢の好転に伴う需要回復の兆しも功を奏して、国内市況はやや強含みに推移してまいっております。 しかしながら、先ほどの海外の市況動向と国内の市況動向を見てみますと、やはり国内の市況動向の沈滞状況というのが何となく理解できるような状況にあるわけでございます。
この間、長期金利は、概して安定的に推移してまいりましたが、ここに来てやや強含みの傾向を見せております。 企業金融をめぐる環境も、信用力の低い企業についてはなお厳しい状況が続いておりますけれども、全体として見れば緩和された方向にございます。民間銀行の貸し出しは、減少幅がわずかながら縮小傾向にありますほか、CP、社債といった、資本市場を通じた資金調達環境も良好な状況が続いております。
価格につきましては、そのアーティストあるいはそのジャンル、あるいはそのアーティストのそのときそのときのヒット状況等によりまして、価格的には強含みの場合もありますし、あるいはまた価格的には戦略を取る場合もあります。その結果として、今、日本のレコードの市中流通の平均販売価格が二千三百十五円、大体二千五百円以下のものが四一・五%のリリース料になっているということです。
したがって、現在、世界経済全体を見ましても、例えば、国際商品市況は非常に上がっている、原油は高どまりないし強含みになっている、国際的な海上運賃は急激に上がっている。こういう中にありましても、先進国の消費者物価指数はなお非常に落ちついている、ディスインフレーションの懸念が消えたかどうか、なお十分確認を要するというふうな感じになっている状況でございます。
今回の追加緩和直後の国債利回りの推移を見ましても、まだまだ一週間しかたっておりませんし、その他さまざまな要素があります、余り乱暴なことをここで議論するのは差し控えたいとは思うんですが、そうはいいましても、五年債の利回り、十年債の利回りは、ちょっと済みません、細かい数字がありませんけれども、グラフにして見てみても、ほぼ五年債、十年債は横ばいの中、二十年債についてはやや上昇、強含みというような姿もございます
また、聞くところによりますと、国際市況も、オーストラリアやアメリカなどでの天候の影響などもあって、どうも強含みであるというようなことも伺っているところでございます。 そうすると、こうした事業者の方々は、平成十三年度のBSEが発生したときには、本当に国民全体が牛肉離れを起こして、経営内容が相当苦しくなったという経緯があります。
こういうふうなことで、それぞれの国の多様な農業が共存していくという形での基本として、谷川委員の昨日の御発言にありましたが、強含みではなくて強い姿勢で臨まなきゃいかぬと、こういうふうに思っております。 ところが、十四、十五、十六と日本でミニ閣僚会議やりました。
だから、それは弱含みとか強含みというのは日本語ちゃうんですよ、あれは。そんな、あんなの日常会話で使いますか、弱含みとか強含みとか。あんた、あの人けんかが強いかといったら、弱含みちゃうかと、そんなこと言いますか。やっぱり少なくとも日本語で書いてくださいよ、日本語で。これをお願いをいたしておきます。 だから、専門家は専門家で使うのは専門用語でやりはったらよろしいがな。
○寺崎昭久君 景気回復を数値でお示しいただくのはなかなか難しいことだと思いますのでこの問題については深入りしませんけれども、それでは、民需が弱いということをおっしゃるわけでありますが、なぜ民需がもう少し強含みに変化しないのか、その辺についてのお考えをお尋ねします。
地価対策に関しましては、流動化を促進いたしまして、地価の底打ちから強含み程度を目標にした動きが必要になってくるんではないかと思うわけであります。
そうすると、価格としては強含み、上向きですよ。また、反収を見れば四百九十九キロのダウン。ということは、生産コストはバーユニットで見たら上向きですよ。こういう中で、じゃ、なぜ米価が一・七五%ダウンになるのか。矛盾しているんじゃないんですか。その辺のロジックをどうお考えですか。