1959-11-24 第33回国会 衆議院 法務委員会 第2号
○小林(かなえ)委員 ちょっとお伺いいたしますが、この災害の調書によりますと、これは十月八日現在ですが、その時分に名古屋法務局の弥富出張所床上浸水、蟹江出張所床上三寸浸水、桑名出張所、これも浸水、富洲原出張所、ここも浸水、こういうふうにだいぶ浸水をしている個所がたくさんございますが、和歌山県にもだいぶあります。和歌山県には刑務所なんかもあるようですが、こういうところはその後浸水は去ったのですか。
○小林(かなえ)委員 ちょっとお伺いいたしますが、この災害の調書によりますと、これは十月八日現在ですが、その時分に名古屋法務局の弥富出張所床上浸水、蟹江出張所床上三寸浸水、桑名出張所、これも浸水、富洲原出張所、ここも浸水、こういうふうにだいぶ浸水をしている個所がたくさんございますが、和歌山県にもだいぶあります。和歌山県には刑務所なんかもあるようですが、こういうところはその後浸水は去ったのですか。
法務局関係は、本庁十六庁、支局出張所二百六十五庁、宿舎五戸が被害を受けまして、被害額は千九百五十一万八千円でございまして、最も甚大な被害を受けたのは、津管内の桑名出張所で、床上浸水一メートル、富洲原出張所同じく二メートル、福井管内の和泉出張所で八十センチ、名田庄出張所同四十センチ、名古屋管内の弥富出張所が三十センチ、蟹江出張所が同じく三十センチ、津島出張所三十センチの七カ所が、最も甚大な被害を受けたのでございます
最も甚大な被害を受けましたのは、津法務局管内の桑名出張所が床上浸水一メートル、富洲原出張所が約二メートル、福井管内の和泉出張所が約八十センチ、名田庄出張所が約四十センチ、名古屋管内の弥富出張所が三十センチ、蟹江出張所が同じく三十センチの六カ所であります。