1958-06-09 第28回国会 参議院 外務委員会 閉会後第2号 そのことについて、ベルグラード宣言の趣旨に反するというおそらく趣旨の抗議があったと思われるのでありますが、その後においてコミンフォルムが正式に解体されるというような事件が起りまして、そういうような点から見ますと、どちらかというと、ソ連の共産党の中でスースロフは強硬派と申しますか、ユーゴに対しては強い線を出していく三張者だと思います。 新關欽哉