2021-03-05 第204回国会 参議院 予算委員会 第5号
どちらかというと海上保安庁の強化、強化、強化という部分が出ますけれども、実は武警と一緒になって向こうは海警が来る可能性ありますから、そうすると、警察力も上げないととても対応できないと。やはりこの国境離島警備隊含めて、国境離島を守る、特に尖閣周辺を守る警察力、この増強について国家公安委員長の御所見をお伺いします。
どちらかというと海上保安庁の強化、強化、強化という部分が出ますけれども、実は武警と一緒になって向こうは海警が来る可能性ありますから、そうすると、警察力も上げないととても対応できないと。やはりこの国境離島警備隊含めて、国境離島を守る、特に尖閣周辺を守る警察力、この増強について国家公安委員長の御所見をお伺いします。
その中で、市町村合併の主な効果として、専門職員の配置など住民サービス提供体制の充実強化、強化された行財政基盤を生かした少子高齢化への対応、広域的なまちづくりの推進が挙げられています。
○熊野正士君 市町村に頑張っていただいて保険者機能を強化するということですけれども、ただただ強化強化と言っても、強化のためにはノウハウも要りますし、人材も必要になってまいります。 国としての支援の在り方というか、財政措置も含めて、御答弁をお願いいたします。
我々、繰り返し、それじゃ駄目なんじゃないでしょうか、単に看板掲げて強化強化って言ったって、抜本的な労働基準法の規制強化をしなければ結局は改善できないとずっと言ってきた。でも、大臣、いや、大丈夫大丈夫と言って対応されてきた。全然大丈夫じゃないじゃないですか。結局この種の事案を止めることができなかった。その件についての、大臣、反省というのはあるんでしょうか。
やはりこれは、強化、強化、広域化で特にそういうことを機動的にやるんだと言ってこられながら、ちょっと逆の事態が、ちょっとではないと思うんです、重大な逆の事態が起こっていると思うんですけれども、ここら辺の原因はどのように分析していらっしゃいますでしょうか。
どうしてかというと、どうしても統制の強化、強化といったってなれ合いになっていくというのが非常にあるわけですね。この内部統制の充実といっても、なれ合いになる可能性があるのをもってガバナンスを強化するということが可能なのかどうか、先生のいつもの鋭いコメントでお話しいただきたいと思います。
○国務大臣(鹿野道彦君) これは私自身、省内の会議におきましてもいつも言っておりますのは、調査の強化、強化だと、数を増やせと。ですから、機器が足らない、分析器が足らないならばもっと予算を要求してちゃんと整備しろと、これはもう本当に強く強く何回も何回も言っておるところでございます。
確かに、規制の強化、強化、強化ということになったらば考え方を元へ戻したらいいじゃないかという御議論も、それは議論としてはあるんだろうと思います。 しかしながら、私どもとして、本当に食の安全というものに対してそれぞれが意識を喚起をし、私どもとしていろいろな規制を設け、罰則を設ける、それで実際動かしてみて、やはり多様な流通というのは確保をすべきものだと思っているのですね。
私は一九九二年に当選して翌年の商法改正からずっと見てきているんですけれども、いつも監査役の強化強化とこう言っているんですけれども、強化されたためしがないんですよ、日本的な中でね。その監査役をやゆしてもしようがないんですが。
そして、教育委員会の在り方、強化、強化というのか改組というのか、民主党案では教育委員会の最終的な廃止という案になっていますが、これは先生がおっしゃったように一長一短あります。 もう一つ、やっぱり大きな抜けていることは、国が最終責任を持つという民主党案の中で、どういう形で国が最終責任を持つかということを担保するかということですね。ここは我々も非常に悩んでいるところです。
随分前から、この議会事務局の機能の強化、強化と、このように言われておりますけれども、やはりこの辺はひとつ改めるべきではないかと、このように思うわけでございます。 さらに、今回、非常に細かい改正でございますけれども、百三十八条の七項で、かつて「事務局長及び書記長は、議長の命を受け議会の庶務を掌理する。」ということになっていましたけれども、今回「議会に関する事務に従事する。」
このような外務省の文書が変更されるというのも、寡聞にして余り聞いたことがないだけでなくて、やはり、これは維持・強化、強化ということをライス国務長官が発言をし、そしてそれに対して小泉総理がこたえたのではないかというふうに思われるんですけれども、なぜこうして文書が変更になったのか、その経緯、そして実際のところは抑止力の強化ということをライス長官も小泉首相も言明をしたのではないか、このように考えるんですが
○国務大臣(小野清子君) 先ほども申し上げましたけれども、一生懸命増員を図りながら今回は三千百五十名の予算措置をお願いしているところでございますが、今議員がおっしゃいましたように、平成十七年度以降も更なる警察力の強化、強化が図られますように引き続き努力してまいる所存でもございます。
○五十嵐国務大臣 官邸機能の強化、強化ということだけではなくて、私なんかの認識では近代化あるいは民主化といいますか、そういうものも含めてしっかり見直す必要がある、こういうぐあいに思っているところであります。
連座制の適用とか連座制の強化強化と言うけれども、実はそれはそんなに皆さん方自身が本当にきっちりと腹の中でこれは厳しいものだという覚悟を持っておるのかどうかということを、国民自身が判断をすることでしょうけれども、国民自身はそういうふうにこういう文言を入れるということは納得をしていないんじゃないかな。そういうふうな感想を僕は率直に持っております。
強化強化と言葉ではそう言うんだけれども、当時の中村労働大臣がそういう決意を言ったにかかわらず、現実には今全港湾が調べてみるとこういう港湾事業の違反行為に対する取り締まりが逆に弱まっているという現象が具体的にはたくさん出てきている、時間がありませんから申し上げませんけれどもね。
これをさらに三十回十二万株という形で強化、強化と言っても、そもそもがキャピタルゲインというものが課税の対象に現実的になっていないというぐらいにこれは非常に低い数字だと、そういう感じがするんですけれども、主税局長、そんな感じを持ちましたが、どうですか。
それを強化、強化という形をもっていけば、特に日本が今回のこの改正で突出するように受けとめられるわけでございますけれども、そういう状況になってしまいますと、かえって安全保障、平和・安全という問題については逆の流れになってしまって、角を矯めて牛を殺してしまうようなことになってしまわないかということ。
ただ言葉で強化強化と言ったってしょうがないんであって、保安センターの強化、それから今岩見沢にある保安技術指導センター含めて、これはひとつ予算措置の強化を含めて対応してもらいたい、こういうふうに考えておりますので、この点ひとつお聞かせ願いたいと思います。
この中には「鉱害防止対策の強化」、「強化」ですよ、後退させてはならないなどというそんな言葉じゃないですよ。題が「鉱害防止対策の強化」「金属、石炭、石油鉱業における鉱害の発生を防止するため、監督、検査の強化を図るとともに、」という言葉があります。あなた方は五十六年の方針として強化を図るという方針を出されておられる。そのとおりですね。そうでしょう。