1995-02-16 第132回国会 衆議院 予算委員会 第15号
古来よりため池をうがち、満水として、これをかんがいして田畑に引水をしてきたということでございます。このたびの震災によりまして統計上あらわれているのは、全島で被害があるのですが、私が見せていただいた統計では、五色町で四十五、西淡町で、さきのかわらの町ですが、二十五のため池が被害を受けております。 私も拝見したのですけれども、幸いに、昨年は渇水でございました。水が少なかったわけでございます。
古来よりため池をうがち、満水として、これをかんがいして田畑に引水をしてきたということでございます。このたびの震災によりまして統計上あらわれているのは、全島で被害があるのですが、私が見せていただいた統計では、五色町で四十五、西淡町で、さきのかわらの町ですが、二十五のため池が被害を受けております。 私も拝見したのですけれども、幸いに、昨年は渇水でございました。水が少なかったわけでございます。
○説明員(山地義門君) 当発電所につきましては、先ほどございましたように、芦ノ湖から静岡県芦ノ湖水利組合が引水しているわけでございますが、そのトンネルの出口で発電の取水をいたしまして発電水力の有効利用を図っているということでございますが、大正九年に芦ノ湖水利組合と当時の東京電燈との間で契約書がございます。
そうすると、私はこれは決して我田に引水するわけではありませんけれども、仲裁裁定、公務員賃金というものは、これは目の子で言いまして五百万人の官庁にかかわる勤労者の家庭消費につながっていく性格のものであり、非常に大きなファクターを持っていると私は思うのですが、河本さん、いかがでございますか。
そこで、西ドイツの法律なんかを見ますと「地下水体への物質の導入、地下水の取水、搬出、導出及び引水、地下水の堰上げ、流路変更その他継続的に、又は無視できない程度に、水の物理的、化学的、又は生物学的性状に対し有害な変化をもたらすおそれがある」こういうものの行為については一つの利用という形で規制をしておる。それには、いろいろ法的な考え方があると思うのです。
最後に、県としてもすでに実施しているようでございますが、引水後の早期防疫対策、検病調査など早期予防体制を強力に推し進め、疫病発生の防止につとめなければなりません。 なお、民生、公共土木、住宅、水道、農林水産、中小企業、学校教育、警察行政等々問題が広範多岐にわたるため、具体的な対策などにつきましては、各委員の質問を待つことといたし報告を終わります。
○井上(泉)委員 たとえば府県知事が、これは法四条の第三項で、「各号ノ一二該当スル場合ニ非ザレバ埋立ノ免許ヲ為スコトヲ得ス」こういうことになっておるわけで、その中で、たとえば「法令ニ依リ公有水面ヨリ引水ヲ為シ又ハ公有水面ニ排水ヲ為ス許可ヲ受ケタル者」あるいは「慣習ニ依リ公有水面ヨリ引水ヲ為シ又ハ公有水面ニ排水ヲ為ス者」、これらの許可がなければならないということになっておるわけですが、たとえば湾内の埋
四号は、「慣習ニ依リ公有水面ヨリ引水ヲ為シ又ハ公有水面ニ排水ヲ為ス者」で、四国地方の塩田業者等につきましては、慣例的に、慣習的に海水の引用等が古くから認められておりまして、そういった方々に対する配慮の規定でございます。なお、四号についてはあまり例はそう多くはないかと思われます。 失礼いたしました。
そうして大きな被害を及ぼし、その鉄砲水がまた引水、いわゆる引き水でございますね、その引き水で倒れておるという現状を見たときに、いかにこのダムの操作が、われわれ関係町村が期待しておるようなことのできない状態が今日続いておるということが、はっきりとわれわれのほうではわかったわけでございます。
我田に引水するわけではありません。皆さんも公務員ですから。私は公務員じゃないですから。だからどうしてもこのあたりでひとつ退職金なども上げたいというふうに思っているのですよ。
またその地にどうしても水源が見つからぬ場合に、そこに引水するのに膨大な費用がかかる場合もある。最近人口の移動が激しいために、地区によってはすでに給水人口をこえた移住が行なわれておる地区があるわけであります。
おそらく我田に引水もされてはいないか——そういうことはなされぬとは思うけれどもそういう気がするのであります。これを見ると各国ともかなりひんぱんに料金値上げを行なっているなどどいうふうに武田さんがしきりに力説をされているわけであります。
相当長距離から引水するという場合は、途中の上水道オンリーの施設がたくさんかかる。そこにいまのような問題が起こるわけでありますから、やはりどの程度の水道料金で生活を維持するのが適当か、これはみんな同じというわけにもいかぬでしょうが、そういうところを一応踏まえて、建設費はこうかかる、その間の調節をどうするかということであろうと思います。
それからそのダムの水利権におきましても、そういうような効用によって生じた、常時何トンの水をとるという引水の権利が与えられるということで、水に対する私権というものは全然認めてないわけです。
○委員長(木村禧八郎君) ちょっと、先ほどのあなたの江戸川の引水の問題につきましての御質問に対する御答弁について、委員長から簡単に、ちょっと不審な点がありますので確かめておきたいと思うのです。 三月十六日の毎日新聞の報道によりますと、先ほど水道局長の言われましたように、三十日から、つまりとれまでの「予定より二日早い三十日から一日約十万トンの応援給水が行なわれる。
ここのダムは、和田川の水を貯水するほか、その周辺の川からも引水して貯水しており、下流の低落差をも利用して発電しておりまして、実に水を最大限に活用していることに感銘を深くしたのであります。 北陸地方の水力発電は、今まで流れ込み式を主体としていましたが、この有峰ダムの完成によって、年間を通じ、安定した電力を供給することになり、また治水上からも、同地方にもたらす効果は大きいものと思われます。
第二期工事といたしまして淀川から引水する二十万トンを目途に三十七年度に完成するということでかかっておりますが、私はこれを何とか一つ人力の尽くす限りやって、一日でも早くこの二十万トンの水を、できればことしの暮れあたりに一部でも引き入れたいという努力をいたしておるのでございますが、御承知のようにこの地盤沈下は工場の井戸くみ上げが九分九厘までの原因でございますから、これを抑制するには何としても工業用水をやる
一つこれは今後私どもも十分に気をつけまして、ほかの関係の役所と連絡をとりまして、河川の引水、井戸掘りということにつけ加えましてこの問題にも、真剣に将来の問題として取り組みたいと思います。
また、いずれの臨海工業地帯としましても、工業用水、飲用水をいかにして確保するか、最も憂慮される問題でありまして、地下水の汲み上げには限度があり、陸上からの引水は、農業用水と直接深刻な問題を引き起こしがちであって、この解決もまた審議会の重要な任務となりましょう。ダムを建設するとしましても、水没地の農民に対して代替地を提供するために、干拓を行なうということも必要になっていくと思います。
知事は矢作川の水をこっちに引水するというようなことを懇談会の席上で言われておった。しからば、河川局が現在築いておる矢作川のダムとの関係はどういうことになるのか。そういうような根本的な問題をわれわれは考えておるのですから、もう少し……。
――――――――――――― 七月二日 昭和三十四年産生産者米麦価に関する請願(芳 賀貢君紹介)(第一一一号) 四徳川の引水事業調査に関する請願(吉川久衛 君紹介)(第一一二号) は本委員会に付託された。