1970-02-24 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
そしてまた、これは官僚のうば捨て山でないんだという、結局なかったじゃないかと胸を張つて言えるような行政指導といいますか、そういう任免をやるためにはどういう措置が必要か、これはひとつ十分私は考える必要があると思うのです。
そしてまた、これは官僚のうば捨て山でないんだという、結局なかったじゃないかと胸を張つて言えるような行政指導といいますか、そういう任免をやるためにはどういう措置が必要か、これはひとつ十分私は考える必要があると思うのです。
それはあなたの方で、文部省が秘密事項でこれは部外秘だと、こういうふうにレッテルを張つて、これは出さないのだというなら別ですよ。これはどこでも審議会の議事録、記録というものはオープンにやっておりますよ。それでなかったら民主的な機関と言えないですよ。審議会というのは、これは専門的な機関としてのあり方の一ページなんですからね。
体を張つてやりなさいよ、体を張つて。われわれも大蔵省に向かつて予算編成の前には突き上げにいっておるのですよ。熱意がないからですよ。大沢政務次官どう思いますか。本年に入ってからの都心における火災というものをどう考えますか。ことしも去年も一昨年も、一億円程度の助成金で目的が達せられますか。
従いまして、何かあまりぎりぎりいつぱい欲を張つて、何もかも出したいというと、憲法八十九条に抵触するという、すれすれのところへいきはせぬかというおそれはございますけれども、やはりこの法制局の見解に従って、そうした憲法に抵触するようなところまでいかないで、節度を保つてこの法制局の見解に従って運営していくというよりいたし方がございませんし、また、私はやはりいい意味において社会教育を十分にやつた上で、補助金
できますが、しかし今のような犯罪が起つていない先に、威勢を張つて、これに圧力、弾圧を加える。これは予防でなくて、私はむしろ挑発ではないかと思う。ここに問題がある。ですから、今日の民主警察におけるところの警察権の限界というものを一体どこに置いておるか。ただいまも申しましたように、逮捕するのに、ける方法を考えるというのは暴力です。けつたり、つついたりするということは、明らかに暴力です。
一番多くなりました二寿美という旅館の前の状況でございますが、ここはあさかや旅館前から来たピケ隊の百五十人が旅館の玄関口付近に四列のピケを張つてスクラムを組んで、同旅館の出入りを阻止するとともに、裏側等にもピケを張つて包囲態勢をとり、またピケ隊が乗車してきましたバス二台を、故障と称してピケの前面に停車させて、ピケ排除の障害物としたのであります。
それ以外は、確認団体の資格の喪失いたしました場合の、これは政党のポスターを張つておりますので、これを撤去する義務を政令に書くということが一つ、いま一つは、さらに確認団体の候補者数が減少した場合、未使用のものがありました場合の――これは、公営でありませんので、交付したものでありませんから、返還という規定が書けませんので、使用を禁止するという規定をこの政令で規定いたしたい、このように考えております。
あるいはまた現在そういう計画はできておらないといったようにして、今日まで再三衆議院におきましても参議院におきましても、予算委員会を通じまして予算編成のためにぜひ必要である防衛六ヵ年計画、従いまして審議のためにも、またぜひとも必要であるところの防衛六ヵ年計画というものがあるとするならば、これをすみやかに発表すべ毒ある、こういうことを野党側は要求しましても、いまだに政府の方では、ないという一点張りで逃げを張つておられるのでありますが
ここでちよつと申しておきたいのは、私はこの工場を見まして実に憤慨したのでありますけれども、そこにある機械は全部日本品でありまして、そうしてそれにはつきりとメーカーのネーム・プレートが張つてあるし、それを輸出した輸出業者のネーム・プレートが張つてある機械がずらつと並んでおるのでありますが、これが使いものにならぬ。
あの処理の方法、あの店頭の飾り方について、ただ秀、優、可というような張り紙だけで指導されて、悪いところは張つてない。なぜそれを法律化しないか。悪い店は絶対やらせてはいかぬ。おそらくそうしたならば消費者が困るであろう、日本の経済の実態がそこまで許さないであろうというところから、指導だけでとどまつておられるのじやないかと思うのですが、一体どうなんです。
○小滝彬君 私は大体の方針としてこういう方回へ引つ張つて行くのだということのお考えを承わつておきたいのですが、それもできないということになりますればこれもやむを得ません。ただ、今具体的に申しましてビルマのほうへ稲垣使節も行つております。
その点が非常に欠けているので、いろいろと先ほど平井君から疑獄、汚職の問題が出ましたけれども、本部の方々はそういうことばないでしようが、出先機関と、出先商人とかあるいは出先のいろいろな相手方との取引によつて、そこからまず根を張つて来る。これはやはり監督の不備、無責任から生じて来ることだ。
今国家の重大な時期に、特に内閣がかわつて、日本の将来の対外政策はどうなるかということを外国が目を見張つて見ておるときに、奇矯な言はもちろんのこと、万が一にも誤解を招くようなことは、できるだけ避ける心構えで私はおるわけであります。
いよいよ最後の土壇場になつて来て、そこに文書を持つて来ているけれども、どうもこれは非常に難解で説明できないから、一つ法制局の長官でも引つ張つて来なくちや御答弁できないということをあなたはおつしやつた。一体このことは何を物語るかというんです。
例えばピケラインを張つて、ただ裏切者を説得するというようなことであるならば何でもないのでありまするが、ややもすれば、それが実力によつて、或いは威力を用いて業務の妨害をなすとか、或いは公務員に対して、暴行、脅迫によつて公務の執行妨害をするというような事態が現われますれば、これは警察として、それらの不法行為を取締るのが当然でありますから、これに対してそれぞれ力を以て、それを排除或いは検挙を行うということは
それから個人演説は、これは候補者が届け出まして、それで公営で前の立看板だけを出してもらつて、そうして告知ビラを張つてやる演説会、それから街頭演説会は旗を持つて街頭でやることでいいようですが、今申しました婦人会、青年会、それから映画、演劇の幕間、殊に多いのは工場の体感時間を利用してやるのは、これは個人演説会でもない、街頭演説会の延長のようなもので、個人演説会以外の演説だ、こういう議論がありまして、いろいろ
百枚も二百枚も張つてあるのは、これははがしに行くのは当然ですが一枚、二枚とぼつぼつあるやつは、実際問題としてたいへんなんです。そういうことをひとつ通達でもしていただけないですか。
われわれは国会報告演説会のポスターを張つてやつていますね。ところが解放になつて選挙になると、町村の選挙管理委員会ではそれをはがせということを通知して来るのです。近くであればいいけれども、一枚、二枚というような、それも五里も十里も山奥にこつちからはがしに行かなければならぬ。そして行つてどこにあるかというと、ぽつぽつと三丁、五丁に一枚ぐらいある。それをはがすということはなかなか至難な場合が多いのす。
○伊瀬委員 ちよつと選挙部長にお伺いしたいのですが、これとは別に関係ないのですが、どの候補者も選挙で経験しておられると思うのですけれども、われわれが国会報告演説会のポスターを張つておりますが、これは選挙になるとはがさなければいけない。そういう場合に、山奥なんかに張つてあるのがたまたま一枚か二枚残つておる。それを選挙事務所へ電話で、あれを早くめくれということで、使いをやる。
吉田さんも国家のためには非常に努力された方であり、われわれも正直に申し上げれば、われわれと主義主張工は違うけれども、しかしあの人一流の吉田式の愛国心を一徹に張つてやつておられる。その努力はやわりわれわれは認めてやらなければならぬ。老人であるけれども、なかなかそういう点では内心は敬意を表しておつたのです。
現に日本においても右社とか左社とか政党がありますが、これはやはり東南アジアというものに目を見張つておるから、ああいう政策が出て来るのであつて、従つて東南アジアがああいう影響、ああいう動きでなければ、日本の右社も左社も政策がかわつて来るはずだ。日本にすでにそういう事態がここに出て来ておる。
従つてそれはポスターを張つてもさしつかえないと思うのであります。ところが、地方の警察吏あたりはまことにこの選挙法を知りません。そこで、個人演説会場というのは屋内でなければいけないんだ、こういうばかばかしいことを言うのでありますが、この点についてひとつはつきりしたところのお答えを承つておきたい。
あなたは今事情をおつしやるけれども、そうして法制部長の答弁によれば、日時場所を指示しないで張つてもさしつかえないのだとなれば、これはみずから一般選挙運動用にお使いになつてよろしいという軍門にくだつておるゆえんだと私は思う。この点は私はひとつ委員諸君全体の注意を喚起して、とにかく連呼行為を廃止したということは、言いかえれば演説会の開催などについて大きな制限だと思う。
○飛鳥田委員 現行規定で承諾を得なければならぬということははつきりしていますが、現実には電信柱だとかその他いろいろなところにかつてに張つて弊害があつたので、今度は明確に各人の承諾を得て張ろう、こういうことに小委員会の方でお考えになつたのだと思うのですが、そうだとすると、承諾を得なければならないと言いつぱなしにしておいたのでは、今度の改正法でもその弊害がちつとも改まらぬじやないかという感じがするのです
労組員はピケを張つて手を組んでおるから、手が動かせません。そして並んでおる。あるいはすわつておる。そこへ鉄かぶとぬ警察官が警棒をもつてなぐりに入るのですから、けが人の出ることは第一に想定しなければならぬ、それで出なかつたら奇跡であります。俄然やはり十九人というけが人が出ておる。
検挙しなければならないようになるかもしれないという考え方はあつたようでございますが、ただちに警察官が実力行使をいたしますとすぐに通路をあけまして、労働を希望する者、あるいはお客さんがさつと中に入るということができましたので、業務妨害は成立するに至らずして、その際に多少警官ともみ合つた者を検挙したということでありまして、今度の場合は結局実力を行使しましてもなかなか撤去せずして、スクラムを組んで大声を張つて