1958-04-04 第28回国会 衆議院 決算委員会 第22号
ここで駅舎の散布用剤として「フヂサイドのほかガンマー乳剤、強力ネオヂクロン等が同等品として選ばれたが、強力ネオヂクロンについてはベンゾール等の含有量が多く毒性が強いため取扱上不適当である」云々ということで、最後にフヂサイドをとった。
ここで駅舎の散布用剤として「フヂサイドのほかガンマー乳剤、強力ネオヂクロン等が同等品として選ばれたが、強力ネオヂクロンについてはベンゾール等の含有量が多く毒性が強いため取扱上不適当である」云々ということで、最後にフヂサイドをとった。
一一一七号は、資材局で信興産業株式会社から銘柄指定により千六百余万円で購入せられた殺虫剤フジサイドについてでありますが、本品採用の経緯を見ますと、国鉄における総合比較試験の結果、駅舎散布用剤としては、フジサイドのほかにガンマー乳剤、強力ネオヂクロン等が同等品として選ばれましたが、あと二つについては毒性が強いとか、仕様書の試験規格を作るため試験品を再提出させたところ、さきに比較試験のとき提出した試験品