2016-12-13 第192回国会 参議院 内閣委員会 第11号
強化都市というのもありますね、札幌、仙台、千葉、そして我が広島もあります、北九州。 今後のこのMICE戦略、IRが今後もし進んだ場合に、この戦略については方針転換とか、また、このMICE都市、強化都市などがこの候補地として、IRの都市としてやはり有力な候補地になっていくのかというようなことも含めて、お考えをお伺いしたいと思います。
強化都市というのもありますね、札幌、仙台、千葉、そして我が広島もあります、北九州。 今後のこのMICE戦略、IRが今後もし進んだ場合に、この戦略については方針転換とか、また、このMICE都市、強化都市などがこの候補地として、IRの都市としてやはり有力な候補地になっていくのかというようなことも含めて、お考えをお伺いしたいと思います。
言うなれば、大店立地法で事業者の社会的責任を強化、都市計画法で郊外への都市機能拡散を抑制するなどのブレーキを掛け、中心市街地活性化法の戦略補助金でアクセルを踏み込んだわけであります。 しかし、民主党政権の平成二十一年の事業仕分、平成二十四年の行政事業レビューでこの戦略補助金は縮減、廃止となりました。静岡市でも、当委員会の視察時にこの重点支援戦略補助金の復活に強い要望をいただきました。
そのためにどういうことを考えているか、あるいは実行しているかということでございますけれども、ある意味、世界トップレベルの誘致の体制、これはMICE都市と私どもは言っておりますけれども、このMICE都市を育成するため、昨年からでございますが、昨年六月に、特に五都市を戦略都市として選んで、あるいは追加的に二都市を強化都市として選んで、そういった都市に対してはMICEのプロである外国人専門家を派遣して、どういったあたりの
一方で、観光庁といたしましても、先ほど申しましたような、グローバルMICE戦略都市、強化都市という枠組みを通じて関係都市と積極的に意見交換を行っておりまして、可能な協力を行うということで、特に、数字をふやしていくということが都市としての施設運用でもプラスになるものですから、MICEの誘致開催の促進に一層努力をしてまいりたい、かように考えております。 以上です。
社会資本整備については、安全、安心の確保、国際競争力の強化、都市再生、地域再生の推進等の政策課題に適切に対応してまいります。また、コスト構造改革の推進、ライフサイクルコストを考慮した維持管理、事業評価の厳格な実施、PFIの積極的活用等により、重点的、効率的かつ効果的な社会資本整備を進めてまいります。さらに、公共工事の品質確保の促進に関する法律に基づく取組を推進してまいります。
公共事業につきましては、大都市圏拠点空港、三大都市圏環状道路等の予算を大幅に拡充するとともに、建築、住宅市街地の地震防災対策についての予算を倍増させるなど、防災、競争力強化、都市・地域再生への重点化を図っております。
社会資本整備については、安全、安心の確保、国際競争力の強化、都市再生、地域再生の推進等の政策課題に適切に対応してまいります。また、コスト構造改革の推進、ライフサイクルコストを考慮した維持管理、事業評価の厳格な実施、PFIの積極的な活用等により、重点的、効率的かつ効果的な社会資本整備を進めてまいります。さらに、公共工事の品質確保の促進に関する法律に基づく取り組みを推進してまいります。
公共事業についてですが、平成十八年度の公共事業予算においては、防災、減災等による安全、安心の確保、我が国の国際競争力強化、都市・地域再生等の緊急課題に重点化を図りつつ、全体として四・四%削減し、御指摘の個別事業についても、予算の枠内で事業の効果等を厳密に検証した上で計上したものであります。
あわせて、ボトルネック踏切の除却等による都市交通の円滑化、空港、港湾等の拠点へのアクセスの強化、都市鉄道の整備などにも取り組みます。 また、活力ある地域の形成に向けて、幹線交通体系である高規格幹線道路や整備新幹線の整備等を推進いたします。また、建設産業における産業構造改革支援等にも取り組みます。 さらに、官民挙げて観光振興対策を総合的に推進します。
あわせて、ボトルネック踏切の除却等による都市交通の円滑化、空港、港湾等の拠点へのアクセスの強化、都市鉄道の整備などにも取り組みます。 また、活力ある地域の形成に向け、幹線交通体系である高規格幹線道路や整備新幹線の整備等を推進します。また、建設産業における産業構造改革支援等にも取り組みます。 さらに、官民挙げて観光振興対策を総合的に推進します。
しながら、例えば舗装を中心とする時代、それからバスの擦れ違いができるような改良を中心とする時代、それから交通混雑に対して整備率だとかあるいは交通安全の観点から、たとえ七十五センチでも歩道を立ち上げて歩道を設置しようといったような、それぞれの時代の目標、時代の要請に応じてその諸問題を解決するために整備を進めてきたわけでございますが、先ほど申しましたように、時代の変革期という認識、空港、港湾とのアクセスの強化、都市
第一に、環境保全の企画調整等については、地球温暖化を初めとして地球環境に関する学際的、国際的な研究等を計画的に推進するための地球環境研究計画等の策定及び開発途上国の環境援助促進のための基盤整備等国際協力の積極的な推進に努めるほか、国民各界各層に対する環境教育の強化、都市生態系の再生や快適な町づくりの促進を図るとともに、環境影響評価及び公害防止計画の 策定の推進に必要な経費など、合わせて七億七千七百三十二万円
第一に、環境保全の企画調整等については、地球温暖化を初めとして地球環境に関する学際的、国際的な研究等を計画的に推進するための地球環境研究計画等の策定及び開発途上国の環境援助促進のための基盤整備等国際協力の積極的な推進に努めるほか、国民各界各層に対する環境教育の強化、都市生態系の再生や快適な町づくりの促進を図るとともに、環境影響評価及び公害防止計画の策定の推進に必要な経費など、合わせて七億七千七百三十二万円
第一に、環境保全の企画調整等については、地球温暖化を初めとして地球環境に関する学際的、国際的な研究等を計画的に推進するための地球環境研究計画等の策定及び開発途上国の環境援助促進のための基盤整備等国際協力の積極的な推進に努めるほか、国民各界各層に対する環境教育の強化、都市生態系の再生や快適な町づくりの促進を図るとともに、環境影響評価及び公害防止計画の策定の推進に必要な経費など、合わせて七億七千七百三十二万円
民社党としても十月の三十一日に国土利用計画法の改正、土地税制の強化、都市計画の強力な見直し、国鉄用地等の処分の適正化の四つからなる地価の高騰を抑える緊急提言をしております。土地問題の解決が先送りされると勤労者の住宅に対する不満を増大させることになりますが、建設省としては良質の宅地を低廉な価格で供給するための対策を強化すべきであると考えておりますが、いかがでしょう。
さらに、五十八年五月でございますけれども、中央防災会議におきまして、三本の柱を基本としまして、当面の震災対策として特に「情報の収集・伝達体制の強化」「都市防災構造化対策の充実、強化」等九項目の施策を重点として掲げまして、現在これらの施策を推進しているところでございます。今後とも関係省庁と緊密な連携をとりつつ、その推進を図っていくように考えております。
そこで、おただしの、御答申の中に盛り込まれている事項のうち、法案に盛り込まれるべくして盛り込まれなかったものがあるのではないかという御指摘でございますけれども、まず御答申の中の「高度利用地区の指定促進」あるいは「関係権利者等の意見反映のための措置の強化」「都市再開発促進のための組織、機関の充実等」「都市再開発関係事業の合併施行の推進」並びに「住宅供給促進のための施策の適切な運用」等につきましては、法制度化
当面の具体策といたしましては、今国会における総理の施政方針演説にもありましたように、信号機その他の交通安全施設の抜本的な充実整備をはかるため、昭和四十六年度を初年度とする交通安全施設等整備事業五カ年計画の策定推進をはかるほか、指導取り締まり体制の充実強化、都市幹線道路等における大幅な交通規制の実施、交通公害防止対策、運転者改善対策の推進等一連の施策を講ずるとともに、最近における交通事情に対応するため
当面の具体策といたしましては、今国会における総理の施政方針演説にもありましたように、信号機その他の交通安全施設の抜本的な充実整備をはかるため、昭和四十六年度を初年度とする交通安全施設等整備事業五カ年計画の策定推進をはかるほか、指導取り締まり体制の充実強化、都市幹線道路等における大幅な交通規制の実施、交通公害防止対策、運転者改善対策の推進等、一連の施策を講ずるとともに、最近における交通事情に対応するため
集中、建築投資の飛躍的増加、建築技術の急速な進歩等は、建築基準法の制定当初に比しその社会的、経済的背景を大きく変貌させ、法の施行にあたり社会の実情に適合しない面を生じ、建蔽率の違反等の違反建築物の激増、工場騒音、日照妨害等をめぐる紛争の増大、あるいは建築火災による多数の人命の喪失等、幾多の問題を発生させることとなり、その改正が強く各界から要請されておりましたが、執行体制の整備、建築物の防災基準の強化、都市
公害対策の眼目が事前防止にあることは、わが党による提案理由に指摘したとおりでありまして、国会論議の中でも、わが党は、政府に対して再三にわたって公共施設の整備、工場立地規制の強化、都市計画の実施などの施策の拡充を迫っているのであります。しかしながら、政府はいまもって抜本的な改善策さえ提起していないのであります。