2011-05-26 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
強制併合に関する談話の内容が十分ではないが、向こうが評価しているわけですね。談話が出たということ自体意味があると。当時、日本政府は衆議院選挙を前にして、支持率が下落していたし、政治的に相当難しいときであった。このような渦中に日本政府を説得し、結局、菅総理の談話を作り出したという、東北アジア歴史財団がですね。
強制併合に関する談話の内容が十分ではないが、向こうが評価しているわけですね。談話が出たということ自体意味があると。当時、日本政府は衆議院選挙を前にして、支持率が下落していたし、政治的に相当難しいときであった。このような渦中に日本政府を説得し、結局、菅総理の談話を作り出したという、東北アジア歴史財団がですね。
強制併合に関する談話の内容が十分ではないけれども、談話が出たということ自体は意味がある、当時日本政府は衆議院選挙を前にして支持率が下落していたし、政治的に相当難しいときであった、このようなときに日本政府を説得し、説得したんですよ、結局、菅総理の談話をつくり出したんだというふうに自負しています。
強制併合に関する談話の内容が十分ではないが、談話が出たということ自体、意味がある。」云々書いてありまして、最後にこういうことを言っています。政治的に相当難しい時期であったけれども、「このような渦中に日本政府を」いいですか、聞いてください、「日本政府を説得し、結局、菅直人総理の談話を作り出した」こう言っているんです。これは、鄭東北アジア歴史財団理事長が言っているんです。 もう一回言いますよ。
それから、いまお話ありましたような会社荒らしの関係につきまして、たとえば株式の強制併合というふうな形で、一株だけで総会の公正な運営を阻害するようなことをとめる方法も考えられるわけでございますが、これもなかなか、配当請求権だけにしてしまって、議決権を奪うというふうなことが現行憲法のもとで許されるのかどうかというふうなむつかしい問題も絡んでくることでございます。