2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
国連の女性差別撤廃委員である秋月弘子さんも、旧姓の秋月で立候補し、委員に当選後、国連では戸籍名しか使えないことが発覚して、家族で話し合って離婚まで決意したと、世界の女性のために仕事をしようという思いと裏腹に、日本の法律で離婚しなければならない現実に悔しさを覚えたと。
国連の女性差別撤廃委員である秋月弘子さんも、旧姓の秋月で立候補し、委員に当選後、国連では戸籍名しか使えないことが発覚して、家族で話し合って離婚まで決意したと、世界の女性のために仕事をしようという思いと裏腹に、日本の法律で離婚しなければならない現実に悔しさを覚えたと。
○茂木国務大臣 事実関係から正確に申し上げますと、国連女子差別撤廃委員会の秋月弘子委員に対して、他国の委員から、今回の森会長の発言について個人的に照会してきた旨、秋月委員から外務省にも通知がございました。事実関係の照会だった、そのように聞いております。
そして、政治家として活動することを心配しながらも、常に隣で叱咤激励し、何事も私以上に喜び悲しんでくれる母の弘子や家族のおかげです。心より感謝申し上げます。 思い返せば、国会議員であった祖父野田卯一の支援者とのご縁から始まった政治家としての道のりは、波乱万丈でした。昭和六十二年、岐阜県議会議員選挙に二十六歳で初当選。
そういう意味でも、今、日本の司法というのは、これは千葉大学の後藤弘子先生の指摘ですけれども、男性目線の刑事司法がまだまだ続いているんではないかということを指摘せざるを得ないというふうに思います。 そこで、次にお聞きをしたいんですが、警察庁にお尋ねします。 強姦事件、準強姦事件は、例えば東京の場合、所轄から警視庁本庁に必ず報告されることになっているんでしょうか。
これは政策研究大学院大学の大田弘子さん、政権与党の大臣をされていたと思いますが、あの方が同じことを指摘されていますが、もっと成長分野に流動して、シフトしていかなければだめなんだと。本当に、私はそこに尽きるんだろうなと、既存の業界に気を使い過ぎる余りに、成長分野にいろいろなものが回らないということだと思います。
ここで一つ紹介をしたいと思いますが、政策研究大学院大学の大田弘子教授が座長を務めております経済成長フォーラム、ここでの提言にはこのように書いてあるんですね。
○参考人(猪熊弘子君) ありがとうございます。 制度の中に、本当に就労支援という意味での保育というのがこれだけ進められている中で、子供の権利を守る、子供にとって喜ばしい環境であることを守るというのは本当に忘れられがちな視点だというふうに思います。
○参考人(猪熊弘子君) ありがとうございます。 やはり、新制度になりましてから公定価格の値段のことがすごく話題になるんですが、公定価格を引き上げていくということは、本当に保育の質についても保育士さんのことについても重要なことだと思っています。
座長は、政府の規制改革会議の議長代理で元経済財政担当大臣の大田弘子さんで、メンバーには、規制改革会議の農業ワーキンググループの座長を務めた金丸氏、それから産業競争力会議の農業分科会の主査を務めた新浪氏が参加をしています。
山田 美樹君 泉 健太君 大西 健介君 武正 公一君 中根 康浩君 上西小百合君 河野 正美君 清水鴻一郎君 國重 徹君 浜地 雅一君 柏倉 祐司君 井坂 信彦君 穀田 恵二君 青木 愛君 ………………………………… 参考人 (新宿区長) 中山 弘子君
本日は、本案審査のため、参考人として、新宿区長中山弘子君、弁護士池本誠司君、NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長樋口恵子君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
本日、皆さんにそれぞれお伺いをしたいと思いますが、まず中山弘子新宿区長に、予算、人員体制についてお伺いをしたいと思います。 池本弁護士の方から、先ほど、行政の職員が減っているではないかと。
これは、東京大学高齢社会総合研究機構の秋山弘子教授が、二十年間、五千七百名、約六千名の方を調査して、六十歳から九十歳までどのようにお年寄りの方が変化していくかというのを見たもので、かなり有名なものなんですけれども、介護の全く必要ない方が一一%おられるということであります。そして、重度の介護が必要な方が一九%おられる。
政府税調の場で、法人税委員会の大田弘子座長は、法人税の減税の財源は単年度でなくて中期的に税収中立を図る、中期的に図る、損して得とるということもあるという趣旨の御発言をされております。
今月十二日の法人課税ディスカッショングループ第一回会合で大田弘子座長が示した論点整理メモと申しますか、法人税改革の論点についてと題するペーパーを読み上げていただけますでしょうか。
○中西健治君 キャッチボールはするということなんでしょうけれども、明確に何か分かれているというものではないということなのかなと思いますけれども、規制改革会議の議事などを読ませていただきますと、例えば大田弘子委員が幾つか規制を分類されていて、岩盤のような規制、すなわち、役所だけではなくて、関連業界、団体が強く反対して長年解決付かないようなものを一つの分類にしていて、そしてほかにも幾つかの、三つぐらいの
私もこの東京大学のジェロンのプロジェクトには四年ほどかかわっているんですけれども、小宮山先生のときにミシガン大学から秋山弘子先生という方を本当に三拝九拝して引き抜いていらっしゃって、今はこの秋山先生が中心になりながら産官学民のプロジェクトを起こしています。
これは、秋山弘子さんという世界のジェロントロジーの分野のリーダーですが、彼女が、六十歳以上の人々六千人を、百五十人のインタビュアーを動員して二十年間フォローした結果です。
以前に、このダボス会議に大田弘子大臣が御出席をなさるということで、同じ日程のセッションに政府専用機を使わなかったがために出られなかったということがあるんですね。そしてまた、私も同じような指摘をしてきた経験から、本当にこれは、総理が乗らないで政府専用機を運航している例というのが過去にあるのか、そしてまた、それだけの重要な会議であるのかということを厳しく内閣官房の中で問わせていただきました。
午前は、長崎市消費者センター消費生活相談員佐藤加奈江君、新宿区長中山弘子君、適格消費者団体特定非営利活動法人京都消費者契約ネットワーク理事・事務局長長野浩三君及び盛岡市消費生活センター主査吉田直美君に公述人として御出席をいただいております。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、御多忙中のところを御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
○公述人(中山弘子君) 私も、今の行政はある意味で、世の中が専門化する中で、より非常に消費生活、総合的にかつ専門化して行わなければならないというところに対応できる職員として、今のような大きな方向としてそれは必要であると思います。
○公述人(中山弘子君) 私もそう思います。吉田公述人は、現場で大変苦労されている中でのことであるかと思います。実は今までの、地方行政が画一化をするよりも、私は、今は多様化をして、そしてかつ、でも基本的にだれでもが全国で同じような対応を受けるということを目指すべきであるということで議論をしていけば非常にいい議論になり、いい知恵が出るなと考えております。
今回の修正案によって企業再生支援機構という名前に変更させていただきますが、実は、もともとの法律案、振り返りますと、昨年の五月十四日に大田弘子国務大臣から趣旨説明を受けた後、質疑をし、参考人の質疑までしたわけであります。
ところで、最初に与謝野大臣に幾つかお聞きしておきたいと思うんですが、昨年の内閣委員会で、当時の大田弘子担当大臣は、「なぜ今なのかということですけれども、一つは、全国的な金融システム不安は落ちついてきております。メガバンクの金融不安は落ちついてきているということです。それからもう一つ、三セクに関しましては、財政健全化法が今年度から施行ということになります。」
その最大のシンボリックな問題がこの問題であって、先般、当時の大臣をやっていた大田弘子さんが、ある新聞に、またぞろ抵抗派がこの義務化に反対する、ひどいじゃないかという原稿を書いておられましたけれども、それに全部賛成しないにしろ、そういう意見が片一方でございます。
これは実は、一年前の予算委員会で我が党の自見議員が当時の経済特命大臣の大田弘子さんに公開討論会やろうということで呼びかけて、実は去年の八月に内閣府主催でこれやられたんですよね。いろんなモデルが比較検討されているんですよ。