1971-12-03 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号
(六) 戦時中、強制疎開者が帰国途上遭難した”さかえ丸事件”等の補償問題を解決されたい。 三、上野村村長 下地一弘君 (一) 返還協定の衆議院における可決を歓迎する。 (二) 軍用地地主及び基地雇用員の生活を無視する基地の即時全面撤去論には賛成できない。 (三) 核抜きについては、日米相互の信頼の上に立った返還協定を信ずる。
(六) 戦時中、強制疎開者が帰国途上遭難した”さかえ丸事件”等の補償問題を解決されたい。 三、上野村村長 下地一弘君 (一) 返還協定の衆議院における可決を歓迎する。 (二) 軍用地地主及び基地雇用員の生活を無視する基地の即時全面撤去論には賛成できない。 (三) 核抜きについては、日米相互の信頼の上に立った返還協定を信ずる。
する陳情書外二件 (第六八五号) 靖国神社法案反対に関する陳情書 (第六八六号) 同外一件 (第七二 九号) 同外一件 (第七六二号) 靖国神社の国家護持に関する陳情書 (第六八七号) 同 (第七二八号) 人事院勧告の完全実施に関する陳情書外一件 (第六八八 号) 同 (第七六〇号) 恩給の改善に関する陳情書 (第六八九号) 同 (第七三〇号) 戦時中の強制疎開者
) 同外十二件(和田耕作君紹介)(第九六〇二 号) 同外十二件(池田禎治君紹介)(第九七〇九 号) 同外十二件(曽祢益君紹介)(第九七一〇号) 同外十二件(門司亮君紹介)(第九七一一号) 同外十二件(和田耕作君紹介)(第九七一二 号) 同外九件(河村勝君紹介)(第九七一九号) 同外九件(竹本孫一君紹介)(第九七二〇号) 同外九件(和田耕作君紹介)(第九七二一号) 戦時中の強制疎開者
運輸省自動車局 長 鈴木 珊吉君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太郎君 説明員 大蔵省銀行局保 険部長 新保 実生君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○支那事変国債償還に関する請願(第五二六五号) (第五二六六号) ○戦時中の強制疎開者
退職公務員の恩給、共済年金等に関する 請願外一件(齋藤邦吉君紹介)(第五〇 六七号) 三二七 同(山口敏夫君紹介)(第五一〇六号) 三二八 国及び地方公共団体建設関係職員に現場 手当支給に関する請願(井原岸高君紹 介)(第五一八二号) 三二九 王子野戦病院反対運動による地元住民の 被害補償に関する請願(河野密君紹介) (第五二一四号) 三三〇 戦時中の強制疎開者
――――――――――――― 五月十四日 王子野戦病院反対運動による地元住民の被害補 償に関する請願(河野密君紹介)(第五二一四号) 戦時中の強制疎開者に対する国家補償に関 する請願(柳田秀一君紹介)(第五二一五号) 旧軍人恩給の改善に関する請願(赤城宗徳君紹 介)(第五二八四号) 同外二件(内海英男君紹介)(第五二八五号) 同(田川誠一君紹介)(第五二八六号) 同(丹羽喬四郎君紹介
(第 一号) 恩給等の改定に関する陳情書 (第二号) 同和対策審議会答申の完全実施に関する陳情書 (第三号) 同外一件 (第二六号) 石炭局存置に関する陳情書 (第四号) 同外一件 (第二七号) 教職員の待遇改善に関する陳情書 (第一〇号) 旧軍人等に対する恩給処遇に関する陳情書外一 件(第二 五号) 行政機構整備に関する陳情書 (第 二八号) 戦時中の強制疎開者等
○中尾辰義君 次に、先ほども質問がありましたが、引き揚げ者以外の戦争犠牲者である戦災者、原爆被害者、強制疎開者に対して、今日まで政府はどのような救済措置を講じてきたか、これが第一点。 次はですね、今回の措置をもって最後の戦後処理とする意向があるようであるが、今後これらの戦争犠牲者に対する補償を行なう考えであるかどうか。 この二点をお伺いしたい。
○鈴切委員 戦災者並びに強制疎開者、これは、私の考えでは中途はんぱになっていると考えます。また防空法、これも権利保留というような状態で所管が不明だというように聞いておりますが、その点いかがでしょうか。
これは新橋の駅前近くには、戦争のときに強制疎開を受けた者がございまして、これに対しましては、しばしば当委員会でも問題になったわけでございますが、強制疎開者に対します特別の措置でございます。強制疎開者に対しまして、特別に保留床を分譲しようというものでございます。それからもう一つは、権利床の入居者でございます。
その場合に、事業の遂行に協力してもらうという意味合いから、しかも、強制疎開者の場合におきましても当然権利があるというものではございませんので、そういう強制疎開者とのバランスのことも考えまして特別の公募をいたしまして、床を与えるというのも、こういうような複雑な事業をやります場合にはやむを得ない措置ではなかろうかというふうに考えておるわけでございます。
九一号)(第二九〇八号)(第二九 〇九号)(第二九一〇号)(第三〇 六五号)(第三〇六六号)(第三〇 八八号)(第三〇八九号)(第三〇 九〇号)(第三一四四号)(第三一 四五号)(第三一六五号) ○河川法案反対等に関する請願(第三 一四〇号)(第三一四六号) ○宅地建物取引業法改悪反対に関する 請願(第一六一七号)(第二六〇九 号)(第二六二一号)(第二六三六 号) ○新橋駅周辺の強制疎開者
○政府委員(鶴海良一郎君) 72でございますが、これは新橋駅周辺の強制疎開者の旧居住地復帰に関する請願でございますが、請願の内容は、新しいビルに入ります場合に、その価格の支払いにつきまして、分割払いか、家賃として支払うことができるよう配慮せられたい、こういう趣旨でございます。
工事続行に関する請 願(塚原俊郎君紹介)(第一〇八七号) 二八 名塩国道一五三号線宮田村地区バイパス 線の改良舗装に関する請願(原茂君紹介)( 第一〇八八号) 二九 日本住宅公団による住宅団地造成に伴う 問題点解決に関する請願(始関伊平君紹介) (第一一一七号) 三〇 東京、長野間高速自動車道建設に関する 請願(井出一太郎君紹介)(第一三〇一号) 三一 新橋駅周辺戦時強制疎開者
大 臣 河野 一郎君 出席政府委員 建設事務官 (大臣官房長) 平井 學君 建設事務官 (住宅局長) 前田 光嘉君 委員外の出席者 専 門 員 熊本 政晴君 ————————————— 三月十六日 東京、長野間高速自動車道建設に関する請願( 井出一太郎君紹介)(第一三〇一号) 新橋駅周辺戦時強制疎開者
全国の関係の知事が調達庁の方に対しまして、口頭あるいは文書をもちまして、何とかこの借地権者を保護せなければならぬ、あるいは強制疎開者に対するところの優先賃借……、法は平等であるし、政治は公平でなければならぬという点からいたしまして、われわれ以外の者、ただいま戦災について云々、不平等であるということを申されましたけれども、これは私ども承知いたしております。
それから今問題になつておるのは第三でありまして、結局国策に従つて昭和十九年に帰つた、昭和二十年八月十五日以降に帰つたのではないのでありまして、財産補償その他のことは、内地の強制疎開者に対してはしておるにもかかわらず、これを全然忘れておる。
————————————— 借地法の一部改正に関する請願(第六八五号) 請願者 東京都中央区木挽町一 丁目九番地 松下長平 外七名 紹介議員 淺沼稻次郎君 本請願の要旨は、戰災者が借地処理法の公布で旧借地に帰住を許されたにもかかわらず、同様に太平洋戰争の犠牲となつて強制立ちのきを命ぜられた強制疎開者は復権を許されない。
戦争の犠牲者という点では、戦災者も強制疎開者も同じであるのに、戦災者だけが、旧借地に帰住が許され、強制疎開者は献身的に消火に努めた者でも、このような処置を受けることは不合理である。政府は、借地法を改正して、強制疎開者も戦災者同様に、旧借地へ復帰できるようにされたいというのである。