1954-10-14 第19回国会 衆議院 水産委員会 第40号
だがこうした委員会において、四角張つた話をしてどうだ、こうだというようなことよりも、もつともつと突き進んで、われわれ委員会の各自と水産庁当局と、いかにして日本の水産業をよりよく救つて行く、また善導して行くということに対して予算を請求する前において、これらの問題を協議するようなことがなければならないのじやないかという考え方を強く持つておるものであります。
だがこうした委員会において、四角張つた話をしてどうだ、こうだというようなことよりも、もつともつと突き進んで、われわれ委員会の各自と水産庁当局と、いかにして日本の水産業をよりよく救つて行く、また善導して行くということに対して予算を請求する前において、これらの問題を協議するようなことがなければならないのじやないかという考え方を強く持つておるものであります。
きようは小委員会だから、あまり四角張つた話じやなしに、私はざつくばらんに懇談会のつもりで申し上げますから、その点は別にあなた方の責任を追究してどうこうということじやないのですから、あまり四角張らないでやつてもらいたいと思います。 そこで林道問題について具体的に私は伺いますが、林道予算は今年は少し減つたが、減りぐあいはほかの農林予算よりも大したことはない。
○国務大臣(小笠原三九郎君) いや、まあそうすると、率直な話もできんことになつて来て、四角張つた話を申上げなけれもならんことになる。それは将来の運用というものは、私が絶えず運用するかどうかわからんし、又この法文について情勢が変つてくれば法文を修正しなければならんことになる。いろいろな事態が発生して来るであろうと思います。
つきましては、できるならば本委員会を秘密会にでもしていただきまして、そうして大蔵大臣とわれわれが水入らずの話合いをして、公の席上ではその金額だとか、あるいはまたその期限などは言えないかもしれませんが、これはわれわれも紳士的に守れというなら守りますから、いろいろそうした点についても、こういう四角張つた話をするよりも、少しやわらいだ話によつて、相当の見通しもつけたいと思うのであります。
誠に欲張つた話でありますが、一石三鳥を狙つたわけでございまして、この点は悪しからず御了承を願いたいと思います。
○政府委員(菅野義丸君) これは給与だけについて考えますると、これも四角張つた話でございますが、国家公務員も法令と予算の範囲内においてやる操作でございまするので、これはその財源を国庫で補填する問題にならないのでございます。例えば平衡交付金にいたしましても、平衡交付金法に言う基準単価の値上りとかいうようなことにならないのでございまして、算定の方法はないわけでございます。
あまりりくつ張つた話ではなしに、はつきり言つてください。
○林(百)委員 小委員会になる前に、これは四角張つた話でなくて民自党の方にも聞いていただきたい、きようの予算委員会の審議の模様を見ますと、大藏委員会もそうですが、実は質疑討論をほとんどしないうちに打切つているんです。討論なしだ。あなた方は絶対多数をとつているんだから、そう性急にやらなくても、少くとも共産党の言い分くらい聞いて、速記録に載せてやる。