2020-03-17 第201回国会 衆議院 総務委員会 第10号
特にローカル局につきましてなんですけれども、先ほど吉田局長が答弁させていただいたとおり、経営基盤の強化方策について、現在、ちょうど有識者会議で検討していただいております。今後、ローカル局とNHKがどのような分野で協力関係を構築できるかといったことについても取りまとめに盛り込んでいただいて、対応していきたいと考えております。
特にローカル局につきましてなんですけれども、先ほど吉田局長が答弁させていただいたとおり、経営基盤の強化方策について、現在、ちょうど有識者会議で検討していただいております。今後、ローカル局とNHKがどのような分野で協力関係を構築できるかといったことについても取りまとめに盛り込んでいただいて、対応していきたいと考えております。
今回は、学校法人において今後こういった報告の内容を踏まえた取組が求められてくるということから、今回の法案における私立学校のガバナンス強化方策の全体の趣旨、内容を踏まえて、学校法人の責務として、自律的な運営基盤の強化、設置する私立学校の教育の質の向上、また運営の透明性の確保を図るよう努めると、こういった旨の責務規定を設けることとしたところでございます。
○柴山国務大臣 私立学校法改正案第二十四条の規定は、今回の法案における私立学校のガバナンス強化方策の全体の趣旨、内容を踏まえて学校法人の責務を規定するものでありまして、理事会や理事長の権限を強化する趣旨のものではなく、理事長と学長との権限関係に変更を加えるものでもありません。
このため、今回新設する二十四条で、今委員御指摘のような責務規定を、私立学校のガバナンス強化方策全体の趣旨、内容を踏まえて、新設をすることとしているところでございます。 なお、御指摘の「その」についてでございますけれども、これは、第二十四条の冒頭にございます学校法人、これを指しているものでございます。
そのために、今回、私立学校のガバナンス強化方策全体の趣旨、内容を踏まえまして、自主的にその運営基盤の強化、また、設置する私立学校の教育の質の向上及び運営の透明性の確保を図ることを努めることを二十四条において規定するということにしたところでございます。
こうした中、平成二十七年、水道事業基盤強化方策検討会で示された方向性を踏まえまして、水道事業の維持・向上に関する専門委員会が設置され、そして二十八年には専門委員会の報告書が取りまとめられました。
一方、厚生労働省におきましても、平成二十七年九月に有識者会議である水道事業基盤強化方策検討会を開催して、平成二十八年一月の中間取りまとめによりまして、官民連携が水道事業基盤強化策の一つとして有効である旨が提言されたということでございます。
厚生労働省では、平成二十八年一月に取りまとめられました水道事業基盤強化方策検討会の提言を踏まえまして、平成二十八年二月に、御指摘の水道事業の維持・向上に関する専門委員会を設置いたしまして、水道事業の基盤強化について検討を行ったところでございます。
岩盤規制改革の推進に当たっては、民間有識者はもとより、関係省庁も含めた透明性の高いプロセスを維持することが重要であり、その観点から、本年三月に合意済み議事録導入を始めとする運営強化方策を閣議決定したところであります。引き続き、透明性の高い制度の運用に努めてまいりたいと考えております。
さらに、三十年度においては、福祉部門と労働部門の連携での就業支援の強化方策ということで、福祉事務所にハローワークの常設窓口を置いているというところが既にございますけれども、こうした窓口、大変効果を発揮しているので、その窓口の数をふやそうということ。
また、御指摘の空調や洋式トイレ、通信装置、自家発電設備等、避難所として必要となる機能につきましては、熊本地震も踏まえ、その機能強化方策等について昨年七月に緊急提言を取りまとめて周知をしたところであります。 引き続き、公立学校施設が避難所としての機能を十分に果たせるよう、必要な予算の確保に努めるとともに、防災機能の強化に関係省庁と連携して取り組んでまいります。
委員会におきましては、参考人から意見を聴取するとともに、住宅確保要配慮者の定義、住宅セーフティーネット機能の強化方策、入居を拒まない民間賃貸住宅の登録の促進、家賃補助の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
選手強化方策の策定に当たっては、JOCや各競技団体の意見だけでなくして、強化対象となるアスリートからの意見ももっと反映させるべきと考えます。 その一方で、メダルを獲得した選手への報奨制度の充実も重要であると考えます。日本は諸外国に比べて十分と言えない状況であります。この制度をもっと充実させるためには国からの支援が必要であると考えますが、遠藤大臣の見解を求めたいと思います。
また、スポーツ団体のガバナンス強化方策の検討に当たりましては、これまでも、スポーツ界の実情に詳しい弁護士や公認会計士、監査法人等の外部有識者に参画いただいておりまして、今後も引き続き協力を求めていきたいと考えております。
この議論の場と、選択肢について技術的な精査を行う小委員会を並行的に行いながら、機能強化方策の実現に向けた具体的な検討を進めていきたいというふうに考えております。 なお、訪日外国人の受け入れにつきましては、首都圏空港だけではなくて、関西空港、中部空港、その他全国の空港の活用も重要であるというふうに考えております。
次に、行政評価機能の抜本的強化方策を踏まえた業務運営方針については、政府内において、他のレビュー機関との連携を強化しつつ取り組んでまいります。具体的には、一、政策評価の推進につきましては、情報公開の徹底のため、政策評価に関する情報の公表に関するガイドラインに基づいた評価書の作成及び情報の公表等が着実に行われるようフォローアップを行います。
行政評価機能の抜本的強化方策を踏まえた業務運営方針としては、政府内において、他のレビュー機関との連携を強化しつつ、行政評価局が行う調査の更なる充実などに取り組みます。 本年度、新規に着手する行政評価局調査としては、自殺予防対策、指定法人等などのテーマに取り組みます。
そういう中において、行政刷新会議で、平成二十一年十一月だったかと思いますが、行政評価機能の抜本強化が打ち出されておりますし、総務省においても昨年の四月に行政評価機能の抜本的強化方策がまとめられてきたところだと思っております。
また、行政評価機能の抜本的強化方策として、独法評価の客観的かつ厳正な実施を確保し、平成二十二年度に行う業務実績評価に当たっては、最重点項目として、先ほど委員が御質問いただきました保有資産の見直しや内部統制の充実強化、これを位置付けているところでございます。 また、もう一つはやっぱり天下りです。私たちも政権を取る前までは、あっせんによる天下り、これ記録があるんだと思っていました。
一、まず、本プログラムは、行政評価機能の抜本的強化方策を具体化するとともに、総務省行政評価局の業務を重点的かつ計画的に実施するため、中期的な業務運営方針として定めたものであります。
政府は、行政評価機能の抜本的強化方策の検討に着手をしてまいりましたが、この点も検討事項に僕は入れるべきではないかと思いますが、総務大臣、いかがでございますか、御見解をいただきたいと思います。
先ほど冒頭に、行政評価機能の抜本的な機能強化方策について大臣からも御説明がございました。その中で表がありまして、その中で行政苦情救済推進会議の制度、行政運営改善提言機能の積極的活用とございますけれども、具体的に何をどうお変えになることをお考えなんでしょうか、大臣にお伺いします。
このため、本年を基礎科学力強化年と定め、一月に設置した基礎科学力強化推進本部において、本部長の私自ら陣頭指揮を執り、具体的な強化方策について精力的に検討してまいります。子供たちが実験や観察を通じて、楽しみながら理科や数学を学び、未来を担う人材になるよう、理数教育を充実させるとともに、自然体験の機会も増やし、知的好奇心を持った子供の育成に力を入れてまいります。
このため、本年を基礎科学力強化年と定め、一月に設置した基礎科学力強化推進本部において、本部長の私みずから陣頭指揮をとり、具体的な強化方策について精力的に検討してまいります。子供たちが実験や観察を通じて楽しみながら理科や数学を学び、未来を担う人材になるよう、理数教育を充実させるとともに、自然体験の機会もふやし、知的好奇心を持った子供の育成に力を入れてまいります。
そういう不安を払拭をしてきちっと最終処分地の立地が進みますように、更になすべきことをしっかりなしていかなければならない、広報、広聴等の先頭にもっと国が立たなきゃならぬということも含めて、この総合エネルギー調査会の原子力部会放射性廃棄物小委員会においてこれらの取組の強化方策について御審議をいただくことといたしております。