2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
何か思い切ったことをやるのが格好よくて、マイルドな人は弱腰という話じゃなくて、基本的に、取引関係、交換関係について労使が納得していないルールを適用しようとすると、必ずゆがみということが生じます。 それは、もう一回強調しますが、利益を与えようと思って、困っているから助けてあげようと思った方の人を苦しめるという結果になるのが労働政策の怖いところです。
何か思い切ったことをやるのが格好よくて、マイルドな人は弱腰という話じゃなくて、基本的に、取引関係、交換関係について労使が納得していないルールを適用しようとすると、必ずゆがみということが生じます。 それは、もう一回強調しますが、利益を与えようと思って、困っているから助けてあげようと思った方の人を苦しめるという結果になるのが労働政策の怖いところです。
水産庁そして海上保安庁の取締りの努力は評価はしますけれども、やはり漁業者からすると弱腰なんじゃないかと、もっとしっかりやってくれよという意見が非常に多いわけであります。不満がかなりあるということです。相手方が武器を携行、持っているという情報もあるのでなかなか難しい問題はあると思いますけれども、やはり臨検なり拿捕ということを含めた毅然とした取締りを行うべきではないかと私は思っております。
何か弱腰であるような印象を受けました。 続けて伺います。 日本は、TPP11で、牛肉のセーフガードの基準数量を、アメリカも含めたままで六十一万トンを設定しました。ところが、日米貿易協定では新たに二十四万二千トン分を設定しました。 本来ならば、TPP11の牛肉のセーフガード発動基準数量の六十一万トンからアメリカ分の二十四万二千トンを引かなければならないわけであります。
そこの中で、しかし、だからといって、それは弱腰であるとかそういうこととは全く違う、言うべきことはしっかり相手の反応がどうであっても言っていくと、こういう姿勢は貫いていきたいと思います。
また、特定失踪者問題研究会、失礼、特定失踪者問題調査会の方からは、政府の対北朝鮮放送「ふるさとの風」、「日本の風」では、北朝鮮当局が仮に聞いたとしても反論や批判がない当たり障りのない放送が多い、もっとはっきり言うと、余りにも弱腰で情けないという拉致被害者の家族の皆さんの声があります。 「ふるさとの風」、「日本の風」の放送内容について、政府としてはどう考えているのでしょうか。
その最大の理由は、負担増を理由に、義務化というのは難しいんじゃないかということで、一年で若干弱腰になってしまいました。 現実的には、欧米の主要国では、これはもう既に義務化が行われているんですね。
つまり、中国に対して弱腰にどうしても見えてしまいます。冷静に、毅然とというふうにおっしゃっていますけれども、少なくとも毅然というふうには感じないわけです。
中国は、自国の管轄下にある漁船ではないとしらを切ってくると思いますが、今回、我が国が退避したことの足下を見て、今後も北朝鮮と結託し、日本のEEZにより深く分け入って侵入してくるおそれがあるところ、今回のような弱腰の対応を二度と繰り返してはならないと思いますが、今後の対応につきまして大臣の決意と覚悟をお伺いします。
○田名部匡代君 地元漁業者は、国から明確な説明がなかったと、この問題が解決しない限り日本のスルメイカの復活はないんだというふうに非常に強い思いを語っておられましたが、これ、水産庁のみならず海上保安庁を始め、関係機関と連携して取締りを強化していかなければならないわけで、まさに舞立委員からあったように弱腰では駄目だというふうに思っております。 一方でまた、安全も確保していかなければなりません。
こういった状況にありますが、二〇一九年の外交青書には、これまで書いてあった日本に帰属するという記載が削除されたり、あるいは総理や外務大臣の挨拶などで我が国固有の領土というような表現も使われなくなってきて、遠慮しているのではないかとか、あるいは交渉に対して弱腰なんじゃないかというふうな批判の声も上がってきたというような状況もございまして、そういった状況を変えていく意味でも、大臣などは公の場面でしっかりとそういう
つまり、しっかりとした基本姿勢が揺らいできているんじゃないでしょうかと、弱腰の外交ではないかというふうに指摘をされてきたことだと思います。 それと併せて、次のページは、歴代外務大臣の二月七日、北方領土の全国大会での挨拶なんです。これは公的に発表されている挨拶文でありますけれども、平成二十九年の、これは岸田外務大臣ですね。
理解不能な認識であるものの、これ、昨年の十二月の報告書では、経緯の検証において、ロシアに問題提起すればその段階でロシアの遺骨収集はストップという残念な、ちょっと弱腰とも言えるような言葉もあるため、これ、ずうっとこれ厚労省さんの残念ながらこれ体質というか、現状のままずうっとそのまま放置されてきたんではないかとさえも推察できるわけでございます。
○石井苗子君 国際競争力というのを、大臣、本当に弱腰じゃ駄目なんですよ。弱くなく、大臣がやると言ったら何でもできるわけですから、私、日頃からもう少し強気になっていただきたいと農水では言っておりますが、次の質問に移ります。 資料の二、これは調査室の資料の二十八ページですけれども、これちょっとよく分からなかったので、ゆっくり質問いたします。
余りにも弱腰ではありませんか。 領土交渉が簡単でないことは百も承知ですが、四島返還を求めてきた先人たちの戦後日本外交の成果が壊されているのではありませんか。総理の見解を求めます。 北朝鮮問題についても伺います。 総理は、施政方針演説でまたも私自身が金正恩委員長と向き合う決意と述べられましたが、いつになったら首脳会談は実現するのですか。決意はもう結構です。
そういうことも含めて、言わば、こういう弱腰の態度で公共放送のトップが務まるのか、公共放送としての理念、放送の自主自律を守れるか、こうした指摘についてはどう答えられますでしょうか。
○村上(史)委員 先ほど来出ておりましたけれども、それを弱腰とかいう次元のことではなくて、原則論で言えば、やはりこれは違反しているということは明確に発信すべきではないのかなと思いますし、アメリカ政府はICBMじゃないから大丈夫なんだみたいなことを言っていますが、我々日本にとっては地勢的にそういう悠長なことは言っておられません。
いろいろな理由があって見送ったんだとは思いますけれども、政府が少し弱腰になったんじゃないかというような誤解というか、そういったようなこともあり得るわけでございまして、この見送りに関しては、拉致被害者の家族の方々等に意見聴取あるいは説明の機会というものを設けたのでしょうか。その点を確認したいと思います。
○田村(貴)委員 そうした安倍政権の弱腰とも見える姿勢に、やはり生産者は納得していないというふうに思うわけであります。厳しい目を向けていますよ。 日本農業新聞の農政モニター、これは四月二十五日まとめでありますけれども、安倍内閣の農業政策を評価しない、六八・五%。多数を占めています。政府の食料自給率向上への取組を評価しない、七三・八%にも上っています。
○重徳委員 若干農水省の方が弱腰な御答弁だったような感じがしますが、情報提供にとどまらず、現場の要請はこれからも伝えてまいりたいと思いますので、ぜひ省庁連携の上で取り組んでいただきたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 ————◇—————
事業停止や閉鎖になれば、これ、そこを利用している方のその保育の確保の対応が自治体の側に求められてしまう、そういう事情もあって、言わば是正指導に弱腰になっているんじゃないのかというふうに思えるんですけれども、いかがでしょう。
不幸な状況に陥る人が生まれることが前提で、それをできるだけ少なくしましょうというのは、これは余りに弱腰で、遊技だと言っているんですから、そんな不幸な状態に陥る人は出さないんだという、そういう姿勢を明らかに持つことが必要だと思うんですけど、いかがでしょうか。